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日産の人気車種のリーフは2010年から発売されているため、中古車も多く出回っています。
そのため、色々なグレードやオプションも備えられている良質なリーフもたくさん販売されています。
今回は、中古車リーフのメリット・デメリットと価格についてまとめてみました。
リーフ中古車のメリットは? 新型と比較! ガソリン車と比較!
2010年12月に発売された、日産リーフは販売開始から9年近く経つため、中古車市場も徐々に拡大してきています。
そんなリーフを中古車で購入しようとしている方もいらっしゃるでしょう。
そこで、まずはリーフを中古車で購入するメリットをご紹介します。
リーフの中古車を新型と比較した際のメリットとは
リーフに限らずとも、中古車は新車よりも安く購入することが出来るのが、大きな魅力の一つです。
その中でも、リーフに関しては新型が350万円ほどしても、中古車で初期のリーフであれば、100万円以下で購入することも可能です。
というように、リーフの中古車は圧倒的な低価格で購入することが出来るのが最大の魅力と言えるのではないでしょうか。
引用:https://ev.nissan.co.jp/LEAF/
中古のガソリン車と比較したメリット
では、次に中古のガソリン車とリーフを比較した際のメリットに関してですが、それは、リーフの圧倒的維持費の安さではないでしょうか?
リーフはご存知の通り、バッテリー充電をして走ることの出来る、ガソリンが必要ない100%電気自動車です。
ガソリン車の場合にはレギュラーであっても、ガソリンを満タンに入れる際には、5,000円~7,000円程掛かります。
そして、ガソリンを入れるペースも走行距離にもよりますが、街乗りメインでも月に1~2回は入れるのではないでしょうか?
一方の電気自動車のリーフですが、中古車の中には充電使い放題のプランが残っているままの車種も多く出回っています。
この「充電使い放題プラン」というのは、月額料金を1,000円~2,000円程払えば、公共施設でのリーフの充電がし放題というかなりお得なプランです。
そう考えると、月10,000円~15,000円掛かるガソリン車に対し、月1,000円~2,000円で済むのは、かなり経済的と言えるのではないでしょうか。
リーフ中古車のメリットをまとめると、次のようになります。
・新車と比べて圧倒的な低価格で購入することが出来る
・ガソリン車と比べて圧倒的に維持費(電費)がやすい
やはり、コストが掛からないのはメリットとして、かなり大きいと思います。
リーフ中古車のデメリットは? 新型と比較! ガソリン車と比較!
次に、リーフを中古車で購入する際のデメリットについてまとめてみました。
メリットがあるということは、デメリットも必ず存在するものです。
リーフには、電気自動車ならではのデメリットもありましたので、詳しくご説明していきます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/charge.html
リーフの中古車を新型と比較した際のデメリットとは
まず、一番のデメリットというのがリチウムイオン電池の劣化に対する補償内容が曖昧と言う点です。
電気自動車であるリーフはバッテリーが必要なので、リーフの心臓部にあたるリチウムイオン電池が劣化していては使い物にはなりません。
そこで、販売店側のバッテリーに対する保証内容がどうなっているかを知っておくことが大切なのです。
一応、日産側のパンフレットには
本保証は「30kWh駆動用バッテリー搭載車」の場合。正常な使用条件下において新車登録から8年間または走行距離160,000kmまでのどちらか早い方において、ツインデジタルメーターのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ(=8セグメントになった)場合に、修理や部品交換を行い9セグメント以上へ復帰することを保証しています。
引用:日産リーフHPより
と記載はされているものの、「正常な使用条件下」とはどのような使用条件下なのかという、具体的な条件内容は書かれていません。
リチウムイオン電池がリーフを支えていると言っても過言ではないのに、一番重要な部分の保証が曖昧なのは不安なので、明確にして欲しいところですね。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf.html
中古のガソリン車と比較したデメリット
リーフが中古のガソリン車と比較したデメリットについては、リーフ自体のデメリットにも関係する部分ではありますが、充電スポットの少なさではないでしょうか。
現在、電気自動車を充電することの出来る充電スポットは全国に23,000箇所程で、近年でかなり増加していることが分かります。
しかし、23,000箇所ある充電スポット数でも、全国のガソリンスタンドの6割程度の設置数です。
となると、まだまだ電気自動車の充電スポットは足りないことが分かります。
この充電スポットが足りないのを補うために、持ち家の方はなるべく自宅に充電設備を備えるとデメリットを減らすことが出来ます。
自宅で充電する場合には、
・即充電:充電ケーブルを接続するだけですぐに充電出来る
・リモート充電:スマホやPCから遠隔で充電を開始することが出来る
・タイマー充電:充電をする時間を予め予約しておくことが出来る
の3つの方法で充電することが出来ますので、持ち家の方は自宅に充電設備を整えた方が良いですね。
充電スポットの数に関しては、今後はガソリンスタンドの数と同等になる事でしょう。
場合によっては上回る可能性もあります。
現時点ではまだ充電スポットの少なさが、中古のガソリン車と比べてのデメリットにりますが、これも自宅に充電設備を備えれば解消出来ますね。
リーフ中古車のデメリットをまとめると、次のようになります。
・中古車ならではのバッテリーの劣化に対する補償内容が曖昧である
・ガソリンスタンドに比べて、充電スポットが少ない
これから、徐々に改善されていくでしょうし、いずれデメリットは無くなるかもしれませんね。
リーフ中古車の価格と相場は? 最安値・最高値・平均価格は?
