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BMWは数多くのシリーズのSAV(スポーツアクティブヴィークル)を販売しています。
所謂、SUVなのですがBMWではSUVのことをSAVと呼んでいますが(この記事ではSUV表記で統一しています)、その現在の最上級モデルとして、X7の販売が販売されます。
そんなBMW X7の燃費を掘り下げて見てみましょう。
BMW X7はラグジュアリーSUV
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/x7/2018/bmw-x7-landingpage.html
BMW X7の燃費に触れる前に少しだけ、前情報としてBMW X7のサイズなどを見ていきましょう。
BMW X7はまだ販売されていない車ですが、2018年の10月に発表され、2019年の3月に販売が開始されます。
実は2017年にはフランクフルトオートショーで発表されていたのですが、この段階ではまだコンセプトカーだったのですが、BMW X7の存在は知らせておりました。
引用:https://www.autocar.co.uk/car-news/motor-shows-frankfurt-motor-show/bmw-concept-x7-iperformance-previews-range-topping-suv
これだけ完成させたコンセプトカーだったので、首を長くして待っていた方も多かったと思いますが、その1年後にフルヌードで発表され、2019年の3月に販売です。
しかし、少々残念な話ですが、2019年3月販売というのは本国ドイツの話で、日本では2019年夏です。
現在公式ホームページではプレオーダーが募集されていますが、車のスペックに関してはあまり詳細に書かれてはいませんので、ここではBMW X7スペックを書いていきます。
BMW X7のサイズは?
引用:https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x7/2018/bmw-x7-informieren.html#tab-2
全長5,151mmx全幅2,218mmx全高1,805mm
となっております。
ラグジュアリーSUVの名に相応しいほど、大きなサイズとなっております。
BMWにはそれまでラグジュアリーサイズのSUVはなく、BMW X7が販売される前までは、BMW X6が一番大きなサイズでしたが、BMW X6はどちらかというと、ボディタイプはクーペと言えるので、後部座席の広さやラゲッジルーム広さが違います。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/x-series/X6/2014/design.html
近年、各メーカーから様々なボディのSUVが販売されており、BMWはSUVというのではなく、SAVと呼んでいますし、ポルシェではSUVという呼び名をしつつも、今までにはない形のスポーツカーというコンセプトで販売されています。
BMWはその中でも新たなジャンルとして、ラグジュアリーSUVに挑戦しました。
他のメーカーも豪華な装備がされていますが、さらにその上をいく、演出がされているのがこのBMW X7です。
室内の演出からボディのデザインまで、ドイツ流かつ、BMW流のおもてなしがなされているので、全く新しいカージャンルと言えるでしょう。
BMW X7の燃費は?
引用:https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x7/2018/bmw-x7-informieren.html#tab-2
先に結論から述べますが、日本に導入されるBMW X7のエンジンスペックや、ガソリン、ディーゼルなのかの詳細はまだ発表されていません。
なので、日本で発表される内容とは少々変わってくるので、これから載せる情報はドイツ本国BMWのエンジン情報と燃費情報を載せていきます。
では早速見ていきましょう。
BMW X7のエンジンの種類は
BMW X7にはガソリンエンジンとディーゼルエンジンの二つが用意されております。
また国によって販売される排気量なども変わっております。
例えば、アメリカではディーゼルエンジンは未導入で、ガソリンエンジンのみのラインアップになっておりますが、日本ではどのようなラインナップになるかはわからないので、全て種類のエンジンを紹介していきます。
まず最初にガソリンエンジンの紹介です。
xDrive40iは四輪駆動の直6の3.0Lのツインターボエンジンで、335HPで最大トルクが450Nmとなっております。
xDrive50iは同じく四輪駆動で、V8の4.4Lのツインターボになり、456HPで、最大トルクが650Nmと非常に高いスペックとなっております。
続いては、ディーゼルエンジンです。
xDrive30dは四輪駆動の直6の3.0Lのツインターボエンジンとなっており、馬力は265HPでトルクが620Nmとなっております。
xDriveM50dも四輪駆動の直6の3.0Lのツインターボエンジンで30dと同じですが、馬力が400HPでトルクが760Nmと四種類のエンジンの中で一番トルクがあります。
日本の販売にあたり、どのエンジンが導入されるかはわかりませんが、BMW X7のエンジンのラインナップはこのようになっております。
エンジン別の燃費を比較
ではエンジン別の燃費を見ていきましょう。
繰り返しではありますが、これから表記する燃費の情報はドイツ本国及び、EUに基づいた燃費表記なので、日本に導入された際の燃費とは相違が発生する可能性があることを留意しといてください。
ちなみにですが、EUなどの燃費表記はWLTCモード言われているもので、日本も2018年にこのモードが義務化されました。
WLTCモードは国際基準の燃費表記で、日常的に車を使った燃費表記なので、非常にわかりやすい表記となっています。
まず最初にガソリンエンジンの燃費です。
xDrive40iの燃費は11.1~11.4km/Lとなっております。
xDrive50iの燃費は8.7km/Lです。
続いて、ディーゼルエンジンです。
xDrive30dの燃費は14.7~15.4km/Lとなっています。
xDriveM50dの燃費は13.5~14.3km/Lとなっています。
BMW X7は2,300(xDrive30d)~2,460kg(xDrive50i)と、非常に重い車ですが、非常に高いエネルギー効率で、2tオーバーの車とは思えない燃費の良さを実現しています。
BMW X7に用意されているグレードは?
