下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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1996年に初めて日本で販売された、フォルクスワーゲン・ポロですが、日本人にとっては「輸入車=維持費が高い」という、そんなイメージが強いのではないでしょうか。
ごく一部の車種を除けば、輸入車というのは値段が大きく下がります。
新車では買うことが出来なかった輸入車も、40万のボーナスで買うことも可能なのです。
このページでは、フォルクスワーゲン・ポロの中古車の値段や維持費などを紹介していきます。
フォルクスワーゲン・ポロの中古相場と価格
引用:https://www.carsensor.net/usedcar/
フォルクスワーゲン・ポロをカーセンサーで調べてみると「10万円~375万円」で販売されています。
一番高いのは現行型のポロで「GTI」と呼ばれる、ポロの中でも排気量が高い車です。
ポロの中古相場は「226.2万円」ですが、実際にはお手頃価格で買うことが出来る中古もありますよ。
ポロの中古車って壊れやすくないのか?
引用:https://www.carsensor.net/usedcar/
ネットで調べてみましたが平成14年10月15日~平成15年4月15日のポロは、「ブレーキマスターシリンダーの不具合」があります。
ブレーキの繰り返し操作によって、最悪ブレーキが効かなくなるという不都合があり、これはディーラーで無料修理が可能です。
他には、トランスミッション系の故障があるようですが、これも対策品が2012年に出ています。
ただ、輸入車だけに限らず10年落ち以上の古い車は、日本車でも故障するので修理をする覚悟で、購入に踏み切ると良いですね。
結論を言えば、状態の良いポロを買えば、故障は少ないと言えます。
輸入車は認定中古車を選ぶほうが良い?
引用:https://www.carsensor.net/usedcar
ポロを含めた中古車には「認定中古車」「中古輸入車」があります。
単純に価格だけを問題にするなら、普通の中古車販売店で買うほうが安く収まります。
ですが、輸入車の中古車を選ぶ場合は、なるべく故障が少ない車が良いですよね。
中古の輸入車はよく故障すると言われますが、それは中古車の選び方に問題があります。
日本車の場合は、中古車販売店で買っても、余り問題はないでしょう。
でも、輸入車となると話は別で、多少高くてもディーラー認定中古車のほうが、安心して買うことが出来るのです。
さらに、認定中古車の場合は販売前に消耗品の交換を行ったり、メンテナンスもバッチリと行っていることがほとんどです。
輸入車の中古車だけはケチって、値段だけが安く見える中古車を買わないようにしましょう。
結論を言えば、輸入車の中古を買うなら、ディーラー認定中古車を買えば、2年~3年の保証が得られるので、本当に安心できます。
更に言わせていただければ、輸入車というのは日本車と違いエンジンの補機類の取り付けが、特殊な場合があったりシビアな調整が必要だったりします。
輸入車は「高度な専門知識と能力」が必要で、一般的な整備レベルでは修理や交換は、普通の整備工場で恐ろしくてやらせることは出来ません。
なので、少なくとも専門知識のあるディーラーで販売する中古車を、買ったほうが外れは引きにくいのです。
認定中古車と一般中古車の比較
フォルクスワーゲン・ポロの中古はどれくらい維持費が必要?
フォルクスワーゲン・ポロの中古車を買ったときの維持費は、2018年以降のポロの排気量は、GTIを除いて「1000cc」と一律しています。
でも、1996年~2018年3月以前のポロは、「1200cc~1600cc」となっていて、グレードによっても異なります。
ポロの燃料は「ハイオク」で、1年間1万キロ走行したことを想定し、2019年1月現在の単価「149円」で計算をしました。
古いモデルは、1400ccですが、一番燃費が悪いため燃料代だけでも、年間で10万円を超えてしまいます。
最新モデルは「1000cc」ですが、こちらは燃費が良いため7「78,421円」でした。
詳しいポロの維持費は、以下の表にまとめてたので参考にしてください。
1年間の維持費
※ガソリン代は、1年1万キロ走行したと想定
※ガソリン単価は2019年1月9日の値段ハイオク「149円」で計算
日本車とは違う消耗品も交換する必要がある?!
