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ソリオとトールを比較したらどっちが維持費と燃費がいいのか?
ソリオとトールは、販売された当初から、少し似ている存在でしたが、こういう車はどこかが似てしまうのは当然だと感じます。
ただ、トールとソリオが、どういう部分が似ているのかを比較していくことにします。
ソリオ トールの維持費比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
ダイハツ・トールは「1000cc」なので、自動車税は「29,500円」となります。
ガソリン代は年間1万キロ走行するという前提で、2019年2月6日のガソリン単価「138円」で、計算をすると「57500円」となっています。
ソリオは「1200cc」なので、自動車税は「34,500円」となり、トールよりも若干高い感じですね。
車両重量は、トールよりも軽いので重量税は「8000円」となっています。
ガソリン代は、ソリオのハイブリッド以外のグレードを選び計算をすると、トールとほぼ変わらない金額となりました。
色々と総合計してみた結果ですが、ソリオもトールも年間で計算をしても余りかわりませんでした。
ただ、ガソリン代の方は走り方や道路状況によっても変化します。
トールとソリオの維持費は以下の表にまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。
他にも、タイヤなどやエンジンオイルなどの消耗品があります。
それぞれの値段は、以下のとおりです。
ソリオとトールの燃費比較
ダイハツ・トールとスズキ・ソリオの燃費は、ハイブリッド車を選べるソリオのほうが良いでしょうね。
モーターがエンジンのアシストをしてくれるハイブリッド車は、ハイブリッドのグレードがないトールにとっては、やや不利な状況だと感じます。
トールにはターボモデルがありますが、燃費を考えれば悪いでしょう。
トールのノンターボを選べば、それほど燃費は悪くは感じないかもしれません。
ダイハツは、燃費力を入れないということを宣言しているため、この先トールにはハイブリッドモデルは登場しないかもしれませんね。
トールとソリオの燃費は以下の通りとなります。
■燃費・トール(ターボ)
JC08モード:21.8km/L
■燃費・トール(自然吸気)
JC08モード(2WD/4WD):24.6km/L/22.0km/L
■燃費・ソリオ
JC08モード(2WD/4WD):24.8km/L/22.0km/L
JC08モード(ハイブリッド):32.0km/L
JC08モード(マイルドハイブリッド): 27.8km/L
トールの燃費と比較するとソリオのハイブリットは32.0㎞/Ⅼもあるためトールの燃費と比較するとかなり燃費もいいのが分かります。
実際ソリオの走りを近くで聞いたことがありますが加速音もコンパクトカーでも大きな音は無くスーッと行く感じで走っていたのが印象です。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
トールのターボモデルは、燃費が悪いという人もいますが、従来のターボモデルと比較すれば、かなり燃費は良くなっていると言えます。
一昔前のターボモデルは、本当に燃費が悪くてガソリンを満タンにしても、1週間毎日乗り続けると、ガソリンは半分以下になることはザラでしたよ。
その当時とトールを比較すれば、それほど悪いとは言えないでしょう。
ちなみに、ノンターボのトールは「24.6km」なので、結構燃費が良いと言えます。
ソリオもハイブリッドモデルではないグレードの場合は、トールと同じ燃費です。
さすがに、ソリオのハイブリッドモデルは、「32.0km/L」なので、かなり燃費は良いのではないかと予想できますね。
ソリオ トールスタイリング比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
ダイハツ・トールもスズキソリオも、軽自動車で培ったノウハウを、注ぎ込んでいる車です。
どちらも子育てをしている家庭の利用を前提にしています。
ダイハツ・トールとスズキソリオのスタイリングは、どう見ても似ているとは感じません。
ヘッドライトの形やバンパーの形状のどれをとっても、トールとひと目で分かりますし、ソリオだというのもひと目で分かるようになっています。
ソリオとトールの内装比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
ダイハツ・トールとスズキ・ソリオの内装は、どちらも黒いデザインですが、内装は類似している部分が非常に多いですね。
どちらも、センタークラスターがあり、助手席から後部座席に移動することが、簡単にできます。
トールの後部座席にはアームレストはないですが、ソリオの方はアームレストがあるので、リラックスして乗ることが出来ますね。
