新型ノアの値引き情報! 相場や交渉術は?

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。

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トヨタの新型ノアの値引きはどうなっているでしょうか?

新型ノアの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

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【新型ノア 値引き相場はいくら?】

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

発売開始から3年経った今でも、安定して売れ続けているノア。

マイナーチェンジしてからも1年が過ぎようとしていますが、現在の値引き額はいくら程なんでしょうか?

常に、月間販売台数ベスト20以内にランクインするほどの人気のノアですが、やはり、値引き額も良い数字が出ているようです。

2016年の統計によりますと、ガソリン・ハイブリッド共に、平均25〜28万円ほどになっているみたいです。

しかしこれは、あくまで平均。

20万円の方もいれば、30万円オーバーなんて方もいらっしゃるみたいです。

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【新型ノア 目標値引き額】

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

では、一体いくら程の値引き額を目標に商談に臨めば良いのでしょうか?

ノアの商談時の値引き交渉を書き記したブログや口コミを参考に調査した所、一番多かったのは30万円というものでした。

中には、40万円、50万円なんていうのもありましたが、ここまでの金額を引っ張り出すのは非常に稀です。

担当した営業マン・時期などのタイミング・相見積もりの相手も相当の値引き額を提示したなどの条件が重ならないと、なかなか難しいと思います。

ですので、とりあえず値引き30万円+αを目標に設定した方が、商談も進めやすく、何度も何度も、何軒も何軒もディーラー巡りをしなくてすみそうですよ。

そういった苦労をしてでも、少しでも安く買いたい方は、後ほど説明します!

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【新型ノアとの競合車は?】

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

当然ながら、ノアと競合するのは、同クラスのミニバンになるでしょう。

兄弟車のヴォクシーは、ノアと値引き条件が大体一緒なので省略します。

叩き台として使ってみるのも良いでしょう。

以下、競合することが多いであろう他社メーカーのミニバンを、平均値引き額と共に見ていきましょう。

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引用:http://www.nissan.co.jp/SERENA/grade_outline.html

日産セレナ 26万円

車両本体価格から20万円、オプション品から5〜6万円の値引きが現在の相場みたいです。

販売も好調みたいですので、なかなか強気なようです。

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引用:http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7010/id=60160/

HONDA ステップワゴン 34万円

今ひとつ売れ行きが伸びていないせいか、他に比べて値引きする傾向にあるようです。

50万円〜60万円なんて話も目にしましたが、真偽のほどは定かではありません。

【新型ノア 商談の進め方・交渉術】

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引用:http://autoc-one.jp/dealer/detail/3795/

では、実際にどうやって商談を進めれば良いのでしょうか?

一般的には、1〜3月の年度末決算期、9月のボーナス・半期決算期が安く買えると言われていますが、果たして本当なんでしょうか?

確かにディーラーの広告にも、その時期になると、この手の謳い文句が書かれています。

いかにも大幅値引きをしてくれそうな予感がしますよね!

しかし・・・現実は、どの時期も全く同じです。

多少、在庫整理のお買い得車なんかは用意されますが、値引きに関しての違いはありません。

より多くの値引き金額を引き出す方法は、お客さん自身の根気と交渉術・タイミングのみなのです。

あとは、担当する営業マン次第という要素もありますが、店長さんを巻き込めばなんとかなります。

以下、大幅値引きの交渉術をお教えします。

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引用:http://news.livedoor.com/article/detail/9817791/

⑴本気で買う意思を見せる

ディーラーの営業マンはプロです。

何百人、何千人とお客さんと接してきていますので、冷やかしだと思われると、上手く躱されてしまいます。

本人は買う気満々なのに、そっけない対応をされて不愉快な思いをされた経験がありませんか?

これは、営業マンがお客さんの本心を見抜けなかったからなんですね。

営業マンの資質にもよりますが、対応が気に入らないから他の店に行くのは労力と時間のロスです。

誰が見ても分かるくらい買う気を見せましょう。

⑵相見積もりをとる

これは、大抵の方がやられていると思います。

本気で比較検討している車種が複数ある方は別ですが、通常は1枚で充分です。

重要なのは、その相見積もりをとるタイミングなんです。

これについては後ほど記載しますが、ただ、通常値引きの見積書を何枚用意しても、何の効力も発揮しません。

他社の通常より少し安い値段を提示されるだけです。

このルーティン作業を地道に何度も繰り返していけば、値引き額は増えていくでしょうが、とてつもない労力と時間を消費します。

ですので、一発で大幅な値引き額を引き出すには、タイミングと、⑴を実行する事が重要になります。

相見積もりなので、その車が本命でなくて構いません。

ただ、本気で新車を買う意思を見せれば良いのです。

そのメーカーの車が本命でない事がバレたとしても、新車購入を真剣に検討しているお客さんを、みすみす逃すような営業マンは居ません!

