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トヨタの新型クラウンアスリートに試乗した方のレビューはどうなっているでしょうか?。
新型クラウンアスリートに試乗した感想などのレビューをご紹介します。
引用:http://toyota.jp/crownathlete/interior/comfort/#
クラウンアスリートの試乗レビュー
今、一番気になっているクルマ、クラウンアスリート。
まずは試乗に行ってみたいのですが、その前にすでに試乗した方、特にモータージャーナリストのインプレッションを下調べしたいと思います。
常にいろんなクルマを試乗されている方の感想は、重要な情報ですから。
そしてクラウンアスリートがどんなクルマなのかを見極めていきたいと思います。
アスリート2.0Lターボの試乗
正直、今回のクラウン アスリート S–T
気持ちよく走れるし!
安心して止るし!
思った通りに曲がってくれる!
それでいて、荒れた路面でもゴルゴツしない!
これが、これからのトヨタなのかも?
ホント期待以上の良いクルマでした!
そして、何よりの驚きはハイブリッドより約50㎏しか軽くないコト
走行性能からもっと軽いのかと思ってましたがやっぱり、バランスの良さが走行性能を向上させてるんです!
引用:http://toyota.jp/crownathlete/interior/
出展:https:/ameblo.jp/maru3osamu/entry-12155867970.html
音質的にも6気筒ほどではないにしろ、4気筒だからイマイチというネガな感じはありません。
「クラウンは6気筒じゃないと」と言うユーザーに対しても、これなら大丈夫だと思います。
ちょっと前方が開けたところで、パドルシフトを使って軽く加速してみると、加速感にややスムーズさが足らない?。
ターボだしNAよりトルクもあるので「ターボらしい加速」をするのは当然と言えそうですが、V6の2.5Lから乗り換える事を考えると、なんせクラウンなんだしもうちょっとトルクの出方がNAっぽい方が良いかも。
マイチェン前のオプションと同じであり、今トヨタが売り出し中の“Toyota Safety Sense P”ではありません。
なので、残念ながら停止まで制御は出来ず、クルコンで走っていても前方の車が接近し速度が落ち40km/h以下になると制御が停止してしまいます。
マイチェン後のクラウンには、てっきり“Toyota Safety Sense P”が付くものと思っていましたので、この点は非常に残念・・・。
引用:http://toyota.jp/crownathlete/exterior/?padid=ag341_from_crownathlete_navi_exterior
出展:http://shinopin.blog.so-net.ne.jp/2015-11-04
アスリートハイブリッドの試乗
動力性能の数値は、2.5Lエンジンが131kW/211N・mで、電気モーターは105kW/300N・mである。
システムとして出力できるのは162kWだから、従来のハイブリッドに比べたら大幅にダウンしているが、それと引き換えに際立って優れた低燃費を実現している。
試乗したのは、新型クラウン アスリートGだったので、新しいサスペンションアームとAVSのサスペンションシステムによって、乗り心地もまずまず快適なものになっていた。
ロイヤル系とは異なる引き締まった感じの足回りながら、乗り心地をスポイルしていないのが良い。
これはガソリン車とも共通することだが、今回のモデルで大きく進化した部分である。
引用:http://toyota.jp/crownathlete/exterior/?padid=ag341_from_crownathlete_navi_exterior
出展:https:/news.infoseek.co.jp/article/corism_2049/
ステアリング奥にあるオプティトロンメーター左のハイブリッドシステムインジケーターの赤い針が水平位置にあることを確認してアクセルを踏むと、車重1660kgのアスリートSは無音でスルリとスタートしてくれる。
ほどなくステアリングにわずかな振動が伝わり、4気筒エンジンが始動したことが分かるのだが、シームレスなつながり方を実現しているため極めて自然な加速感が味わえ、静かな車内もキープされている。
引用:http://toyota.jp/crownathlete/exterior/?padid=ag341_from_crownathlete_navi_exterior
出展:http://www.jiji.com/jc/car?id=toyota-crown_drive03
ステアリングはやや軽めのセッティングであるが、感触自体は非常に良かった。
サスペンションは、ハイブリッドシステムが加わって2トン近い車重をしっかり受け止めていて、コーナーワークは良好であった。
一方、コンフォートモードに切り換えると、とても穏やかで快適な乗り心地であった。
引用:http://www.toyota-autos.com/news/toyota-spices-up-crown-facelift-with-trd-goodies/
出展:http://caxury.com/5286
ワインディングロード等ではキビキビと走ります。
なだらかなカーブが続く程度の道ならばロールの量も少なく快適です。
街中ではサイズの割には小回りが利きます。
最小回転半径はプリウスと同じだとか。
