下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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スバルXVのカスタムについて書いてみたいと思います。
上級グレードのアドバンスや2.0i-S EyeSightなどの上級グレードは18インチアルミホイールなどが装着されたり、専用バンパーが装着されているので、ここでは標準の1.6と2.0モデルを中心にカスタムについて書いていきたいと思います。
もちろん、同じパーツも使えますし、アドバンスなどもカスタムすることでカッコいいXVにすることができます。
スバルXVをカスタムするとカッコ良くなった!
1.6i EyeSightと2.0i EyeSightの場合
基本的には、1.6も2.0もカスタムパーツなどは変わらないのですが、上級グレードに比べてホイールが17インチ、LEDヘッドライトがオプション扱いなど、少し違っています。
なので、カスタムを考えてXVを購入する人はまずはオプションのLEDヘッドライトは当然付けた方がいいでしょう。
これだけでかなり印象が変わります。
購入後にオートバックスなどでLEDヘッドライトを装着することも出来ますが、かなり高額なので、ディーラー装着の方が安心だしいいと思います。
スバルのホームページでXVを見ていたら、今はメーカー自身が「純正スタイルで完成させる、独創のSUVスタイル」と銘打って、専用のページを用意していました。
いや、スバルさん参りました。
正直、今の時代は若者のクルマに対する感心が薄れているのが現実です。
エンジンのスタートストップで躓く人もいると聞きました。
そんな人達にとってカスタムなんて、何の意味があるんだろう?と考えるのも自然だと思いますし、筆者もそう思います。
まだ、カスタードプリンを手作りして、SNSサイトにアップでもした方が彼らは喜びますし、反響も大きいでしょう。
それほど、クルマに拘る人というのは減っていますし、クルマなんて隣の家の物と何も変わらないと思っている人がほとんどなのです。
英の自動車ジャーナリスト、ジェレミー・クラークソンも最近のコラムで確かそんな話をしていました。
筆者が自動車パーツサプライヤーの担当者と話をした時も、「今の若者はクルマに興味がないし、買えない」と言ってました。
ジェレミー・クラークソンと全く同じことを言ってますね。
おそらく、世界的に最近の人や若者は自動車なんて何でも同じだと思っているのだと思います。
しかし、メーカー自身がそういう手軽なカスタムを提案しているのなら、クルマに詳しい人でなくても、気軽にカスタムを楽しめるということも言えます。
もしかしたら、今までクルマに詳しかった人達のカスタムの方が実はセンスがなかった、なんてこともあるかもしれません。
無骨なイメージのスバルだから、カスタムしても楽しく、ノーマルでもカッコいいけどカスタムしてもカッコよくなるよ!とここでは言っておきましょう。
https://www.subaru.jp/accessory/xv/recommend/
スバルXVをカスタムするポイントとはズバリココ!
スバル純正のカスタムパーツを利用してみる
スバルXVはノーマルでもかなりカッコいいと思います。
あと、スバルXVはとても今人気があり、よく見ます。
なので、ちょっとしたカスタムで人とは違うスタイルにすることもできます。
同じものを嫌う人はかなりいますからね。
スバルの純正のエクステリパーツだけでも、これだけの物が用意されています。
https://www.subaru.jp/accessory/xv/exterior/
他にも内装やSTIパーツなどを合わせると、もう何種類あるか分からない程のカスタムが可能です。
これだけのパーツがあると、全く同じカスタムのXVはほとんどないと言ってもいいでしょう。
純正パーツのサイドアンダーパネルやリアバンパーパネルはとてもXVらしさを表現したパーツでオススメです。
普通のワゴンとは違う、SUVスタイルになります。
https://www.subaru.jp/accessory/xv/exterior/
こちらは内装のスバル純正カスタムパーツの一部です。
https://www.subaru.jp/accessory/xv/interior/
内装パーツも数えきれない程あります。
オプションパーツの総額がかなり行くと聞いていたのですが、これを見て納得です。
走りや安全装備に関係のない、内外装パーツでもこれだけのオプションがあります。
それだけ、ユーザーの好みにも幅があるのだと思います。
クルマの機能や性能よりも、こういった見た目の方を重視する人がかなりいるとスバルも分かってるのかもしれません。
ここまでくると、もはやカスタムする本人のセンスに任せるしかありません。
街でスバルXVを颯爽と運転している人をみると、「あっ何だかかっこいいな」と素直に思います。
今までのスバリストとは違う客層のように見えました。
今は、特にXVはそういう流行に敏感な層の人達がメインターゲットになっていると筆者は感じています。
スバルXVのカスタムパ-ツのおすすめはこれだ!
スバル純正パーツとSTIパーツを選んでみる
スバル純正パーツは前に説明したので、ここではSTIパーツを中心に紹介したいと思います!
https://www.subaru.jp/accessory/xv/sti/
STIのルーフスポイラーです。
往年のラリーカーを彷彿?!とさせるスタイルになっています。
最近の人だど、なぜこんなパーツを付けるのか疑問に思う人もいるかもしれませんが、要は空気の流れを整えて、車体を安定させようという考えになっています。
STIはもともとラリーやモータースポーツを専門に行う部門なので、こういったスポーティなパーツがたくさんあります。
見た目も、スポーティさと見方によってはタフなSUVルックを演出することができます。
ブラック仕上げにしてある点もポイントです。
さすがに、本物のカーボン製ではないと思いますが、とても雰囲気があっておすすめです!
https://www.subaru.jp/accessory/xv/sti/
STIのアルミホイールです。
17インチと18インチがあります。
鍛造製ではなく鋳造製ですが、ガンメタリックの塗装とスポーティなスポーク形状により、ノーマルとは違うスタイルを作ることができます。
価格はどちらも4本セットで20万円前後くらいです。
鋳造製と言っても、そこはSTI製なので軽量化と高い剛性を確保してスポーティな走りに貢献します。
その他にも、車体の剛性をアップさせる、フレキシブルタワーバーやSTIシフトノブやSTIプッシュエンジンスイッチなど細かなパーツも用意されています。
純正パーツとSTIパーツを組み合わせる人もいるかもしれません。
そこは本人のセンスが必要になってきますね。
なかなか難しい組み合わせかもしれませんが、あれこれと組み合わせを考えるのもXVオーナーならではの楽しみではないでしょうか。
https://www.sti.jp/parts/subaruxv_gt/
さっきのパーツはディーラーで装着できるSTIパーツですが、STI本家のホームページではXV用の専用パーツも販売されているので、こちらもオススメです。
https://www.sti.jp/parts/subaruxv_gt/muffler/STPKG40GH010/
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