シビックのエアロパ－ツは？おすすめとポイントを紹介！

シビックのエアロパーツのオススメやポイントを紹介していきたいと思います。

主に現行型シビックFC/FK型を中心に書いていきます。

アメリカでも現行型シビックは人気になっていて、日本では発売していないクーペもあります。

シビックにはさまざまなカスタム方法がありそうです。

シビックのエアロパ－ツは純正が良い？外品は？

https://www.honda.co.jp/ACCESS/civichatchback/

シビック用のホンダ純正アクセサリーを調べるために、Hondaのホームページを調べていたら、ホンダアクセスのデザイナーと南青山に店を置くスーツのテーラーとの対談が載っていたので読みました。

それを読むと、ホンダのデザイナーはシビックはもともとのスタイルが良いので、あまりエアロパーツは作らないと決めていたそうです。

このあたりは、国産と言えども今は世界で販売することを前提としているので、デザインに対する考え方も昔とは変わってきているようです。

そのため、現行型シビックには純正のフロントアンダースポイラーやリアアンダースポイラーはありません。

そのかわり、シビックらしさを出すために、オレンジ色のフロントのガーニッシュやドアロアガーニッシュやテールゲートガーニッシュなど、どの角度から見てもオレンジの差し色が見えるようになっているそうです。

ドアミラーやアルミホイールもオレンジのラインが入っていてアクセントになっています。

従来のテールゲートスポイラーはありますが、その他のパーツは本当に最小限に抑えられています。

これを見て、シビックの元のデザイン性の高さを感じます。

現行型シビックのハッチバックとセダンはこのようにかなりの拘りを持ってデザインされたHondaの顔でもあることが分かりました。

だから、あえてエアロパーツは抑えて元のデザインを活かしたのだと思います。

そのような理由で純正のホンダアクセス製のシビック用エアロパーツはかなりオススメです。

情報はHondaのホームページに載っています。

では、外品のエアロパーツはどうかと言えば、やはりホンダチューナーとして有名な無限（MUGEN）製のエアロパーツがオススメです。

こちらは、純正のエアロパーツと違い、フロントにカーボン製のパーツを使用したりと、とてもレーシーなスタイルになっています。

無限（MUGEN）製のエアロパーツについては、次で説明していきたいと思います。

https://www.honda.co.jp/ACCESS/civichatchback/

シビックのエアロパ－ツのおすすめは？

ホンダシビックのエアロパーツのオススメは無限（MUGEN）製のエアロパーツになります。

http://www.mugen-power.com/automobile/products/civic/parts/image/CIVIC_201903.pdf

カーボン・フロントグリル・ガーニッシュ

http://www.mugen-power.com/automobile/products/civic/parts/index.html

無限製のカーボン・フロントグリル・ガーニッシュは無限らしさを強調するパーツとしてHondaシビックにもピッタリです。

カーボン製でHondaシビックにレーシーな雰囲気を身につけることができます。

ホンダ純正ではなかったパーツですが、無限らしくてオススメのパーツです。

フロント・アンダー・スポイラー

http://www.mugen-power.com/automobile/products/civic/parts/index.html

無限製のフロントアンダースポイラーです。

標準のバンパーに被せて使用することで、より迫力のあるスタイルになっています。

無限製だけあって、空力性能にも優れています。

カーボングリルと合わせて装着するこによって、精悍なフロントマスクを演出します。

リア・アンダー・スポイラー

http://www.mugen-power.com/automobile/products/civic/parts/index.html

無限製のリアアンダースポイラーです。

無限スポーツエキゾーストシステムと標準装備マフラーのどちらにも対応するリアアンダースポイラーです。

カラーはサイドを塗装仕上げ、ディフューザー部をダークガンメタリック塗装仕上の3ピース構造でかなり拘っています。

ディフューザー部をガンメタリッックにしてある所がレーシーで無限らしくていいと思います。

オススメのパーツです。

エアロパーツ以外にも無限製スポーツエキゾーストシステムなど様々なパーツが用意されていて、好みの無限スタイルを作ることができます。

最近では、純正パーツとこのような社外製のパーツを組み合わせて使う人も出て来ました。

クルマの流行も色々と変わっていくと思いますが、自分のセンスでシビックを仕上げてみるのも面白いかも知れませんね。

http://www.mugen-power.com/automobile/products/civic/parts/image/CIVIC_201903.pdf

シビックのエアロパーツを選ぶポイントは？

https://www.honda.co.jp/ACCESS/civichatchback/exterior/frontgrille/

シビックのエアロパーツを選ぶポイントは最初にあったように、ノーマルの良さを活かすことだと思います。

無限（MUGEN）製のパーツも使いどころによってはいいアクセントになると思います。

ただ、Rではなく、普通のシビックでサーキットを走ることもないでしょうから、あまりやり過ぎは禁物です。

まずは、純正のホンダアクセス製を見て、気に入らなければ他の社外品を見ていくといいと思います。

フロント、サイド、リアとエアロパーツを揃えるのはカッコいいですが、全部揃えるのも金額的にも大変です。

そうなると、純正のパーツはそれほど点数もなく、さりげないパーツが多いので金額的にも安心です。

それは、元々のシビックのデザインがいいから、できることだと思います。

無限製の１９インチのアルミホイールを履いても、エアロはノーマルでもカッコいいと思います。

そこは、いろいろな組み合わせで楽しめそうなのが、シビックの良い所だと思います。

そして、人と違うスタイルを作りたい！と考える人には、社外のエアロパーツも視野に入ってきます。

ホンダ車のカスタムで国内外で有名なスプーン(SPOON)もルーフスポイラーやカーボンボンネットなどを発売しています。

純正、無限製、その他社外品のエアロパーツを紹介してきました、ぜひシビックのカスタムを楽しんでもらいたいと思います。

https://item.rakuten.co.jp/sinceremall/aaht0531abnm/

本来はシビックRに取り付けたいパーツですが、普通のシビックにも似合っています。

スプーン（SPOON）などの社外品のパーツでは、このようにノーマルでは出せないレース色の強いカスタムにすることも可能です。

ホイールからエキゾーストシステムまで様々なタイプが用意されています。

スプーン（SPOON）は欧米でも人気があり、ホンダ車オーナー同士のミーティングが各地で開かれる程人気になっています。

ホンダしビックを実際にスプーン（SPOON）でチューニングするのはかなり敷居が高いですが、このようなエアロパーツを付けることなら簡単にできますので、チャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか。

https://www.honda.co.jp/ACCESS/civichatchback/exterior/tailgategarnish/index.html