フォルクスワーゲン・ポロを含めた輸入車は、中古車でも交換すべき消耗品があります。
日本車では廃車にしても交換する事がない部品を、輸入車では交換していくことになります。
取扱説明書のサービスデータでは、記載していませんが以下の部品が劣化すると、交換していく必要があります。
フォルクスワーゲン・ポロは、日本車とは違い消耗品扱いになる部品は、多くあります。
たとえば、ブレーキローターも日本車だと、ごく一部の人だけが交換をしていますが、輸入車では定期的にチェックをしないといけない部品となります。
特に、欧州車の場合は、比較的やわらかいブレーキローターが使われているので交換は定期的にした方が良いとされています。
日本車の場合は、ブレーキパッドで削れるブレーキーローターは、車を廃車にするまで使い続けることは可能です。
ポロの場合は、後輪はドラムブレーキで、前輪がディスクブレーキ型です。
なので、前輪のディスクブレーキローターは、走行距離10万キロ走行をしていた時点で、点検をしたほうが良いと言えます。
中古車を買う場合は、車の状態によりますが、ブレーキローターの交換もする必要があります。
交換工賃
フォルクスワーゲン・ポロの燃費
輸入車の燃料は、ガソリン車ならハイオクと決まっているのですが、レギュラーよりも高いので中古車でも買い渋る人もいるでしょう。
フォルクスワーゲン・ポロのカタログ燃費は、年式が新らしければ燃費が良いというわけではありません。
燃費は車の運転方法や道路状況でも変化します。
ポロの排気量別燃費
2000cc:16.1km/L 1800cc:17.2km/L 1600cc:11.4km/L 1400cc:13.2km/L 1200cc:22.2km/L 1000cc:19.1km/L |
フォルクスワーゲン・ポロは、燃費を重視した車ではないので、燃費はどのモデルも期待はできません。
フォルクスワーゲン・ポロの実燃費
引用:https://www.volkswagen.co.jp/
ポロの実燃費は高速道路での走行は日本車よりも、実燃費が良いという場合があります。
道路状況にもよりますが、年式や排気量によっては燃費が「9.42km/L」まで、落ちてしまうこともあるようですね。
ポロ排気量別実燃費
2000cc:9.97km/L~10.32km/L 1800cc:10.92km/L~16.46km/L 1600cc:10.77km/L~12.38km/L 1400cc:13.90km/L~22.09km/L 1200cc:9.42km/L~17.54km/L 1000cc:12.79km/L~21.30km/L |
私が所有している2018年のポロは、「高速道路:18~22km/L」をマークしています。
フォルクスワーゲン・ポロの中古GTIはいくら?
引用:https://www.carsensor.net/usedcar/
フォルクスワーゲン・ポロの上級グレードに位置する、「GTI」は同年式のポロと違い、強力なエンジンが搭載されています。
通常のポロでも満足できるのですが、「GTI」の走りはまるでスポーツカークラスの加速を体感できます。
外見は高性能をアピールするかのように、デザインも他のポロとは若干異なるデザインをしています。
さらに、リアゲートにはGTIのエンブレムが、貼り付けられているのが特徴です。
新型の方のポロGTIは、2000ccですが先代モデルは1800ccでした。
ノーマルのポロがダウンサイジングであるのに対し、GTIはアップサイジングとなって、かなりパワーアップしている感じです。
「でも、お高いんでしょう?」と思うかもしれませんが
中古のポロGTIはH17年式で「43.2万円」から購入ができます。
ポロの価格や維持費や燃費まとめ
フォルクスワーゲン・ポロの維持費は、排気量によって値段が異なります。
ここまで読んで「輸入車=高級車」というイメージは、かなりかけ離れていて、庶民でも維持ができるのです。
修理費や交換費用なども、ディーラーで認定中古車を買えばネットで言われているほど、故障はひどくなく修理などもほぼ無いと言えるでしょう。
輸入車は燃費が悪いという人もいるかも知れませんが、実際にポロを所有し乗り続けている限りでは、日本車とほぼ変わらない燃費ですよ。
アイキャッチ画像 引用元 https://www.volkswagen.co.jp
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