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イタリアの生んだ名車「フィアット500」の現代版「新型フィアット500」ですが、オリジナルの可愛らしさそのままに、2まわりほど大きくなりましたが、発売以来、その独特の色、カラーが、ファンの心を掴んで離さない新しい名車です。
イタリアのこだわりが見られる、新型フィアット500の色・カラーをご紹介していきたいと思います。
新型フィアット 500の色・カラー紹介
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
ポップでかわいらしいデザインの、新型500(チンクエチェント)は、価格もお手頃な個性的な車だと思います。
イタリア人は、ファッションでも個性的なカラーの取入れが上手で、フィアット500のカラーも、個性が発揮できるラインナップがそろっています。
ボサノバ ホワイト
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
一番の売れ筋のソリッド系の白色です。
人気が高いためリセールバリューも期待できます。
個性的なフォルムのフィアット500にも、落ち着いたソリッド系に白色は似合います。
オプションでルーフラッピングやステッカーを貼ることで、自分好みの車にすることもできます。
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ポルトガル語でボサは「隆起、こぶ」を意味し、ノバは「新しい」を意味します。
2つに意味を組み合わせてボサノバは「新しい傾向」「新しい感覚」を意味しています。
パソドブレ レッド
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
個性的な赤で見るものを引き付けるカラーです。
インパネ部の内装もボディ同色になるので、車内も明るい個性的な表現ができること間違いなしです。
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
パソドブレとはスペインの舞曲の一つで、闘牛場での行進曲として演奏されます。
特別色スペシャルソリッドで54,000円の有償色(オプション)です。
ミントグリーン
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
フィアット500のイメージカラーが、ミントグリーンです。
どこか落ち着いた雰囲気を表現しているカラーです。
インパネ部もボディ同色になり、落ち着いた車内を表現できます。
日本車にはない独特なカラーですね。
特別色スペシャルソリッドで54,000円(オプション)の有償色です。
アイスホワイト
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
アイスホワイトは3層のパール塗装になります。
ボサノバ ホワイトと比較すると、パール塗装のためキラキラと輝くカラーになっています。
優雅で輝きのあるカラーなので飽きもこず、長い間乗ることができます。
3層仕上げになっているため、108,000円の有償色(オプション)です。
シートカラー
最後にシートのカラーを紹介します。
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
フィアット500は、アイボリーのシートカラーの1色のみになっています。
背もたれとおしりの部分には、チェックをあしらったデザインに肩まわりや、ヘッドレストはアイボリーカラーで個性的なカラーになっています。
シートには「500」の文字があしらわれており、乗るたびに愛着が湧いてくるでしょう。
特別限定車500Unisex
また全国120台限定でフィアット500Unisexが発売されています。
カラーがオペラボルドーとコロッセオグレーが発売されています。
インテリアのシートの色はボルドー(赤紫色)とブラウン(茶色)から選べます。
イタリアの有名家具メーカーの『ポルトローナ・フラウ』のレザーシートが用意されています。
オペラボルドー(シート:ブラウン)
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/unisex/
コロッセオグレー(シート:ボルドー)
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/unisex/
より個性的な車に乗りたい方は、500Unisexもお勧めです。
コレツィオーネ
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/collezione_2019/
現在、全国200台限定で発売中なのがフィアット500コレツィオーネ(160台)と、フィアット500Cコレツィオーネ(40台)です。
コレツィオーネはイタリア語でファッション業界の季節ごとに発表される、「コレクション」の意味で使われています。
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/collezione_2019/
ファッションへのこだわりが随所に用言されており、ブロンズ色のアルミホイール、アクセントラインが描かれたシックなインテイリアが特徴です。
ボディカラーは専用色のオペラボルドーが設定されています。
「オペラ」とはイタリア語で、演劇と音楽によって構成される舞台芸術を意味し、「ボルドー」とは赤ワインのような赤紫色を意味します。
フランス南西部に位置するボルドーで作られたワインからその名前が生まれています。
オペラボルドーは落ち着いたシックなカラーを表現していて、こだわりの車に乗りたい方にはお勧めのカラーです。
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/limited/collezione_2019/
シートカラーは専用のブラックのファブリックシートが採用されており、落ち着いた表現になっています。
インパネ回りもオペラボルドーカラーが採用され、落ち着いた印象と特別感は一層高めてくれます。
新型フィアット 500C(オープンソフトトップ)の色・カラーバリエーション
フィアット500Cは、電動オープンソフトトップが採用されたモデルになっています。
ボディカラーとソフトトップのカラーのマッチングを、より楽しむことができ、個性を発揮できる車です。
本体との組み合わせバリエーションを紹介していきます。
ソフトトップのカラーは2種類用意されています。
ボディカラーは、フィアット500と同様の、基本の4色(ボサノバ ホワイト、パソドブレ レッド、ミントグリーン、アイスホワイト)が用意されています。
アイボリー
優しいベージュ系のアイボリーのソフトトップです。
ソリッド系の白色の、ボサノバホワイトのボディカラーに合わせると、落ち着いた、かわいらしいデザインになります。
同じ白系でも、アイスホワイトと、アイボリーを合わせると、パール系の白色が高級感を演出し、より女性好みのデザインになります。
一方で、こちらのイメージのように、スペシャルソリッドカラーの、パソドブレレッドのボディカラーに合わせると、デザインを際立ち、ソリッドの赤色に、アクセントカラーのベージュがうまくマッチして、かっこよい、品のあるデザインの車になります。
引用:https://suginami.fiat-abarth-dealer.jp/fab/product/fiat/
レッド
下の写真が、ソリッド系の白色のボサノバホワイトのボディカラーに、シックで上品なワインカラーのレッドのソフトトップの組み合わせたものです。
レッドのソフトトップが良いアクセントになっていて、かっこよい個性のあるデザインになります。
アイスホワイトにした場合、パール系の白色によって、より高級感の感じられる、一台となります。
引用:https://suginami.fiat-abarth-dealer.jp/fab/product/fiat/
フィアット 500の色・カラー、人気は?
