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ダイハツから販売されております軽スポーツカーの新型コペン。
スポーツカーとなると外装も気になるところではありますが、オープンモードにした際内装も外から見えてしまいます。
そうなると内装にも気を遣いたくなってきますよね。
ここでは、コペンの内装にフォーカスを当ててご紹介いたします。
コペンの内装!シートは?
はじめに、内装やシートの機能性を見ていきましょう。
コックピット・インパネの装飾
コックピットとインパネを見ていきます。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
全体的に角ばったデザインとなっており、スマートなデザインが前面に押し出されてる印象です。
無駄に大きくなく、コンパクトに纏められているデザインは大人の落ち着きを演出しているように思えます。
インパネは小さいスペースに綺麗に収まっておりますが、エアコンの操作系のボタンしかなく、つほとんどの車に搭載されているオーディオ関連のボタン類がありません。
オープンカーというカテゴリのために排除したように思われますが、少し利便性が欠けてしまうように感じます。
オーディオはスマホからの操作を前提としているようで、かなりすっきりとした配置になっております。
最近では車で音楽を聴く時、スマホからブルートゥースで飛ばしている人も少なくありませんが、マルチインフォメーションディスプレイを持っていないコペンでは、標準のナビレスにすると、ソースの切り替えや曲やプレイリストの選択はしづらくなっているのはマイナスポイントかもしれません。
できる限り使うことのできる機能を減らしつつ、構造をシンプルにすることによって、全体のデザインがシンプルでかっこいい構成で纏められております。
・16cmスピーカー・ツィーター
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
スピーカーはフロントピラーの内側、耳の高さくらいの位置にツィーカーを設定しており、オープン走行時でも高音域の音がクリアに楽しめるようになっております。
オープンにしている状態での走行は風切り音がうるさく、スピーカーからの音が聞こえづらくなってしまいます。
しかし耳元にスピーカーを設置することによって、風切り音にかき消されることなく、耳に直接届きます。
オープンカーのデメリットを無くしてくれる素晴らしい配置です。
・チルトステアリング
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
この機能により、体格に合わせてハンドルの高さを±15mmの範囲内で調節可能となっております。
人によって身長は様々ですから、自分の体格に合った位置にハンドルを持ってくることができることはとてもありがたいですよね。
さらに、コペンは全てのグレードのステアリング部分に本革を使用しております。
こちらの本革が非常に良い質感で、内装のクオリティを高め、高級感をより一層引き立たせている要因となっております。
高級な本革が内装のシックな雰囲気と非常にあってかっこいいですよね。
コペンのシート表皮やデザイン
・コペン
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
ベースグレードのコペンのローブ、エクスプレイ、セロには、全てのシートにファブリック素材が使用されております。
このファブリック素材が非常に滑らかな素材で、手触りも良くとても心地よいです。
シート全体の厚みがしっかりとあるため、長時間の乗車でも疲れることなく座っていることができます。
スポーツカーの名に恥じぬ、豪華なシートとなっております。
また、シート自体は硬めに作られているため、しっかりとした座り心地になっております。
座面が斜めになっているため体全体を包み込んでくれるため、腰への負担が小さくなっているところもポイントの一つです
・コペンs
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
コペンsにはコペンとは違いレカロシートが採用されており、スエード調のシート表皮で作られております。
手触りの良い上質な素材ですので非常に高級感を感じます。
座面や背面に施されたサイドサポートの出っ張りが大きく、体をしっかりと固定してくれます。
そのホールド力は最高クラスとなっており、より一層使用者をいたわったシートとなっております。
また深めに設計された座面は、風圧にも負けず体をガッチリと支持してくれます。
コペンs専用に作られたシートは、見た目も良く、機能性にも富んでいる完璧なシートと言えるでしょう。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
また、どのグレードにもシートヒーターが標準装備されており、寒冷時のオープン走行を快適にしてくれます。
オープンカーに乗る人なら、冬にオープン走行をしようとしても、寒さでなかなかオープンにすることができない、しかしオープンで走りたいという葛藤を1度は感じたことがあるでしょう。
しかし、コペンではそのように悩む必要はありません。
背中とお尻から温められ、次第に全身がポカポカしてきます。
冬に我慢する必要はないのです。
どのグレードにも上質な素材が施され、さらに乗っている人をいたわる構造になっているため、非常に素晴らしい作りとなっております。
コペンの内装色
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
ローブとセロにはベージュインテリアパックが標準装備され、ドアトリムやシートなど、いたるところがベージュで染色されており大人な高級感を演出しております。
この他にもローブとセロはメーカーのオプションでブラックインテリアパックやレッドインテリアパックを選択することができます。
自分の好きな装飾を好きな色でカスタマイズできるのはとても嬉しいです。
また、より高級感あふれる内装となっているローブsやセロsも同様のメーカーオプションがあります。
ローブsやセロsの内装はローブやセロといったベースグレードの内装とは異なり、ドアトリムとシート素材がスエードに変更されております。
素材が違うだけでも内装の質感が大きく向上し、高級感が際立ちます。
もう一つのモデルのエクスプレイにはブラックインテリアパックが標準装備されております。
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/07_equipment.htm
シートやドアトリムなどが黒で統一されており、黒一色の引き締まったシックなデザインとなっております。
ステアリングやインパネ部分に施されたシルバー装飾との相性もとてもよくかっこいい内装でまとまっております。
エクスプレイ系統もローブやセロのカスタマイズと同様に、メーカーオプションでベージュインテリアパックやレッドインテリアパックを選択することができるため、自分好みの配色にすることができて、カスタマイズを楽しむことができます。
レッドインテリアパックはベージュやブラックといった比較的落ち着いた色と違って多少派手に見えてしまうかと思いますが、黒と赤のバランスがとてもよく、また暗めの赤色でありますから、落ち着いた雰囲気のレッドとなっております。
外装と合わせて自分好みのカスタマイズにできることができ、選択の幅が広いことがポイントです。
コペンの荷室や収納はどう?
