下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
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トヨタの新型ランドクルーザープラドの値引きはどうなっているでしょうか?
新型ランドクルーザープラドの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
ランドクルーザープラドの値引きに関する概要
たとえどんなに気に入ったクルマであっても、少しでも安く買いたい。
これは誰もが思っていることでしょう。
同じ価値のものをより安く買えるのであれば、そんなありがたいことは無いでしょう。
トヨタの本格的4WD SUVランドクルーザープラドも、非常に高価なクルマですので、できるだけ安く買いたいものです。
ランドクルーザープラドを購入する際に大幅な値引きをしてもらうにはどうすればいいのでしょうか?
これから紹介する方法で交渉をすれば、数十万円の値引きも可能です。
ぜひ実践してみてください。
車両本体の値引き
まず、最初に値引き交渉を行うのが車両本体価格です。
2017年3月時点では、ランドクルーザープラドはかなり値引きをしてもらえるようです。
値引き交渉の際にはライバル車の三菱パジェロを引き合いに出すと良いでしょう。
パジェロの最上級グレードが5百万円弱と、ランドクルーザープラドとほぼ同じ価格帯ですので、引き合いに出すのには好都合です。
交渉の際には、「パジェロとランドクルーザープラドのどちらにしようか迷っている。価格の安いほうで決めたい。」などというと効果的でしょう。
しかし、新車の値引きには限界があることも覚えておいてください。
メーカーの卸値に対してディーラーの儲けを上乗せしているのがメーカー希望小売価格です。
概ね15%~20%が定価で売った時のディーラーの儲けのようですので、ランドクルーザープラドの場合はディーラーの儲けが50万円~100万円程度になると考えられます。
つまり、どんなに値引きしてもらったとしても、これ以上の額は無理です。
原価割れするようなことがあればディーラーは売れば売るだけ損をしてしまいますのでそんなことはしません。
ディーラーは、このディーラーの取り分を如何に削るかで値引きを出しています。
ディーラーとしては儲けを出さないといけませんので、値引き額というのは大体20万円~30万円程度と見ておくと良いでしょう。
交渉の際にはここまでは粘ってみていいと思います。
ディーラーもいきなりこれだけの値引きを提示してくることはありませんので、粘り強く交渉してください。
また、交渉時は店長を引っ張り出すようにしましょう。
販売価格に対する裁量というのは上位者ほど大きいものです。
最後の最後に値引きを引き出したいのであれば店長を相手に交渉してください。
ランドクルーザープラドのグレード別メーカー希望小売価格
特別仕様車TX Lパッケージ・F-FRONTIER 4,775,760円
TZ-G 5,133,927円
TX Lパッケージ 3,956,727円
TX 3,504,109円
引用:http://toyota.jp/landcruiserprado/grade/
三菱パジェロ SUPER EXCEED 4,951,800円
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/pajero/grade/gra_01.html
オプションでの値引き
車両本体価格が限界まで値引かれたら、次に交渉するのがオプションの値引きです。
車両本体よりもディーラーオプションの方が、ディーラーが自由に価格を設定できますので、値引き率としては車両本体よりも高くなることが期待できます。
ディーラーオプションの値引きというのは、大体15%~30%は引き出せると考えておいてください。
しかも、取付け工賃が掛かるようなオプションほど、ディーラーに裁量権がありますので、値引き率は高くなることが期待できます。
このオプションの値引きの相場も知っておくと良いでしょう。
高率な値引きが狙えるものとしてはディーラーで配線作業をするナビが挙げられます。
もともとの価格も高いので、結構な値引き額になると思います。
ダメもとで工賃を0にするように交渉してみるのもいいでしょう。
場合によっては値引けない代わりに他のオプションをサービスで付けてくれる場合もあります。
実質的な値引きと変わりません。
高価な値引きが狙えるオプション
T-Connectナビ 201,960円
引用:http://toyota.jp/landcruiserprado/interior/navi/
フロントバンパープロテクター 58,320円
引用:http://toyota.jp/landcruiserprado/customize/exteriordressup/
サイドステップカバー 64,800円
引用:http://toyota.jp/landcruiserprado/customize/exteriordressup/
リアスキッドプレート 32,400円
引用:http://toyota.jp/landcruiserprado/customize/exteriordressup/
LEDフォグランプ 86,400円
引用:http://toyota.jp/landcruiserprado/customize/exteriordressup/
⇒ 新型ランドクルーザープラドを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
決算期が狙い目
どこのメーカーのディーラーでもそうですが、決算期になるとキャンペーンを行います。
少しでも売り上げを伸ばそうとディーラーも必死になってきます。
このような時期には普段では考えられないような値引きが行われることもあります。
ですからこのような時期を狙ってディーラーに訪れると良いでしょう。
決算期というのは、上半期末の9月と年度末の3月です。
特に年度末の3月はディーラーもかなり力をいれてきますので、狙い時です。
下取り価格を高くする
最後に交渉するのが、下取り車の下取り価格です。
これは直接的な値引きではありませんが、実質的には値引きと同等のものです。
下取り車をいかに高く買ってもらえるかが勝負になってきます。
通常ディーラーは下取りしたクルマを中古車として再販売しますので、その際に儲けを上乗せします。
つまり、下取り価格はクルマの価値よりも低くなるのが普通です。
ですから、ディーラーの担当者は最初二束三文の価格を告げてきます。
そして交渉を進めていくと徐々に価格を上げていくのです。
でもこれは、お得感を出すためのディーラーの作戦です。
実は最初から下取り価格はある程度決まっているのです。
ですから最初から一発回答をもらうためには工夫がいります。
そんなに大変なことではありません。
中古車買取店で査定をしてもらえばいいのです。
年式が落ちていても人気車で値が落ちていない場合もあります。
自分のクルマの価値の相場を知っておくと交渉に有利になります。
もし、ディーラーがなかなか値を上げてくれないのであれば、中古車専門店に売ってしまってもいいのです。
とにかく1円でも高く買っているところに持って行って得るのが良いでしょう。
展示車や試乗車、新古車等を買う
最も値引きが大きいのが、展示車や試乗車、そしてディーラーが在庫として抱えてしまっている登録車です。
展示車はほとんど新車状態ですが店頭に飾っていて手垢がついていたりするので、それなりに値引きをしてもらえます。
試乗車の場合少し走行距離が行っていますが、それでも新車と同等のものです。
ディーラーが抱えている在庫車に関しては登録してはあるもののまったくの新車です。
これらのクルマはディーラーがいつまでも抱えていると損をするので、できるだけ売りさばきたいと思っています。
ですから、こういったクルマを狙うのもありです。
まっさらの新車を買うよりもかなり値引いてくれます。
特に、登録された在庫車は狙い目ですよ。
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