下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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トヨタが誇る最高級ブランドがレクサスです。
ラグジュアリーカーと称されるこちらの車は、運転するために必要な全てのものを兼ね備えていると言われております。
その範囲は走行性能だけに留まらず、運転するオーナーへのケアも万全となっており、そのサービス内容を詳しく知ることでさらにレクサスが好きになることでしょう。
レクサスのオーナー特典とは
レクサスのオーナーになること、それは一枚の専用カードを所持することから始まります。
黒いカードにレクサスのロゴマークがプリントされた「レクサスオーナーズカード」は、オーナーの証として、日本全国にあるレクサス販売店で、そのカードを提示することで様々な特典を受けることが可能となります。
引用:https://lexus.jp/total_care/others/images/img_index02.jpg
通称「レクサストータルケア」と公式に発表されていますが、最初に特別感を味わえるのが納車式です。
完全受注生産で半年以上待つだけに、愛車との出会いを心待ちにしているオーナーへの気配りを、販売店が一丸となって盛大におこなってくれます。
レクサスの販売店への自由な訪問はオーナー特典
販売店では、レクサスのオーナー専用の「オーナーズラウンジ」という特別な空間があり、オーナーであれば高級感が漂うラウンジで、誰でも飲み物やお菓子等のおもてなしを受けることができます。
もちろん、レクサスを駐車することも可能で、そのまま近所に買い物をすることもできます。(注:営業時間内)
引用:https://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/images/img_takanawa.jpg
オーナー特典の車のメンテナンスやサービス
レクサスのメンテナンス履歴は、全国の販売店で共有できるネットワークシステムがあり、どの販売店へ行っても過去情報をもとに最適な整備をおこなってくれます。
さらに、車検切れ(3年間)が来るまでは、定期点検はもちろんのこと、オイルやワイパー(ゴム部分)、フィルター類の交換は無料となっています。
トヨタでは新車保証の場合、納車後3年もしくは走行距離50,000kmのどちらか経った時点までですが、レクサスは、納車後5年もしくは走行距離100,000kmと車検切れ2回分(3年+2年)まで保証が続くのでそれだけ絶対の自信があるという証明でもありますよね。
引用:https://lexus.jp/total_care/warranty/images/img_index01.png
オーナー特典は運転中にもある
運転中のサービスの最大の魅力はオーナーズディスクです。
コンシェルジュサービスの一環ですが、レクサスには専用の通信機器が完備されており、走行中でもオペレーターに話しかけることができます。
カーナビの目的設定、交通情報や天気予報、その他のニュース配信、行きたい場所の情報提供、ホテルやレストラン等の施設予約と盛りだくさんですが、中には販売店や家族への伝言サービスも承っています。
引用:https://lexus.jp/total_care/owners_desk/images/img_index01.png
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販売店は全国に168店舗ありますが、全ての店舗で共通してこのようなサポートをしてもらえるレクサスの凄さがよく分りますね。
もちろん、地域性によりさらなるサービスを受ける
こともあり、洗車や室内清掃に力を入れている販売店もあります。
G-linkとは?G-linkのメリット
充実したセキュリティシステムと対話型コミュニケーションツールのことを指しますが、事故や故障のトラブル対応はもちろんのこと、普段、車を利用している際にもG-linkはフルタイムで作動しており、そのサービスは多種多様に用意されております。
ハイブリッドナビ
ビックデータを情報処理化しており、G-Linkセンターと呼ばれるネットワークシステムを完備しております。
ルート検索や施設検索を瞬時に割り出すうえ、通信の圏外やルート免脱した際の補正機能にも優れております。
引用:https://lexus.jp/total_care/g-link/g-route/images/img_index10.png
Gルート探索(渋滞予測)
VICSを用いた道路情報と統計データをオーナーごとの走行履歴と照らし合わせ、各人が求めるルート案内について道路情報を予測しながら提供する機能となります。
マップオンデマンド
主要道路はもちろんのこと、ナビに登録した目的地情報に関する地図更新を自動的におこなう機能で、エンジン始動や新たに登録した目的地の設定時に最新情報をダウンロードしてくれます。
ドライブプラン
お手持ちのパソコンやスマートフォン等のインターネット回線を利用して、ナビの目的地を登録できる遠隔機能です。
引用:https://lexus.jp/total_care/g-link/smart_g-link/images/img_index05.png
G-Security
車から離れている際に起こる盗難に備えて、ドアのこじ開け、窓ガラスの壊し等による車内侵入を検知する機能で、クラクションとハザードランプにより警告が発せられます。
