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トヨタの新型カローラアクシオのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型カローラアクシオのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型カローラアクシオのエコカー減税・豆知識
引用 http://toyota.jp/corollaaxio/customize/trd_sportivo/
車と言えば、様々な税金がつきものです。
購入するときにかかる税金や、所有している間かかる税金などがあります。
それらの支払いは、決して安価な物ではなく、その上、税金は年々上がってきてい居るのです。
そんな中近年「エコカー減税」という制度が、導入されました。
では、その「エコカー減税」とは如何ほどの物なのかを、見ていきたいと思います。
引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special/
◆エコカー減税とは?
エコカー減税は、国土交通省が定める排出ガスと燃費の基準値をクリアし、環境性能に優れたクルマに対する税金の免税や減税する措置のことで、新車を購入した場合にかかる「自動車取得税」、適用期間中の新車新規検査の際に納付する「自動車重量税」などが免税及び減税の対象となっております。
他にも「グリーン税制」という制度もあり、このグリーン税制の恩恵により対象車は、翌年度の自動車税への減税が適用されるのです。
ただし両制度とも、期間設定が設けられており、取得税については、平成27年4月1日から平成29年3月31日までに新車を購入した方のみ適応し、重量税については、平成27年5月1日から平成29年4月30日までに新車の登録、最初の点検を受ける際に適応されます。
引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special2/
限られた期間及び国土交通省が定めた基準をクリアした車のみに、適用される制度ではありますが、確実に納税しなければならない税金を幾つも、免税及び減税されるのであれば、この制度期間を逃す手立てはありません。
このような制度が導入されることにより、新車購入時のコストパフォーマンスも良くなり、ましてや維持費も確実に安くなるので、車購入への意欲が沸いてきそうですね。
新型カローラアクシオ・エコカー減税対象車、エコカー減税
引用 http://toyota.jp/corollafielder/cp/50th/candsports/?padid=ag368_from.tsp.16.corollaf-cp_50th.jp_HIS_14
次に、実際に新型カローラアクシオに適用されるエコカー減税の免税額及び減税額を見ていきたいと思います。
◆新型カローラアクシオ[1.5Gモデル]メーカー希望小売価格:1,813,418円
自動車重量税:11,300円+自動車取得税:27,200円+自動車グリーン税制:17,000円 =合計:55,500円減税
◆新型カローラアクシオ[1.5Xモデル]メーカー希望小売価格:1,584,655円
自動車重量税:11,300円 +自動車取得税:23,800円 +自動車グリーン税制:17,000円 =合計:52,100円減税
◆新型カローラアクシオ[特別仕様車 1.5G“W×B”]メーカー希望小売価格:1,990,145円
自動車重量税:11,300円+自動車取得税:29,900円+自動車グリーン税制:17,000円=合計:58,200円減税
引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special2/
この3つのグレードは、自動車重量税[50% ]+ 自動車取得税[60%]+ 自動車グリーン税制[概ね50%]の減税が適用されます。
どのグレードも自動車重量税及び自動車グリーン税制に関する減税額は変わりませんが、自動車取得税の減税額がそれぞれ変わってきます。
これは、グレードによりメーカー希望小売価格の違いが要因し、メーカー希望小売価格が高ければ高いほど、自動車取得税の減税額が高くなっていきます。
引用 http://toyota.jp/corollaaxio/gallery/
◆新型カローラアクシオ[HYBRID Gモデル]メーカー希望小売価格:2,207,127円
自動車重量税22,500円+自動車取得税:55,100円+自動車グリーン税制:25,500円=合計103,100円減税
◆新型カローラアクシオ[HYBRIDモデル]メーカー希望小売価格:2,030,400円
自動車重量税22,500円+自動車取得税:50,700円+自動車グリーン税制:25,500円=合計98,700円減税
◆新型カローラアクシオ[HYBRID G“W×B”]メーカー希望小売価格:2,383,855円
自動車重量税22,500円+自動車取得税:59,500円+自動車グリーン税制:25,500円=合計107,500円減税
引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special/
この3つのグレードには、エコカー減税自動車重量税[100%] + 自動車取得税[100%]+ 自動車グリーン税制[概ね75%]の免税及び減税が適用されます。
流石はハイブリッドモデル、自動車重量税及び自動車取得税は100%免税となっており、コストパフォーマンス及び維持費がかなりお得となっています。
ライバル車とエコカー減税の比較
引用 http://toyota.jp/corollaaxio/grade/special/
ここまで、新型カローラアクシオに適用される減税の数々を見ていきました。
次は、新型カローラアクシオの競合車をエコカー減税のカテゴリーで比較して見ていきます。
まず競合車として挙げられるのが日産「ラティオ」です。
「ラティオ」はコンパクトセダンにカテゴライズされ、サイズ及び価格ともに、新型カローラアクシオにとても近い車として販売されています。
引用 http://history.nissan.co.jp/LATIO/N17/1410/index.html
「ラティオ」には自動車重量税[25%]+自動車取得税[40%]が適用され、減税額にしてみると。
自動車重量税5,700円+自動車取得税:17,900円=合計34,500円減税となり、新型カローラアクシオ[1.5Gモデル]と比較してみると、68.600円程新型カローラアクシオ[1.5Gモデル]の方が減税額が大きくなっています。
こう見てみると圧倒的に、新型カローラアクシオの方がコストパフォーマンスに優れています。
ましてや、車を所有していれば毎年必ず納めなければならない「自動車重量税」なども新型カローラアクシオの方が安く済むため、維持のし易さも格段に新型カローラアクシオの方が上だと断言できます。
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まとめ
引用 http://toyota.jp/corollaaxio/gallery/
今回は、新型カローラアクシオのエコカー減税に関して見ていきました。
車にかかる税金は何種類もあり、かつ毎年確実に納めなければなりません。
ですが、エコカー減税と言う制度を賢く使えば、かなりの免税及び減税の恩恵に肖ることが出来るのです。
ですが、逆にその制度を知らなければ、期間も限定されているということもあり、逃してしまうことがあるはずです。
ですので、是非この制度のことをよく知り、そのうえでうまく活用していくことが、今後の素晴らしいカーライフの礎になるはずです。
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