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フィアットの新型フィアット 500のスペックはどうなっているでしょうか?
新型フィアット 500のスペックや、特徴などまとめてご紹介します。
新型フィアット500の概要
非常に個性的でユニークなスタイルのチンクエチェント。
いかにもイタリア車といった感じのおしゃれなクルマです。
輸入車としては手ごろな価格ですので、セカンドカーやエントリーカーとして、人気の高いクルマです。
コンパクトカーというセグメントの中で異彩を放つチンクエチェントですが、根強いファンに支えられて、古き良き時代の風貌を今に残しています。
そんな唯一無二の存在であるチンクエチェントですが、クルマのスペックはどうなっているのでしょうか?
主要諸元や主要装備から、チンクエチェントの特徴を探ってみたいと思います。
チンクエチェント
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/gallery/
主要諸元
まず最初に、各グレードの主要諸元を見ていきましょう。
パワートレインや動力性能などがわかります。
1.2 Popの主要諸元
1.2 Popの主要諸元は以下のようになっています。
エンジン型式:169A4
エンジンタイプ:直列4気筒 SOHC 8バルブ(可変バルブタイミング付)
総排気量:1,240cc
最高出力:51kW(69PS) / 5,500rpm
最大トルク:102N・m(10.4kg・m)/ 3,000rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
駆動方式:FF
トランスミッション:ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
ステアリング:ラック&ピニオン(電動パワーアシスト付)
サスペンション Fr:マクファーソンストラット(スタビライザー付)
サスペンション Rr:トーションビーム式(スタビライザー付)
エンジン以外はTwinAirシリーズと変わりありませんので、グレードによ
るスペック差は、出力、トルク、燃費だけになります。
169A4エンジン
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/performance/
デュアロジック
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/performance/
TwinAir Pop/Loungeの主要諸元
TwinAirシリーズは PopであってもLoungeであっても、主要諸元は変わりません。
主要諸元は以下のようになっています。
- エンジン型式:312A2
- エンジンタイプ:直列2気筒 8バルブ マルチエアインタークーラー付ターボ
- 総排気量:875cc
- 最高出力:63kW(85PS) / 5,500rpm ECOスイッチON時 57kW(77PS)/ 5,500rpm
- 最大トルク:145N・m(14.8kg・m)/ 1,900rpm ECOスイッチON時 100N・m(10.2kg・m)/ 2,000rpm
- 使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
- 駆動方式:FF
- トランスミッション:ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
- ステアリング:ラック&ピニオン(電動パワーアシスト付)
- サスペンション Fr:マクファーソンストラット(スタビライザー付)
- サスペンション Rr:トーションビーム式(スタビライザー付)
1.2 Popとはエンジンだけが異なります。
TwinAirシリーズの中では、PopもLoungeも主要諸元は同一です。
グレードの違いは標準装備されているものの違いになります。
312A2エンジン
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/performance/
主要装備
各グレードの主要諸元がわかりましたので、次は主要装備を見ていきましょう。
チンクエチェントのグレードの違いは、この主要装備の違いですので、自分の欲しい装備が備わっているかを確認してグレードを選択しましょう。
あとからオプションでグレードアップすることは不可能ですので、最初の段階で悔いのない選び方をしてください。
1.2 Popの主要装備
1.2 Popに標準装備されている主なものは以下の通りです。
ハロゲンヘッドライト
ヘッドライト光軸補正コントローラー
CITYモードスイッチ(電動パワーステアリング)
エコノミーモードスイッチ(デュアロジック制御 : ECO設定)
マニュアルエアコン
基本的な装備は備わっていますし、TwinAir Popともあまり差はありません。
1.2 PopとTwinAir Popの差は、搭載しているエンジンの差ということになります。
1.2 Pop
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/
TwinAir Popの主要装備
TwinAir Popの主な標準装備は下記のようになります。
1.2 Popとほとんど差はありません。
搭載しているエンジンの違いから、エンジン制御に関する機能だけが異なります。
- ハロゲンヘッドライト
- ヘッドライト光軸補正コントローラー
- ECOスイッチ(電動パワーステアリング、エンジン制御、デュアロジック制御 : ECO設定)
- マニュアルエアコン
- スマートオルタネーター(充電制御機能付)
1.2 PopとTwinAir Popのどちらを選ぶかという時のポイントはエンジンということになります。
これは好みの差としか言いようがありません。
装備はほとんど同じですので、お好みのエンジンを搭載している方をお選びください。
TwinAir Pop
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/
TwinAir Loungeの主要装備
TwinAir Loungeの主な標準装備は以下のようになります。
最上級グレードということもあり、非常に充実しています。
TwinAir Popとはかなり装備の差があります。
価格差よりも価値があるような感じですので、予算に余裕があるのであればLoungeを選択することをお薦めします。
- バイキセノンヘッドライト(光軸自動補正式)
- ポップアップ式ヘッドライトウォッシャー
- フロントフォグランプ
- 自動防眩ルームミラー
- 高さ調整式シート(運転席)
- ECOスイッチ(電動パワーステアリング、エンジン制御、デュアロジック制御 : ECO設定)
- クローム仕上げキット(サイドウインドーボトムライン、エキゾーストパイプフィニッシャー、アクセントライン付バンパー)
- ガラスルーフ(固定式)
- フルオートエアコン
- 照明付バニティミラー(助手席)
- ラゲッジルームランプ
- アラーム式リアパーキングセンサー
- スマートオルタネーター(充電制御機能付)
- アロイホイール + 185 / 55R15タイヤ
昔を思い起こさせるようなフォルムのチンクエチェントですが、最新の装備というのもいくつか付いています。
侮れません。
ここまで装備が充実していると、後はディーラーオプションで、如何にカスタマイズをするかがポイントになります。
ディーラーオプションの詳細については、別途記事を投稿していますので(https://fourel.info/?p=31457)そちらをご覧ください。
TwinAir Lounge
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/
ガラスルーフ
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/gallery/
アロイホイール
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/design/
ボディカラー
チンクエチェントでは、3つのグレードのバリエーションの他に、6色のカラーバリエーションがあります。
グレードによっては選べるカラーが限られるものもありますが、どのカラーもユニークなチンクエチェントにピッタリのカラーばかりです。
標準色はボサノバホワイトだけで、後は全て特別塗装色になります。
3コートパール塗装のアイスホワイトはTwinAir Loungeだけの特別色です。
グレードごとのボディカラーの設定に関しては下表を参照してください。
カラーバリエーション
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チンクエチェントスペックまとめ
チンクエチェントには3つのグレードがありますが、その差というのは搭載しているエンジンの差と、標準で装備しているものの差だということがわかりました。
輸入車では普通のことですが、メーカーオプションの設定というのはほとんどなく、グレードによって装備を差別化しているのが一般的です。
チンクエチェントも同様に、オプションによるグレードアップは不可能で、オプションは主にカスタマイズするためのアイテムになります。
したがってベース車選びというのは非常に重要になってきます。
価格の差と装備やスペックの差を天秤にかけて、比較検討してください。
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