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
フィアット500は現在の販売しているカラーの種類は、かなり少なくなってしまいました。
その中でも人気のある色やどんな世代に人気があるかを紹介していきます。
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
やはり人気定番のカラーは「ボサノバ ホワイト」です。
欧州車はデザインが個性的なものが多く、日本で人気のパール系の白色より、ソリッド系の白色の方が、デザインを損なわずに表現できることが人気の理由です。
老若男女問わずに幅広い世代に人気の高いカラーです。
フィアット500はエクステリアを、オプションでカスタマイズできることもポイントです。
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
ボディサイドやルーフに、アクセントを加える、スポーツサイドストライプ・ルーフステッカーは、個性的な1台に仕上げることができます。
カスタマイズするにはやはりボサノバ ホワイトは一番しっくりくるカラーと言えるでしょう。
唯一追加料金のかからないカラーも、人気の理由と言えます。
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
また、「ミントグリーン」も人気があります。
フィアット500のイメージカラーになっています。
落ち着きもあってどこかかわいらしいカラーになっているので、特に女性に人気のある色になっています。
内装もボディと一緒のカラーになるため、落ち着きあるかわいい車を表現することができています。
個性的なカラーが好みの方におすすめです。
日本人に人気が高いのが、「アイスホワイト」です。
日本人はソリッド系の白色よりパール系に白色を好む傾向にあります。
キラキラした輝きのあるカラーなので高級感を演出することができます。
また、白系の色は人気が高いため、リセールバリュー(下取金額や買取金額)が良い、というメリットもあります。
3層仕上げになっているため、きちんと手入れすれば、いつまでも輝き続けてくれます。
高級感を求める方にはお勧めのカラーです。
幅広い世代に人気のカラーになっています。
引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500
個性的なカラーが好きな人には「パソドブレ レッド」が人気あります。
個性的な、見るもの引き付ける赤色になっています。
情熱的な赤色で、若い世代や男性に人気がある色になっています。
内装もボディ同色で、明るくおしゃれなデザインを表現することができます。
黒色のルーフラッピングなどもとてもよく似合う色になっているので、カスタマイズをしたい方にも人気があります。
やはり人気があるのは白系の色が圧倒的に人気高いですが、個性の強いフィアット500は、個性的な色も人気があります。
自分で見て、これだと思う色を選んでいただくことをおすすめします。
フィアット 500、オススメの色は?
筆者のお勧めのフィアット500のボディカラーは「パソドブレ レッド」です。
やっぱりイタリアの車らしく、カラーは個性的な色にしてみたい!
という方にとって、「パソドブレ レッド」はとても魅力的なカラーです。
フィアット500は個性的な車なので、カラーも個性的な色を選んでみたいですね。
内装もボディ同色で赤色になるので明るく、おしゃれな表現をすることができるのもお勧めのポイントです。
オプションで黒色のルーフラッピングも選びたいですね。
個人的には、ボディカラー赤色に、黒色ルーフはとてもマッチしていると思います。
街中を走っても注目されること間違いなしです。
派手な色は苦手という方には向いてないかもしれませんが、個性的な美しさと明るさを備えた色になっています。
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派手な色が苦手な方には「ミントグリーン」をお勧めします。
こちらは「パソドブレ レッド」と違って落ち着いたかわいらしいカラーになっています。
それでいて個性的な色になっていて、日本車にはないカラーを表現しています。
内装もボディ同色になるため、落ち着いたカラーが好きな人にはおすすめです。
ミントグリーンには白やグレー、ブラック、ブルーといった、落ち着いた色が良くマッチします。
洋服の色をマッチする色に合わせて乗ると、落ち着いたかわいい自分を表現することができると思います。
とても絵になります。
女性にぜひお勧めしたいカラーになります。
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カスタマイズを楽しみたい方にはやはり、オリジナル「ボサノバ ホワイト」をお勧めします。
ソリッド系の白色はオプションでカスタマイズを選ぶ色に一番適していると思います。
ルーフやサイドのラッピングやサイドミラーなどのカラーを変更して、自分だけのフィアット500を求める人には、カラーの主張があまりないので、色が個性を消しあう心配がありません。
あんまり一台の車で、色同士がケンカすると、まとまりがなくなる一台になるので、全体の完成像を想像しながら、カスタマイズしたいですね。
こだわりたい車好きの方にお勧めのカラーになります。
いかがでしたでしょうか。
フィアット500はイタリアの個性な、コンパクトでかわいらしい車です。
カラー選びも大切になります。
気になるカラーはディーラーに行って、一度現車を確認することをお勧めします。
カタログで見た色と現車でイメージが違うこともよくあります。
また、日中に外で見る色と、夜見る色では色も変わって見えます。
迷ったときはリセールバリューも高いカラーにしておけば、手放すときに有利になるかもしれません。
この記事が検討されている方の何かの参考になれば幸いです。
アイキャッチ画像引用:https://www.fiat-auto.co.jp/500