ノートとポロを比較してみた!どっちが維持費や燃費がお得?

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「燃費が良くて加速が良いコンパクトカーがほしいなぁ」

そう思っている人は、ノートが候補に入っているかもしれません。

しかし、フォルクスワーゲン・ポロも、コンパクトカーの部類に入り、ノートと比較してもおかしくない車種でもあります。

このページでは、ノートとフォルクスワーゲン・ポロを、徹底的に比較していきます。

ノートとポロの新車価格比較

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引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/polo.html

ノートとフォルクスワーゲン・ポロの新車価格は、全体的にノートのほうが安く感じます。

ノートとフォルクスワーゲン・ポロの新車価格の違いは、以下の装備があるかな無いかで、値段が変わってきているのだと感じます。

ノートに標準装備されないオプションは以下のとおりです。

■ノートに標準装備されないオプション

・SRSカーテンエアバッグシステム

・リバース連動ドアミラー

・SRSカーテンエアバッグシステム

・ブレーキアシスト

ノートとフォルクスワーゲン・ポロの新車値段は以下の通りとなります。
フォルクスワーゲン・ポロは、排気量としてみると、国産よりも高い値段だと感じますが、色々と安全装備が付いているので、値段的にも高くなるのだと感じます。

新車価格

■新車価格

ノート:174万円~242万円

ポロ :211万円~267万円

ノートとフォルクスワーゲン・ポロの新車価格の差は、装備されるものが全く違うことと、安全性に関する装備が標準装備されるポロは、値段も割高になってしまうのは仕方ないと言えます。

ノートとポロの維持費はどっちがお得?

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ノートは1200ccなので、自動車税は「34,500円」で、重量税はポロと同じく「12,300円」ですね。

ただ、ノートの場合は、エコカー減税対象車で「e-POWER」の場合は重量税は「75%減税」ですが普通のノートの場合は「25%」減税です。

ですが、フォルクスワーゲン・ポロの場合は、エコカー減税の対象にはなりません。

基本的には、ノートの重量税のほうが安いくなると考えられます。

ガソリン代は、ポロの燃料はハイオクなので、ノートよりも高くなります。

ノートはポロよりも燃費が良いし、レギュラーガソリンなので、1年間のガソリン代もハイオク仕様のポロよりも安くなります。

維持費に関してはポロよりも安くなりますが、運転のやり方によっては燃費も大きく変わるので、運転方法で逆転もありうるかもしれません。

ノートとポロの維持費

ノートポロ維持費

 

ノートとポロの燃費&実燃費比較

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次はノートとフォルクスワーゲン・ポロの燃費と、実燃費を比較していきます。

ノートとフォルクスワーゲン・ポロのカタログ燃費を比較すると、ノートのほうが燃費が良いように感じます。

ただ、ノートのほうはハイブリッド車もあるので、本来なら燃費はポロよりも圧倒的に上になると予想されます。

しかし、実燃費を見るとノートはカタログ数値よりも、「13km/L」ほど悪い数値になっています。

実燃費はポロと余り変わらないという結果になっています。

日産・ノートとフォルクスワーゲン・ポロのカタログ燃費&実燃費

ノートポロ表Ⅲ

 

燃費に関しては、道路の状況や運転のやり方によっても、同じエンジンを搭載した車でも違いがあります。

でも、カタログ燃費がかなり良いノートが、実燃費でポロとほぼ同じなのは、納得できる人は少ないかもしれませんね。

 

ノートVSポロ加速比較

ポロ4

引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/polo.html

ノートのスーパーチャージャ付きの加速は、力強く加速するというものではないようです。

とはいっても、価格ドットコムでノートの加速に関する不満を、探していってもなかなか見つからないので、加速に関してはストレスはたまらないと感じます。

とくに、市街地走行が多い場合は不満を感じる人は、かなり少ないようですね。

ノートのスーパーチャージャーは、比較的おとなしいセッティングになっているようで、街乗りメインの人にとっては、余り不満はないということです。

ただ、遠出に使うことが多かったり、高速走行では不満の声もちらほら見かけました。

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フォルクスワーゲン・ポロの加速は、ターボなのでアクセルを踏み込むと、それなりに加速をしていきます。

