新型カローラフィールダー 納車時期情報！

トヨタの新型カローラフィールダーは納車までにどれぐらいかかるでしょうか？

新型カローラフィールダーの納車の時期などの情報をご紹介します。

(引用: http://toyota.jp/corollafielder/)

カローラフィールダーについて

カローラフィールダーは、少なくとも日本に住んでいる人ならほとんど知っている「あの国民車」の派生車種です。

「あの国民車」とは、1966年に誕生したトヨタの看板車種のひとつ、今年50周年を迎えた「カローラ」。

(引用: http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special2/)

もともと「カローラ」には、バンタイプが初期から作られていたそうですが、いわゆる「カローラワゴン」という名前をきっちりもらったのは、1982年。

第一次オイルショック、第二次オイルショックで日本中がトイレットペーパーを探しに奔走し、「省エネ」を考え出した時代です。

そして、現在の「カローラフィールダー」として「カローラワゴン」の後継機種となり発売されたのは2000年の事でした。

カローラフィールダーのラインナップは、特別仕様車をいれると11種類。

そこに駆動の違いをいれるともっとあります。

他の車でこんなにラインナップが沢山ある車を見た事があるでしょうか。

そこには「大衆車」であること、「大衆車」でなければならないというプライドがあると思います。

歴代カローラの進化　―それぞれの「80点主義＋α」―

「80点主義＋αの思想」

お客様にとっては、1つでも劣っている点があってはなりません。

購入の際に決め手となる「気に入った」という優位点が1つ以上あり、満足感と誇りを感じていただく必要があります。

「落第点があってはいけないのが80点主義ですが、全部が80点でもだめで、90点を超えるものがいくつかなくてはならない」

当時の開発主査である長谷川氏の思想であり、全てが平均点という意味ではありません。

継続的に新技術と仕様を導入

常に時代を先回りし、お客様や社会のニーズを先取りして「改善」を続けることは、技術力や品質向上に繋がります。

カローラはクーペ・ワゴン・ハッチバックなど、多彩な車種バリエーションを用意すると共に「適地適車」の考えに基づき、その地域に根付いたクルマづくりを行うことで、グローバルカーとしての認知を得ました。

新技術や仕様を追求し、エンジン性能、走行安全性、環境性能、居住性を向上させ、継続的に進化し続けています。

(引用: http://newsroom.toyota.co.jp/jp/corolla50th/history/evolution/)

これは、開発側が80点でいいや、と怠けている意味ではなく、大衆車=グローバルカーとして沢山の世界中の人のそれぞれの価値観の中で、カローラという車が出来るだけ多くの「満足(80点以上)を提供する」という事の難しさ、そしてその使命を説いているのだと思います。カローラ、そして車への愛情と、ユーザーへの真摯な眼差しを感じずにはいられません。

カローラフィールダーも、カローラファミリーの一員として同様に出来るだけ多くの満足を提供するというスタンスに違いないのではないでしょうか。

(引用: http://toyota.jp/corollafielder/grade/special/)

旧型カローラ フィールダーとの違い

3代目のカローラフィールダーが、最近2015年にビッグマイナーチェンジをしました。

旧型との違いを見てみましょう。

スポーティ、モダンな外装デザインへ大幅変更

よりスタイリッシュでエモーショナルな外観にして、若々しい感じになりました。

マイナーチェンジでは異例の、フード、フェンダー、バックドアまで大幅に変更しています。

(引用: https:/gazoo.com/car/newcar/salespoint/Pages/corollafielder_150330.aspx?MAKER_CD=A&CARTYPE_CD=621&GENERATION=13)

(引用: https:/gazoo.com/car/newcar/salespoint/Pages/corollafielder_150330.aspx?MAKER_CD=A&CARTYPE_CD=621&GENERATION=13)

カラーバリエーション

「クールボルドーガラスフレーク」をトヨタ初設、「オレンジメタリック」をカローラフィールダーに新設定しました。

(引用: https:/gazoo.com/car/newcar/salespoint/Pages/corollafielder_150330.aspx)

インテリアカラー

“Ｗ×Ｂ”(ダブルバイビー)は、”WHITE×BLACK”という”黒白”のクールなイメージのグレードです。

シート表皮に「ホワイト」を新たに追加し、おしゃれ感をアップしています。

(引用: https:/gazoo.com/car/newcar/salespoint/Pages/corollafielder_150330.aspx)

トヨタ初　衝突回避を支援する装備を新設定（Toyota Safety Sense C）

1.  衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ

衝突する可能性が高いと判断した場合、ブザーとディスプレイ表示でドライバーにお知らせします。

2. レーンディパーチャーアラート　新設定

ドライバーがウインカー操作を行わずに車線を逸脱する可能性がある場合に、ブザーとディスプレイ表示でお知らせします。

3. オートマチックハイビーム

自動でハイビームに切り替えます。

先行車発進告知機能 <新設定>

信号や渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずいる場合には、ブザーとディスプレイ表示で注意を促します。

ドライブスタートコントロール <新設定>

(引用: https:/gazoo.com/car/newcar/salespoint/Pages/corollafielder_150330.aspx)

緊急ブレーキシグナル <新設定>

急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅し、後続車に注意を促します。

燃費性能を向上

平成27年度燃費基準より厳しい「平成32年度燃費基準」をハイブリッド車、ガソリン車達成。

低燃費を徹底追及し、燃費と走りを高次元で両立したエンジンです。

(引用: http://toyota.jp/corollafielder/)

納期について

カローラフィールダーの納期は、現在の所1～2か月です。

2015年のビックマイナーチェンジからも落ち着いて来ているので、安定した状況です。

(引用: http://toyota.jp/corollafielder/style/)

⇒ 新型カローラフィールダーを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

まとめ

直近のビックマイナーチェンジからの変更点や、カローラとの関係をご紹介してきましたが

いかがだったでしょうか。

グローバルカーの派生車種としての、魅力を少しでも感じて頂けたら幸いです。

納期についても、落ち着いていますので安心してディーラーにて商談を進めて頂きたいものです。