次にリーフの中古車価格と相場についてご紹介します。
2010年12月~2017年9月発売リーフ
一番最初に発売されたリーフになる世代の中古車価格の推移ですが、
2018年3月 | 102万円 | 2018年9月 | 99万円 |
2018年5月 | 98万円 | 2018年11月 | 98万円 |
2018年7月 | 100万円 | 2019年1月 | 99万円 |
となっており、2017年10月に新型リーフが発売されたため、ここ一年で100万円を切るようになっています。
2017年10月発売~
こちらは、現行型の新古、中古リーフのここ一年の価格推移になります。
2018年3月 | 389万円 | 2018年9月 | 316万円 |
2018年5月 | 340万円 | 2018年11月 | 302万円 |
2018年7月 | 323万円 | 2019年1月 | 288万円 |
2017年発売ということでまだまだ新しいため、価格も初代に比べて割高なのが分かります。
引用:https://nissan-rentacar.com/carlineup-rates/car/116/
しかし、リーフは比較的新しい車種にも関わらず、最初の頃に発売されていたリーフは、現在100万円を切る程の低価格で販売されています。
中古車リーフの平均価格はいくら?
そして、中古車リーフの実際の価格についてですが、
最安値 | 38万円 |
最高値 | 399万円 |
平均価格 | 218万円 |
となっていました。
引用:https://blog.nissan.co.jp/DEALER/1300/1W0/entry3052
もしかしたら、更に最安値で買えた方や、オプションがガッツリ付いていて状態もかなり良いリーフを購入出来た方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、平均価格を見てみると200万円前後で出回っているリーフが多い印象でした。
もちろん、2010年~のリーフに関しては100万円を切っているリーフもたくさん出回っています。
維持費や車体価格を徹底的に抑えてリーフの購入を考えている方にとっては、かなりお得ではないでしょうか。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/exterior_interior.html
リーフ中古車の価格・相場をまとめると、次のようになります。
・初代リーフは値段が安い
・現行型中古リーフは初代と比べれば割高である
・現行型以前の比較的新しい車種は、お買い得である。
新型モデルが登場したら、中古リーフは狙い目ということですね。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf.html
リーフ新古車情報! 購入するなら新車よりお得!
今までは、中古車リーフに関する情報をまとめてきましたが、車を購入する際には新古車を購入するという選択もあります。
そこで、最後はリーフの新古車情報についてご紹介していきます。
リーフの新古車を購入するメリット
まず最初に、新古車を購入するメリットについてご紹介していきます。
【メリット①:圧倒的な状態の良さ】
これは、新古車の最大の魅力と言っても過言ではないでしょう。
走行距離がかなり少なく新車と状態もほぼ変わらないのに、新車と比べて数十万円ほど安いのは、かなりお得と言えます。
引用:https://blog.nissan.co.jp/DEALER/1300/22B/entry2991
【メリット②:納車が早い】
試乗車や展示車、または店舗に在庫として置いてある新古車は、登録の変更と点検整備が完了すればすぐに納車することが出来ます。
新車リーフは、納車までの期間が平均すると2か月半~3ヶ月程掛かりますが、新古車の場合は2週間~1ヶ月程で納車することが出来ます。
【メリット③:税金が安くなる】
新古車のリーフは、車検期間もかなり残っているので、自動車重量税が免除されゼロになったりすることが多いです。
更に、4月以降に購入した場合は、購入したその年の自動車税が免除されますので、かなり節税することが出来ます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/exterior_interior.html
リーフの新古車を購入するデメリット
ここからは、リーフの新古車を購入する際のデメリットについてご紹介していきます。
【デメリット①:カラーやオプションが選べない】
既に、納品済みの車のみが該当しますので、自分の好きなボディーカラーやオプションを装着することは出来ません。
そして、販売店に在庫として置いてあるタイプからしか選ぶ事が出来ないため、かなり好みを制限されてしまう場合があります。
【デメリット②:ローンを組む際に注意が必要】
新古車を、現金で購入する場合は関係ないのですが、新古車は分類上中古車になるため、ローンの金利が新車よりも高いです。
現在の中古車用のカーローンの金利は5%程度に対して、新車は4%程度なので、新古車でローンを組む場合は総額を考えた上で組むことをおすすめします。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/exterior_interior.html
そもそも新古車とは?
新古車とは、走行距離がほとんど無い上に新車とほぼ変わらない状態であるにも関わらず、販売価格が数十万円安くなっている車のことです。
なぜ、新車と状態は変わらないのに安く売られているのかというと、試乗車や展示車だった車がほとんどだからです。
または、販売店がノルマ達成のため予め先に発注を掛けていて、店舗に在庫として置いておく場合もあります。
つまり、試乗車として若干の走行距離があったり、展示車として不特定多数の人が触れている車などは、分類としては中古車になるのです。
また、販売店などが先に注文して在庫として置いておく場合も、既に店舗名義で自動車を登録しているため区分としては中古車になります。
このように、分類としては中古車になる新古車ですが、状態はほぼ新車なので、あえて新古車を狙うお客様もいらっしゃるほどです。
ここまでリーフの中古車についてメリット・デメリット、価格等についてご紹介しました。
リーフ中古車の購入を検討されている方は、走行距離よりもバッテリーの状態確認が必要です。
そんな心配を無くすには、少し高くても新古車の検討をされると良いでしょう。
アイキャッチ画像引用:https://www.nissan.co.jp/OPTIONAL-PARTS/NAVIOM/LEAF_SPECIAL/1709/index.html#!visual
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