下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
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公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
マツダの新型CX-3の値引きはどうなっているでしょうか?
新型CX-3の値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
新型CX-3 値引き額の相場はいくら?
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
CX-3の値引き額は、購入者によってかなりの格差があるようです。
初めに提示される値引き額は5万円のようですが、それで決めてしまう方もかなりいらっしゃるようです。
CX-3購入者の特徴として、あまり他社の車と競合をしないというのがあります。
この車に惚れ込んで購入している方が多いのでしょうね。
実際の購入者の値引き額を平均すると、およそ15万円ほどになります。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
新型CX-3 目標値引き額
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
CX-3は230万円台~と、車格の割には価格設定が高めですが、その分標準装備が充実しています。
ですので、車両利益的にはあまり余裕が無いのではないかと推察します。
中にはオプション込で30万円も値引きしてもらった方もいらっしゃるようですが、これだけの金額を引き出すには、競合車のディーラー見積もり行脚+長時間の粘り強い商談が必要でしょう。
ですので、とりあえず平均値引き額の15万円~20万円を目標に商談に臨むのが良いかと思います。
新型CX-3 競合車は?
引用:http://www.largus.fr/geneve/toyota-c-hr-2016-les-premieres-photos-7438384-9294917-photos.html
まずはトヨタのC-HRです。
値引き額の相場としては10万円ほどが平均です。
オプションと合わせても15万円くらいが相場のようです。
まだ販売開始されたばかりの車ですから、値引きが渋いのも仕方ないのかもしれません。
引用:http://kakaku.com/item/K0000602447/images/page=ka_1/
お次はホンダのヴェゼルです。
値引き額の相場は15万円ほどです。
オプション込だと20万円ほどになります。
引用:http://www2.nissan.co.jp/JUKE/grade_outline.html
最後に日産ジュークです。
こちらは値引き額が一番で、20万円ほどが相場になります。
オプション込だと25万円まではいけるようです。
新型CX-3 商談の進め方・交渉術
引用:http://www.kansai-mazda.co.jp/store/takatsuki-higashi.php
では、実際の商談の進め方を説明していきましょう。
CX-3を購入された方の特徴として、そのスタイリングに一目惚れしてその場で契約する方が多いという傾向があります。
つまり、他社と競合すること無く商談に臨んでいるケースが多いのです。
この場合、値引き交渉は非常に難しいかと思います。
なぜなら、担当営業マンに「この車が欲しくてたまらない!」と悟られた状態からのスタートになるからです。
そういった心理状態のお客さん相手に、簡単には値引きをしません。
「今日決めるから30万円負けて欲しい!」
と言っても聞いてもらえないでしょう。
ですので、見積額(5万円値引き込の)から更に10~15万円程引いた金額を自分の予算の限界だと告げ、
一旦、「買えないので諦めます。」
と営業マンに言ってみましょう。
「その金額は無理ですが、この金額までなら・・・。」
という展開になる可能性が非常に高いです。
営業マンはお客さんから具体的な予算金額を告げられると、
「このお客様は本気なんだ!」
と感じ取ります。
そうなると、何が何でも契約まで持っていこうと向こうも努力します。
もう一つのポイントは、「値引き金額の着地点」を相手に示す事です。
具体的な金額も示さない状態で、ただ
「もっと負けろ!もっと負けろ!」
と言っても、話の進めようが無いのです。
競合他社の見積もりを提示するのも「着地点」を示すから効果があるのです。
以上の話をまとめると・・・。
1.一旦、見積書をもらう
2.その総額から目標値引き額を引いた金額を予算の限界だと告げる
3.一旦、購入を断念するフリをする
4.そこで営業マンが喰いついてくれば商談スタート!
といった流れになります。
注意するのは、ここで必ずと言っていいほど営業マンから「足りない予算はクレジットで」という提案を受けます。
こちらは断って下さい。
「ローンは嫌いですので、それなら諦めます。」
と、ここでも諦めるフリをしましょう。
ダメ押しに「他社の○○なら予算内で買えるので、残念ですがそちらを買います。」
と言うと効果絶大ですよ。
もう一つ大事なのは商談する日です。
車の販売成績は月ごとに登録車でカウントします。
登録車=ナンバー&車検証が交付済の車
ですので、車庫証明や登録書類を揃えなければ登録できません。
中でも、一番時間がかかるのは車庫証明です。
登録住所の所轄の警察署に提出し、受理されるまで大体3~4日はかかります。
ですので、月末5日前くらいに商談できれば、即決で良い値引き条件を提示してくれるケースが多いです。
可能でしたら、なるべく月末に商談して下さい。
下取り車がある場合、買い取り専門店の方が高く買い取ってくれるケースがほとんどです。
ただし、新車の納車前に車を引き取られる事もあるので注意して下さいね。
最近では、買取店でも新車を扱っているお店はあるので、そこで商談するのもいいかもしれません。
下取り車も含めた総額で比べて、より安い方で契約すれば良いでしょう。
知り合いに個人経営のモータース(自動車整備工場)の方がいれば、そちらからでも購入できます。
個人モータースから買う場合、そのモータースと繋がりのあるディーラーとモータースさん自身が商談して車を仕入れます。
仕入れと言っても個人客と同じです。
ただし、商談で値引きさせるのが上手な方が多い(お客さんの希望額+手数料を稼がなきゃいけない)ので、値引き交渉が苦手な方は、思い切って商談を任せてみてもいいでしょう。
引用:http://web-sozai.net/picture/171
新型CX-3 値引き情報 総評
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
ここまで商談術について述べて参りましたが、いかがでしたか?
いささか理不尽な話ではありますが、全く同じ車でも、人によって購入金額がかなり異なります。
これは車ならではの現象ではないでしょうか?
あ、家も似たようなものかもしれませんね(笑)。
総額の何%引きかで考えると、多くても10~15%引きですが、金額の桁が万単位ですからバカになりません。
しかし、メーカーは決してボッタくっている訳ではなく、正当な利益を得るために価格設定をしています。
メーカーがキチンと利益を確保できるか否かで、従業員の収入も増減されます。
にも拘わらず、その従業員の方が、えげつない値切り方をするケースが多々あります。
その理由としては・・・
そのメーカーの従業員なので、他社の車を購入できないorしづらいのに、一般のお客さんと同じ条件でディーラーから買わなければならない。
つまり、自らが製造している車であるのに、購入価格は一般のお客さんと同じ。
これは納得できませんよね。
筆者は前々から「これはおかしい」と思っていました。
メーカーの従業員からも他の一般のお客さんと同じ分の利益を取ろうと考えるのは、いささか疑問です。
従業員向けの特別価格で提供すべきだと思います。
話は逸れましたが、今回の値引き交渉術、皆様の参考になれば幸いです。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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