ルノー・トゥインゴでの車中泊情報!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1

昨今は、度重なる自然災害で大きな被害が出ています。

そんな中注目されているのが車中泊です。

自然災害だけでなく、急にホテルに泊まれなくなった時や何かの事情で家に帰れない時などに車中泊せざるを得ない時があると思います。

車は見た目のデザインや走るだけでなく、止まっているときも快適に過ごすことができるかどうかという部分も購入の際に注目するポイントではないでしょうか。

今回はコンパクトカーである現行のルノー・トゥインゴで車中泊を快適に過ごすことができるのかどうかをお伝えしたいと思います。

twingo_features02_smallturn01_ex

引用:https://www.renault.jp

ルノー・トゥインゴとは?

フランスのパリに本社を置く自動車メーカー、ルノー。

グループ会社を含めるとフランス、ヨーロッパではもちろん、世界最大の自動車メーカーです。

数年前まではルノーの自動車を街中で見かけることはほとんどありませんでしたが、今となってはよく見かける外車の一つではないでしょうか。

そんなルノーが注力しているトゥインゴは、ルノーの世界での年間販売台数ランキングの上位を推移しています。

フランスのおしゃれなパリジャン・パリジェンヌから大人気なようです。

今となっては日本でも人気を集めている車種になりましたが、初代トゥインゴは1993年からルノーが生産・販売してたにもかかわらず、日本に正規輸入されてなく1995年からやっと正規輸入されるようになったのです。

現在ルノーが生産・販売しているモデルは3代目トゥインゴとなります。

グレードは4種類設定されていて、その中にはスポーツグレードも設定されています。

かわいいおしゃれなデザインだけでなくスポーツ走行も楽しめるコンパクトカーとして密かに人気を集めています。

今回紹介する現行トゥインゴの基本情報を見ていきましょう。

スクリーンショット (38)

引用:https://www.renault.jp

エンジンスペック

排気量は0.9Lと1.0L、エンジンは直列3気筒DOHC12バルブエンジン搭載したモデルとターボチャージャー付直列3気筒DOHC12バルブエンジンを搭載したモデルがあります。

トランスミッションは5速MTと6速EDC(エフィシエントデュアルクラッチ)、駆動方式はRR(後輪駆動)のみとなります。

国産コンパクトカーにはあまりないターボエンジンを搭載していて、トランスミッションもMTを選択可能という外車らしいコンパクトカーです。

スクリーンショット (31)

引用:https://www.renault.jp

サイズ

トゥインゴのボディサイズは全長3620㎜×全幅1650㎜×全高1545㎜となっていて、国産コンパクトカーでいえば、マツダのデミオやスズキのスイフトよりも一回り小さいサイズです。

室内長は2315㎜、室内幅は1362㎜で、ボディサイズにしては広い空間を実現しています。

スクリーンショット (33)

引用:https://www.renault.jp

価格

トゥインゴの新車価格は、1,770,000円(税込)~2,390,000円(税込)です。

輸入車なので、国産コンパクトカーに比べ価格は少し高く設定してあるようですね。

スクリーンショット (39)

引用:https://www.renault.jp

ルノー・トゥインゴで車中泊は可能?

結論からいうと、トゥインゴでの車中泊はできます!

どういう点で車中泊が可能かをお伝えしていきたいと思います。

車内空間

上記でも紹介しましたが、トゥインゴの車内空間は、室内長は2315㎜、室内幅は1362㎜です。

全長3620㎜の車で室内長が2315㎜というのは中々の広さと言えるでしょう。

家族でどこかへ出かけるときでも十分な車内空間です。

他社のコンパクトカーと比べてみても、スズキ・スイフトの室内長は1910㎜、室内幅は1425㎜、マツダ・デミオの室内長は1805㎜、室内幅は1445㎜となっていて、トゥインゴはコンパクトカーの中でもボディサイズは小さいですが、室内長がとても長く広い車内空間を実現しています。