何とか自社の車を買ってもらおうと必死になります。

そこで、本気の見積書が引き出せるのです。

ただ、注意していただきたいのは、向こうも本気ですので、契約せずに帰るのは相当大変になるのは覚悟しておいて下さいね(笑)。

⑶月末1週間前に商談を開始する

これには理由があります。

皆様もご存知だとは思いますが、販売会社には毎月、店舗・営業マン毎に達成ノルマがあります。

この成績に反映されるのは、当月に販売した新車の台数ではなく、登録した新車の台数が対象になります。

つまり、新車を買っていただいた後に登録、つまりナンバーと車検証を発行して初めて販売成績になるのです。

登録には大体3〜5日位かかりますので、月末1週間前にもなると、どの新車ディーラーも最後の追い込み受注に躍起になっています。

ですので、運良くノルマ未達の店舗に行くことができれば、平均以上の値引きをしてくれる場合が多いです。

「そんなのわかんないよ!」と、思われるでしょうが、安心して下さい!

月末1週間前にノルマ達成している店舗は、ほとんどありません。

もし、そんな店舗に当たったら、非常に運が悪かったと思って下さい(笑)。

この時期に、本気で買う気を見せているのに、イマイチ値引きが渋いと感じたなら、すぐに別の店舗へ行って下さい。

粘っても時間の無駄になりますから。

この時に注意するのは、同系列の店舗に行く場合(例えば、トヨタカローラ千葉〇〇店から、トヨタカローラ千葉××店など)、最初のお店では、下取り車の査定をさせず、ご自分の住所・氏名も教えないで下さい。

その理由は、同系列販売会社の店舗間でお客様情報が展開されるからです。

ですので、次の店舗に行っても、まともに商談してもらえなくなります。

これは、最初に商談した店舗に商談優先権が発生するからです。

つまり、次のお店でも、通常の値引き額以上は提示してくれなくなります。

この点は重要ですので、注意してくださいね。

⑷値引き額と下取り車価格は別で

基本、買取業車に売った方が高く買い取ってくれますので、なるべくそちらに売却しましょう。

参考までに、ご自分の車の価格を知っておく意味では、査定してもらっておいても良いでしょう。

この時の注意点が2つ。

先述しましたが、査定は、そのお店で値引き交渉を進めていける確信を得てからにしましょう。

商談時、まず査定から入る営業マンが多いので、最初は断った方が無難です。

もう1点は、必ず値引きと分けて表示してもらうようお願いすることです。

これを言わないと、かなりの確率で値引きと合算した見積書を提示されます。

相見積もりの場合は、効力が半減しますので注意して下さいね。

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引用:http://www.homemate-research-car-shop.com/dtl/00000000000000049901/

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【新型ノア 商談の総評】

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

ここまで、新型ノアの値引き額・交渉術について書き進めてまいりましたが、いかがでしたか?

結局の所、商談する日(月末1週間前)によるところが重要である事がお分かりいただけたかと思います。

実は、筆者自身も某ディーラーで営業マンをしていた時期がありました。

当時は、今のようにSNSが発達していないので、値引き情報を得ようとしたらカー雑誌が主で、あとはインターネットの個人的なブログを検索して調べることしかできませんでした。

ですので当時は売り手よりも、お客さんの方が詳しく調べているんですね。

売り手からすれば何車種も覚えなきゃいけないので、情報もザックリとしか把握して無いんですが、お客さんは自分の欲しい車一本に絞って徹底的に調べて来られますので、値引きに関しての情報はとても太刀打ちできませんでした。

ここまで目標値引き額について述べて参りました。

その中でも販売会社としては、いくら上司に相談しても許可してもらえない金額の時もあります。

ほぼ儲けは無いと言ってもいいでしょう。

下手すると、ほぼ仕入原価で買うお客さんも、ごく少数ですが存在します。

ではなぜ、そこまでの値引きが可能なのか?

それは、受注後の各営業マンの事務処理の手腕によります。

会社が許可した値引き額以上の金額は、当然会社のPCに入力できません。

金額を上手く合わせなければなりません。

当然ながら、入力金額通りの入金もしなければなりません。

ここから先は、かなりディープな内容になりますので、お話できませんが・・・。

しかし実際、そこまでトコトン限界いっぱいまで値引き交渉するお客さんは、極めて稀です。

その理由は、そこまで値引きさせる場合、かなり相手(担当営業マン)を精神的に追い込む行為になりますので、大抵の人は罪悪感の方が強くなってくるからです。

しかし、そこまでの値引きをしてまで売る方にも問題はあります。

他所より商品を安くすれば、営業マンとしての能力など関係無く、誰にでも売ることはできます。

ですから売る方も、ここで書けないような事務処理をしてまで値引きするのではなく、断る勇気も必要だと思います。

しかし、こちらも稀ですが、最初の言い値で決めてくれるお客さんもいらっしゃいます。

売り手としては、それではあまりにも心苦しいので、多少のサービスはさせてもらいますが、それだけでも、そのお客さんは喜んでくれます。

要は、双方にとって良い商談で終わらせる事、つまり、気持ちよく買い、買っていただける商談が一番重要なんですね。

ある程度の価格交渉なら、これはもうほとんどのお客さんがやります。

先述したような方達は、ごく稀です。

この記事の内容には反する事かもしれませんが、ディーラーさんと後々も円滑に、永くお付き合いしていくおつもりがあれば、交渉金額にも、ある程度の妥協点・落とし所を用意しておいた方が良いかと思います。

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引用:http://toyota.jp/noah/gallery/

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