ただ、ガバっとアクセルを踏み込んでしまうと、一気に時速100キロを超えてしまうので、注意が必要と言えます。

ノートe-POWERと比較すると、加速はフォルクスワーゲン・ポロのほうが上ですね。

ノートe-POWERもビュンビュン加速しますが、言うほどではありません。

ノートとポロの乗りごごち

ポロの乗りごごち

ノートとポロの乗り心地は、だいたい似たようなものでビックリするかもしれません。

ノートの足回りは少し硬めなセッティングなのか、カーブを曲がってもあまり遠心力を感じません。

人によっては「運転しにくい」と思うかもしれませんが、私の場合は車の向きを自由に変えられるので、カーブ中で車があまり傾かない車というのは、とても運転しやすくてスポーティに感じてしまうのです。

路面の状況をダイレクトに車が運転手に知らせるので、人によってはゴツゴツ感を感じて不快に感じるかもしれません。

ポロもサスペンションは硬めのセッティングですが、コーナーリング中に余りロールしないで、車を自在にコントロールできるように、わざと硬めの足回りになっています。

ゴツゴツ感は若干あるものの、ワインディングロードも気持ちよくカーブを曲がれるし、格上の車と互角に走れるのは間違いないと言えます。

ノートとポロの室内比較

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引用:https://www.volkswagen.co.jp/ja/models/polo.html

そして、ノートの後部座席は言うほど広いとは言えませんが、大人4人はゆったり座れるのではないでしょうか。

ただ、足元のゆとりはそれほどないので、足元は若干窮屈に感じる可能性はあるでしょうね。

フォルクスワーゲン・ポロの室内はどうかといえば、こちらもノートと同じく後部座席は狭く感じます。

大人4人乗車するならゆったりと乗れるでしょうけど、5人乗車するという場合は窮屈に感じてしまうでしょうね。

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ノートと同じくポロも足元はそれほどゆとりがないので、窮屈に感じます。

長距離ドライブを擦るという場合は、ポロの後部座席もお尻部分の座面が凹んでいるので、疲れにくいのは間違いありません。

ノートもポロも同じことが言えますが、座席が硬くてお尻が痛くなるなら、低反発クッションを敷くと良いでしょう。

ノート・ポロ税金や自賠責は?

ポロオリジナル比較

ノートは1200ccなので、自動車税は「34,500円」となります。

フォルクスワーゲン・ポロは、輸入車だからといって、自動車税が特別に高いわけではありません、

ポロの自動車税は1000ccなので「29,500円」です。

そして、ポロとノートの維持費を見ると、基本的にはノートのほうが維持費が安くなります。

自動車税と重量税だけなら、ポロのほうが安いですが、ガソリン代もプラスすると、やっぱりハイオク仕様のポロのほうが維持費は高くなりますね。

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自賠責保険に関しても考慮するなら、24ヶ月間「25,830円」も維持費に加える必要があるかもしれません。

自賠責保険の金額は以下を参考ん敷いてみてくださいね。

24ヶ月1年に換算
普通車25,830円12,915円
軽自動車25,070円12,535円

基本的に、ポロはハイオク仕様なので、ガソリン単価の分だけ維持費が高くなるだけの話で、基本的な維持費はノートと変わらないと言えます。

でも、どちらの車が優れているということではなく、生活スタイルによっては求められる車が変わるので、車をどういう風に使う予定があるのかを考えて選ぶようにしましょう。

それでは素敵なカーラーフを!

アイキャッチ画像 引用:https://www.volkswagen.co.jp

この記事を書いた人

あさかぜ
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