オーナー自身へはメールや電話連絡をすることで、確認後に警備員の呼び出しや移動中の追跡をサポートしてくれます。
また、ドアの閉め忘れやランプ類の消し忘れにも通知メールが届き、スマートフォンの操作により車両状態の確認もできます。
ヘルプネット
車両上部にある緊急用のボタンを押すことで、緊急通報がオペレーションセンターへ届く機能となります。
引用:https://lexus.jp/total_care/g-link/helpnet/images/img_index05.jpg
通報を受けると、専用の機関(警察や消防)へ連絡が入るのですが、車の登録ナンバーや位置情報も添えてあるので円滑に救助できる仕組みとなっております。
さらに、大きな衝撃によりエアバック等が作動すると、オペレーターから緊急の呼び出しがオーナーに届くのですが、連絡が取れない場合はオペレーターの判断により救急車を要請してくれます。
命にかかわることなのでこのサービスは安心ですよね。
レクサス緊急 サポート24
車が動かくなった時に、その場での修理やレッカー車の手配をしてくれますが、帰路に関するサポート(自宅への送り迎えや宿泊先の手配)も条件により料金を負担してくれます。
困っている事の解決と次に困る事の解決もしてくれるので本当に助かりますね。
引用:https://lexus.jp/total_care/g-link/remote_mainte/images/img_index04.jpg
この他にも、走行中の違和感があるとシステム側で判断した場合に送られてくるリモートメンテナンスサービス、車に設置されているマイクとスピーカーを使ってのハンズフリー通話、オペレーターとのナビ設定やレクサスに装備されている機能のQ&Aがおこなえる音声通話サービスが完備されております。
また、レクサスに搭載されているコンピュータ関連のソフトウェア類の自動更新もおこないますので、常に最新状態で利用できるという安心感もあります。
レクサスのオーナー特典の条件
市場に出回っている全てのレクサスが、このオーナー特典を受けることができるのでしょうか?
残念ながら対象外の車もあります。新車を購入する場合、中古車を購入する場合のそれぞれに特典を受けることができる条件がありますので、その条件を確認していきたいと思います。
まずは、新車です。
新車の場合は、基本的には全てのグレードが対象となります。
引用:https://lexus.jp/models/ct/images/spec/img_CT200h.png
実はレクサスはブランド名こそ同じですが、それぞれのグレードで全く異なる車となっており、外観はもちろんのこと、動力部分(エンジンやモーター類)、室内装備まで個々に特性を出しています。
価格も、CT(ハッチバック型)の365万円からLS(セダン型)の1,100万円と価格差があり、幅広い世代に向けて用意されているのです。
つまり、レクサスのオーナー特典とは、レクサス販売店でのみ受けることができる象徴のようなものであり、オーナーステータスとも言えるのです。
引用:https://lexus.jp/total_care/g-link/images/img_index01.png
オーナー特典は、全てが無料というわけではありません。
オーナー特典の中でも最高クラスのサポートG-linkは無償で受けられる期間が購入後から3年目までとなっています。
3年間G-linkを利用してその継続を判断することになるのですが、1年間で17,000円(2年契約で32,000円)の費用がかかることになります。
更新する際に注意が必要なのが、「地図更新したかったから」という理由だけで、G-linkを再契約するというのは間違っています。
G-linkのトータルケアの中に地図更新が含まれているのですが、地図更新だけしたいのであれば、地図更新手続き(16,200円〜21,600円)だけする手もありますので用途目的をしっかりと持ってお決め下さい。
引用:https://lexus.jp/total_care/g-link/images/img_index01.png
続いて中古車についてですが、こちらは大きく分けて2つになります。
レクサス認定中古車(CPO)とそれ以外となりますが、その認定を受けるには、納車前におこなわれる、「12品目の部品交換と90項目以上の点検・整備による、レクサス基準をクリアした車」のみとなります。
つまり中古車を購入後、納車のためのメンテナンスをするのですが、その際の基準値が当てはまった車がレクサス認定中古車となり、新車同様のサービスを受けることができます。
引用:https://cpo.lexus.jp/resource/image/outline/outline/search.jpg
残念ながら、その基準値をクリアできなかった場合、G-linkの代わりにG-link Liteという特典をつけることができます。
G-linkよりサポート内容は少なくなりますが、セキュリティ面では同等のサポートを受けられますので安心できると思います。
なお、主な違いは、オペレーションセンターが異なること(レクサス専用ではありません)と、施設予約などの一部のサービスが受けられなくなります。
レクサスはオーナーと所有した車をとても大事していることがわかります。
車の状態をしっかりと管理して常にベストなコンディションにすること、運転をサポートする先端テクノロジーでオーナーをアシストする姿勢には感心してしまいますね。
キャッチ画像引用:URL
https://lexus.jp/news/1901fair/images/img_flush_1812fair.jpg