高速道路での走りも特段不満はありません。
負い越し加速もそれなりに不自由なく加速してくれます。
安定感はかなり増しています。
季節柄スタッドレスタイヤを履いていることを感じさせないくらいの安定感です。
同じ車種からの乗り換えですので違いがよくわかります。
90箇所ものスポット溶接増加は走りに顕著に現れています。
カチッとした乗り心地となり、不要な振動やバタつき感は激減しています。
ドイツ車に近づいたと思います。
引用:http://www.toyota-autos.com/news/toyota-spices-up-crown-facelift-with-trd-goodies/
出展:http://review.kakaku.com/review/K0000451836/
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アスリート3.5の試乗
アクセルを床まで踏み込んで全開加速を試すと、6気筒のエンジン音は「クォーン」から「ギュイーン」に変わり、Mポジションでキヤを選択すれば、思い通りのスポーツ走行が楽しめそうだ。
ただし、ここでもジェントルさは保たれていて、荒々しさとは無縁の滑らかな走りがキープされる。
一方、こうした走りを続けると、メーター表示で6km/Lあたりの燃費が示されるので、ガソリン車であることが実感されるのは仕方がないところかもしれない。
引用:https:/www.autoevolution.com/news/2014-toyota-crown-athlete-is-a-cool-sedan-you-cant-have-video-78596.html
出展:http://www.jiji.com/jc/car?id=toyota-crown_drive05
315馬力+8ATなので文句の付け所がありません。
世の中にはもっとハイスペックの車があるので85点にしましたが、個人的には十分以上です。
エンジンのパワー感という意味では、30セルシオや16アリストV300の方がありました。
排気量・自然吸気とターボの違いがあるから仕方ありません。
急ハンドルを切っても、しっかりと遅れることなくついて来ますし、しっかりとロイヤルとの棲み分けが出来ていると思います。
セダンのベストハンドリングは先代BMW 5シリーズ(E60)だと思っていてこれに近い味だと思います。
乗り心地もかなり良好です。
段差の収まりがいい。
センチュリーにも試乗しましたが段差ははセンチュリー以上の出来でした。
引用:https:/www.autoevolution.com/news/2014-toyota-crown-athlete-is-a-cool-sedan-you-cant-have-video-78596.html
出展:http://55celsior.seesaa.net/article/407054404.html
今回試乗した車は、排気量が3.0L⇒3.5Lへ拡大したクラウン3.5アスリートである。
走る、曲がる、止まるを律儀にこなす。
アイドリングは静か。
アクセルを踏み込めば滑らかに力強く(3.0Lよりやや重厚感が出たのは○)加速し、即座に120Km/hに達する。
その時のエンジン音は騒々しくない。
ステアフィールは穏やかで、角速度を速めた車線変更及び100Km/h程度の中速コーナーなど何事もないかのように仕事をこなす。
スポーツシート(ジャカードモケット)の座り心地も悪くはない。
乗り心地については、個人的には薄味に感じ不満であるが、一般的な見方をすれば悪いとはいえない。
ブレーキフィールについては、3.5L車に採用されている17インチローター+対向4ピストンキャリパーの恩恵もあろうが、以前試乗した3.0Lよりもコントロールし易くなった。
だが、トータル的にみて感性が刺激される車ですか?
と改めて問われると応えに窮する車なのだ。
引用:https:/www.autoevolution.com/news/2014-toyota-crown-athlete-is-a-cool-sedan-you-cant-have-video-78596.html
出展:http://kuruma-field.com/sATHLEin.htm
クラウンアスリートの試乗レビューまとめ
さて、それぞれ乗り味の違うクラウンアスリートの試乗レビューを見てきましたがいかがでしたでしょうか。
売れ筋は圧倒的にハイブリッドだということですが、マイナーチェンジ前にくらべて燃費が向上したのが功を奏したのでしょうね。
ですがマイナーチェンジ前のハイブリッドはそれなりにおもしろかったですね。
モーターがほとんど燃費向上のためというより、トルク全開のためのものだったのでその加速力たるや完全なスポーツカーというクルマでしたから。
ハイブリッドがコストパフォーマンスにも走行性能にもすぐれていることはよくわかりましたが、個人的に一番気になるのはやはり2.0Lターボです。
2.5Lでは6速なのに対して、2.0Lはきっちりと8速をもってきているあたり、その差は歴然としていると思います。
燃費もシフトショックも別物ですね。
また「クラウンはV6でしょ」という概念もそろそろ時代の流れと共に変化してくるでしょう。
もし時間に余裕がおありでしたらクラウンアスリートすべてのパワーユニットを試乗してみることをおすすめします。
これからのクルマを語る上でも、全部知っていた方が楽しくなるに決まってますから。
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