また室内長が十分にあるおかげで、広いラゲッジルームを確保しています。

ラゲッジルームに乗りきらない荷物でも、後部座席のシートを倒すことができるので大きな荷物や長い荷物でも心配することはありません。

後部座席のシートが倒せるだけではなく、助手席が可倒式になっていて助手席が完全に前に倒れるのでトランクスペースから助手席までフルフラットになります。

トゥインゴはいろいろなシートアレンジが可能で実用性が高いコンパクトカーと言えるでしょう。

狭い空間でも器用に活用するフランスならではの工夫が施された車ですね。

フルフラットにすると大きな荷物だけでなく、大人1人が足を伸ばして寝転ぶことができるスペースが生まれるので快適に寝ることが可能です。

そこに車中泊マットを敷けばさらに快適に過ごすことができるでしょう。

車中泊マットは車中泊をする方にとっては必須のアイテムですよね。

スクリーンショット (34) スクリーンショット (30)

引用:https://www.renault.jp

収納スペース

トゥインゴで車中泊をするにあたってフルフラットは必須です。

しかし、「フルフラットにして自分が寝てしまったら荷物を置くスペースがない」となってしまったら元も子ありません。

トゥインゴにはそんな心配もありません。

フロントコンソールボックス、フロントとリアにはドアポケットがあり一般の自動車と変わらない収納スペースが確保してあるのです。

さらに身近の自動車ではあまりない、後部座席のシートの下に収納ネットが装備されているので、普段はそこにマットを収納しておくといいかもしれませんね。

こんなに収納スペースがあれば車中泊する時でも荷物に埋もれて寝る必要はありません。

以上の理由からトゥインゴは1人での車中泊であれば1日くらいなら問題もなく過ごすことが可能といえるでしょう。

スクリーンショット (40) スクリーンショット (37)

引用:https://www.renault.jp

トゥインゴは車中泊向きではない?

上記でトゥインゴは車中泊ができると言いましたが、トゥインゴは車中泊向きの車とは言えません。

やはりコンパクトカーなので車内空間が狭いことが大きな理由となってきます。

コンパクトカーの中では車内空間が広く、十分な収納スペースがあり快適に車中泊をできるとは言え、あくまで「コンパクトカーにしては広い」なので何日も車中泊をするとなれば話は変わってきます。

体が大きな方や身長が高い方が車中泊を何日間もしようとすれば体に負担がかかって体中が痛いということになりかねません。

大きな車でも何日間も車中泊をすると体が痛くなるのにトゥインゴのようなコンパクトカーとなればなおさらです。

もし、「トゥインゴで日本一周!」という目標を掲げている方がいたら私はお勧めしません。

また、1日だけでも1人なら十分に寝るスペースを確保できますが2人で車中泊をするとなるとかなり難しいでしょう。

運転席を倒すことができないので大人2人が足を伸ばして寝ることはまず不可能です。

2人で車中泊をするのなら座席に座った状態でシートを倒して寝るしかなく、トゥインゴのメリットを生かせないので車中泊向きの車とは言えません。

トゥインゴで車中泊を快適に過ごすためには「1人で数日間」というのが絶対条件ですね。

まとめ

今回はトゥインゴで車中泊が可能なのかをお伝えしましたが「トゥインゴで車中泊はできる」ということはお分かりいただけたと思います。

しかし、車中泊のためにルノーが生み出したコンパクトカーではないので車中泊向きの車とは言えません。

車中泊をすることが多い方はトゥインゴではなく大きな車を購入する方がいいのかもしれません。

車中泊向きの車ではないとはいえ、何かの事情で急遽、1人で車の中に泊まらなくてはいけない状況になったときにトゥインゴは心強い味方となってくれるでしょう。

また、トゥインゴ・インテンスキャンバストップであればルーフ全体が大きく開くので、星空を楽しみながらロマンチックな夜を過ごすこともできます。

ぜひ参考にしていただければと思います。

twingo_features03_ecology01_ex

引用:https://www.renault.jp

この記事を書いた人

洗い屋ケン
洗車屋勤務の新車大好きアラフォーです。
クルマは3年に1度乗り換えるのがモットー。
家族からのブーイングは気にしない質です。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」

など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。

家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえず

また聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。

そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!

ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。

一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社が

あなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。

btn1-1