BMW X7はこれまでのBMWの歴史の中にはなかった新たなジャンルの車になります。
なので、このX7はBMWの新たなチャレンジでもあるので、前例にないので、走りなどの走行性のなどは未知のものになります。
そんなX7にはどのようなグレードが用意されているのでしょうか。
ちなみにこちらも本国ドイツのホームページに掲載されている情報を基に見ていきます。
BMW X7 ベースグレード
引用:https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x7/2018/bmw-x7-informieren.html#tab-0
こちらはBMW X7の一番オーソドックスのモデルになります。
エンジンはxDrive40i/xDrive50i/xDrive30dが搭載されます。
Design Pure Excellence
引用:https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x7/2018/bmw-x7-informieren.html#tab-0
こちらはベースグレードとは違い、洗練されたデザインとなっているパッケージになっているBMW X7でオプションのグレードになります。
フロントのグリルに専用のクロームグリルが装着されたり、メリノレザーインテリアなど内装も専用のものが装備されます。
エンジンはxDrive40i/xDrive50i/xDrive30dが搭載されます。
Individual X7 xDrive40i
引用:https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x7/2018/bmw-x7-informieren.html#tab-0
こちらはxDrive40i専用のオプションになります。
専用のアルミホイールや専用のドアシェルのアルミプレートが装着されます。
なおこのオプションは本国ドイツの2019年夏に導入される予定なので、日本では当分先になると思われ、または日本では未導入になる可能性もあります。
M Sport
引用:https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x7/2018/bmw-x7-informieren.html#tab-0
BMWの中でもとりわけ人気のオプションで、Mスポーツのオプションになります。
他のオプションと比べ、ブラックが多く使われ、ボディにブラックアイラインなどを使用して、スポーティさを演出されており、また専用のブルーのブレーキキャリパーが装着されます。
エンジンはxDrive40i/xDrive50i/xDrive30dが搭載されます。
X7 M50d
引用:https://www.bmw.de/de/neufahrzeuge/x/x7/2018/bmw-x7-informieren.html#tab-0
こちらはxDriveM50d専用のオプションになります。
専用カラーのブロンズカラーのアルミホイールやグリル、装着され、エクステリアもMスポーツとなっています。
日本で販売されるBMW X7はどのエンジンが搭載されるかはまだわからないので、エクステリアの紹介をしました。
先ほども述べましたが、アメリカではディーゼルエンジンは未導入ですし、欧州では依然としてディーゼルエンジンの人気もあります。
日本では圧倒的にガソリンエンジンのシェアが高く、日本では軽油を輸入しても、あまり軽油は使われないので、余った軽油を海外に売っているのが現状です。
ガソリンエンジンの二つは恐らく導入されますが、ディーゼルの方は不明です。
エクステリアに関しては日本未導入のものもたくさんありますが、エンジンに関しては4種類だけなので、選びやすいと思います。
燃費の情報やエクステリアの情報を参考に、好みのBMW X7を選んでみてはいかがでしょうか。
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