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フィアットの新型フィアット 500は納車までにどれぐらいかかるでしょうか?
新型フィアット 500の納車の時期などの情報をご紹介します。
フィアット500(チンクエチェント)の概要
ユニークなスタイルで、かわいいと評判のチンクエチェント。
イタリア車らしい雰囲気を漂わせ、独特の個性を発揮しているクルマです。
チンクエチェントには根強いファンが多く、日本国内でも意外とよく見かけます。
コンパクトカーといえども輸入車ですから、それなりの費用がかかります。
イタリア本国で買うよりも相当高くなります。
それでもそれだけのお金を出すほど価値のあるクルマだということでしょう。
そんなチンクエチェントですが、契約から納車までにどのくらいの日数が掛かるのでしょうか?
輸入車ですから海上輸送に時間がかかりそうです。
チンクエチェントの納期について調べてみましたので、レポートします。
FIAT 500 LOUNGE
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/
FIAT 500 POP
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/500/
メーカーでの生産
通常、国産のクルマというのは、受注生産であった場合には、受注後2週間程度で生産に入り、その後1週間ほどでオフラインされるので、受注から出荷までに3週間はかかります。
チンクエチェントはイタリア車ですが実はポーランドで生産されています。
日本車の生産とは勝手が違いますので、正確なリードタイムはわかりませんが、量産ラインで作られているわけですから、そんなに大きな差はないと考えられます。
受注から生産着手までが2週間程度、生産開始からオフラインまでは、大体1週間程度、合計3週間程度、長くても1か月程度を要するのではないかと推測されます。
完成した車両はその後輸出のために船に積まれます。
海上輸送
通常輸入車というのは、海上輸送されます。
航空便で取り寄せようとなると、チンクエチェントが5~6台買えてしまうほどの費用が掛かってしまいます。
ですから船便でないと費用が回収できないのです。
ヨーロッパから日本への海上輸送には、輸出入の手続きを含めて大体2ヶ月程度かかってしまいます。
輸出入の手続きに手間取ったり、ストライキに引っかかったりすると3か月かかることもあります。
輸入車はこの輸送にかかる時間を考慮しないといけません。
陸上輸送
陸揚げされたチンクエチェントは、輸入手続きを終えた後、ディーラーに運ぶためにキャリアカーに積み込まれます。
国内は陸上輸送されるのです。
陸上輸送はせいぜい2日もあれば完了しますので、ここでかかる時間を言うのはあまり気にしなくていいと思います。
車両登録
ディーラーにチンクエチェントが到着すると、最初に行うのが車両登録です。
車検証を発行してもらわないと、公道を走ることができませんので、必ず登録手続きが必要になります。
車両登録は土日にかからなければ、1日あれば終わります。
通常はディーラーが代行してくれますので、実感がないのかもしれませんが、こういったところでディーラーは仕事をしているんですよ。
ディーラーオプション装着
車両の登録が終わると、次に行われるのがオプションの装着です。
チンクエチェントの場合は、輸入車ですから、基本的なスペックはグレードごとに差別化が図られていて、メーカーオプションというのはほとんどありません。
したがって、オプションを装着する場合はほとんどすべてがディーラーということになります。
チンクエチェントのオプションを見てみると、取り付けに大幅な時間を要するものがありませんので、大体1週間もあれば取り付け作業は終了するでしょう。
取付に手間がかかるディーラーオプションの主なものは以下のようになります。
どれも半日も掛からないものばかりですので、納期を考えるよりも自分が希望しているスペックにすることを優先したほうが良いと思います。
スポーツサイドストライプ
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/pdfs/2016/500_accessory.pdf
ルーフラッピング
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/pdfs/2016/500_accessory.pdf
サイドミラーカバー
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/pdfs/2016/500_accessory.pdf
アルミホイール
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/pdfs/2016/500_accessory.pdf
サイドプロテクションモールディング
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/pdfs/2016/500_accessory.pdf
ドライブレコーダー
引用:http://www.fiat-auto.co.jp/pdfs/2016/500_accessory.pdf
納車整備
チンクエチェントの場合輸入車であるため、クルマが日本に到着してからも納車整備が行われます。
万が一にも不具合があったりすると、お客様を数カ月も待たせてしまうことになりかねませんので、かなり念入りに整備を行います。
チンクエチェントの場合、電気系統に弱点を持っているという噂もありますので、そういった所を入念にチェックするのでしょう。
この納車整備は数日あれば終わりますので、ディーラーに車が到着してから納車までは大体2週間程度を見込んでおけば良いでしょう。
FIAT ディーラー
引用:http://yokohama.fgaj-dealer.jp/fiat/store/
チンクエチェントの納期
ここまで説明してきたものをトータルしてみると、発注から納車までは大体4か月程度ということになります。
4か月というと長い感じがするかもしれませんが、輸入車で4か月というと比較的短いほうです。
人気が高く生産台数が少ないような車だと1年近くも掛かるものがありますから、それに比べればまだ待てる程度の長さだと思います。
購入契約をしてから車が手元に届くまでの間が最もワクワクする期間だと思います。
クルマが届いたら何をしようかあれこれ考えていれば、4ヶ月はあっという間に過ぎてしまいます。
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納期短縮の裏技
普通に買うと、契約から納車までに4か月を要すると説明してきました。
でも、納期を短縮できる裏技があります。
それはディーラーが既に持っている新車を買うというものです。
展示車としておいていた車や、ディーラーによっては売れ筋なので事前に予約していたものなどがそれに該当します。
展示車の場合は、新車同然でありながら価格は安くなります。
事前予約していたものは、価格は安くなりませんが、売れ筋のものを用意してあるので、自分の好みに合う可能性が高まります。
これらのクルマは、既にディーラーにあるわけですから、オプションを付けたとしても2週間もあれば納車されます。
こういったクルマはボディカラーやグレードが選べないのが難点ですが、逆に実物を見て考えることができるので、外れることが少ないというのが特徴です。
あなたの好みに合う1台があれば占めたものです。
こういった情報はディーラーの担当者に聞くと良いでしょう。場合によっては多店舗から取り寄せてくれる場合もあります。
FIATショールーム
引用:http://www.arese-mie.com/shopinfo.html
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