シートバックには「パーソナルテーブル」が、ソリオの方は標準装備で取り付けられているグレードもありますが、一部のグレードはオプションのようです。
ソリオとトールのメーターパネル位置比較
やはり運転席でメーターパネルの好き嫌いが分かれるところですが
ソリオ
引用:http://www.suzuki.co.jp/
トール
引用:www.daihatsu.co.jp
個人的にはソリオのコックピット感が好きなんですが、トールも無駄なものがなくスッキリしている感じです。
メーターパネルが中央にある場合は最初は戸惑ってしまいますが意外と慣れてきます。
ソリオとトールの加速比較
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
トールの場合は、ノンターボのほうが不満の口コミが多い感じでした。
私自身もトールのノンターボを試乗してみたのですが、坂道はそれほどパワーがあるとは感じられません。
しかし、トールは市街地走行なら不満なく乗れると思うし、パワー不足を感じることも少ないでしょう。
高速道路や峠道などはノンターボの場合は、パワー不足を感じるかもしれません。
ソリオの加速は、市街地走行なら、特に不満を感じることは少ないようです。
引用:http://www.suzuki.co.jp/
また、アイドリングストップも質が高く、余計なところで作動するという不都合は、ほとんどないようですね。
坂道もそれほど不満なく登れるという口コミもありました。
ソリオ トール 乗りごごちは?
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
トールの乗り心地は、フワフワした感じは余りありません。
ただ、加速をしたときに車体が傾くのが嫌な人には、ちょっとソフトなサスペンションに感じるかもしれませんね。
ソリオの乗り心地は、口コミでは「突き上げ感がない」という、そんな声がありました。
トールもソリオも、ソフトな足回りなので硬めのサスペンションが嫌いな人には、最適な車だと感じます。
後部座席は、トールもソリオも広々としているので、結構ゆったり座れるのではないでしょうか。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
さらに、トールもソリオも後部座席は背もたれを倒すことが出来るので、リラックスした姿勢で座ることが出来ます。
ソリオの後部座席には、アームレストが装備されているので、くつろげる空間という感じですね。
トールの後部座席にはアームレストがないので、ソリオと比べると長距離ドライブは結構辛いかもしれません。
そう考えるとソリオの方が長距離には向いていますね。
トールソリオ比較のまとめ
ダイハツ・トールとスズキ・ソリオは、外見はパッと見た感じは似ているかもしれませんが、若干の違いがあります。
ソリオはヘッドライト部分が細いデザインで、ソリオの方はスッキリしたデザインとなっています。
トールの場合は、メッキ部分が多いため、ちょっと派手な印象を受けますね。
トールには「カスタム」と「標準グレード」の2種類ありますが、外見はカスタムグレードのほうがメッキ部分が多いです。
派手な車が良いという人にとっては、トールカスタムも良いかもしれません。
トールとソリオの加速は、トールのターボモデルなら、ストレスもたまらないと言えますが、ノンターボモデルの場合は、市街地走行の方は、不満が少ないかもしれません。
でも、高速道路や急な坂道が多い峠道などでは、力不足を感じることがありますね。
さすがに、燃費はトールよりもソリオのハイブリッドモデルのほうが上ですね。
もし、燃費の良いトールワゴンタイプがほしいという場合は、ソリオを選ぶのも悪くないと感じます。
ソリオのハイブリッドモデルは、燃料が減りにくいので年間のガソリン代も、それほど高くないように思えます。
引用:http://www.suzuki.co.jp/
維持費を考えた場合は、ソリオは1200ccで自動車税は「34,500円」となります。
トールの場合は、「29,500円」なので、自動車税を考えるなら、トールのほうが安いです。
全体的な維持費を見てみると、トールもソリオも自動車税以外は、それほど変わらない合計金額になります。
結果的にトールとソリオどちらがおすすめなのでしょうか?
燃費や遠出を良くするならソリオハイブリッド。
子育て世代の方にはトールは車内に色んな工夫がされていますのでトールがおすすめです。
ただ、トールもソリオも悪い部分があり、良い部分もあるので、実際に乗り比べてどちらを選ぶかを検討してみると良いでしょう。
では、すてきなカーライフを!!
アイキャッチ画像 引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/ http://www.suzuki.co.jp/
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