コペンは収納できるところがあまり多くはありませんが、それぞれ機能性に富んでおります。
ここではいくつかご紹介いたします。
・グローブボックス
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
助手席の前方にグローブボックスが装備されております。
画像から見てわかるように、ティッシュボックスが丸々入る深さがありますので、なんでも入ると思います。
オープンカーですのでロックできるようになっているのはとても安心です。
・センターコンソールボックス
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/07_equipment.htm
運転席と助手席との間にセンターコンソールボックスが装備されております。
コンソールボックスの天板はトレイになっており、スマホや小物などを置いておける仕様になっており、若干トレイの部分が下がっているため、スマホや小物が落ちにくくなっております。
よく落としてしまいがちなスマホですが、トレイになっているのはとてもありがたいです。
コンソールボックスの内部は収納になっております。
あまり大きなスペースではありませんが、貴重品を収納しておくのにとても便利です。
ボックスはロック式であるため、ルーフを開いた状態で車から離れたとしても安心です。
オープンカーでネックになってくるのは貴重品管理であると思います。
たとえボックス内に入れていたとしても盗まれる危険性が非常に高く、あまり車の中においておくことができないでしょう。
しかしコペンに搭載されているボックスにはロックが付いておりますので、貴重品管理も簡単にできます。
安心して車から離れることができるいい機能と言えるでしょう。
・トランク
引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/index.htm
コペンのトランクサイズはルーフを占めて使用している時横幅が1300mm、深さが400mm、奥行きが900mmとなっております。
9インチの小さめのゴルフバックを積むことができるほどの大きさです。
またルーフを格納した時は、横幅が750mm、深さが400mm、奥行きが350mmに縮小されます。
また、オープンしている状態では荷物の出し入れができないので、一度ルーフを閉めてから取り出す必要があります。
ルーフはトランクに格納されてしまうため、オープンにした際のトランクがとても狭くなってしまいます。
狭いといってもカップルや夫婦といった2人での旅行程度であるならばそれほど無理なくできそうです。
流石に家族での使用には向きませんが、誰しも恋人とオープンカーで風を浴びながらドライブをすることに夢があるでしょう。
しかし、スポーツカーは荷物を収納できるところが少ないことがネックになってきます。
その問題をものともしないほどの収納スペースを持っているのでとても便利です。
コペンの内装まとめ
いかがでしょうか。
コペンは選択するグレードによって標準に装備されている内装の色が決まっております。
しかしメーカーオプションで好みのカラーを選択できたり、ボディーカラーと内装の色の組み合わせを変えたりとバリエーションが豊富となっております。
またコペンとコペンsではシートの仕様が異なっておりますので、内装の雰囲気が大きく変わってきます。
自分好みの一台にできるのも魅力の一つではないでしょうか。
この車は「遊び心がある車が欲しい」「スポーツカーに乗りたい」と考えている方にオススメな車となっております。
その中でもさらに、バリバリの今風スポーツカータイプが好みならエクスプレイ、丸めでレトロな雰囲気が好みならセロ、どちらとも選べない、バランスの良い構成が好みならローブをお勧めいたします。
もしコペンを購入する機会がございましたら、自分好みのカスタマイズにしてみてください。
アイキャッチ画像URL:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/copen/04_interior.htm
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