下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
日産シーマの色・カラーのラインナップはどうなっているのでしょうか?
高級セダンとなると、色選びはかなり慎重になるもの。
プライベートメインの方もいれば、ビジネス用途で使われる方もいるでしょう。
カラー次第で相手に与える印象が全く違いますから、用途やシーンに適した色・カラーを選びたいですね。
そこで今回は、日産シーマの色・カラーについて解説していきます。
シーマの色・カラー全色紹介
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima.html
日産の新型シーマのボディカラーは全4色。
セダンとしてはボディカラーの数はかなり少ないです。
シーマのような超高級セダンとなると、ボディカラーの種類はかなり抑えられる傾向にあります。
赤や青を採用しているセダンもあります。
しかし、シーマのブランド力やプレミアム感を考えれば、カラーはブラックやホワイトなど高級感を損なわないものが妥当なのでしょう。
なお、4色の内2色は有料色となります。
では、早速ボディ色・カラーについて見ていきましょう。
ガーネットブラック
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima.html
特別塗装色:54,000円
新型シーマのイメージカラーとなっているのがこちらのガーネットブラックです。
特別塗装色というだけあり、その艷やかな色合いは高級感そのもの。
光が当たると紫が強く出る特別仕様。
妖艶な雰囲気も醸し出し、他とは違う存在感を出したいという方におすすめです。
ブリリアントシルバー
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
高級セダンではお馴染みのカラーの一つ、シルバー系。
日産シーマではブリリアントシルバーを採用しました。
高級車としてのイメージが強い色でもあり、新型シーマでも人気のカラーです。
また、実はシルバーは事故率が低い色でもあるというメリットもあります。
スーパーブラック
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
ブラックの高級車は存在感が圧倒的に違います。
日産シーマのブラックはスーパーブラックを採用しています。
シーマの立体的なボディデザインにスーパーブラックを組み合わせることで、より迫力が増しますね。
ひと目で高級車とわかるのも良いですね。
ステータスを重視したい方向けのボディカラーです。
クリスタルホワイトパール
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
特別塗装色:54,000円
日産車では定番のカラーとなったホワイト系のクリスタルホワイトパール。
高級車×ホワイト系の組み合わせはエレガントな雰囲気が出ていて、ブラックとは違ったカッコよさがありますね。
ホワイト系は無難な色なんて言われがち。
しかし、クリスタルホワイトパールはその名の通り、パールのような品のある輝きと艶があります。
決して無難な色とは思わせません。
日産シーマーの色・カラーにはスクラッチシールドが施されている
日産シーマのボディカラーで注目したいのがスクラッチシールド
が施されているということです。
引用:http://history.nissan.co.jp/CIMA/F50/0802/XML/card/eq4isr000004zmni.html
上記画像のとおり、シーマの塗装は中塗り・ベースコート・スクラッチシールドといった順に施工されています。
最上部に施されているスクラッチシールドは、軟質樹脂配合のクリヤー塗装です。
洗車キズや軽いひっかき傷レベルの傷ならば、時間の経過とともに自動で修復されるのです。
引用:http://history.nissan.co.jp/CIMA/F50/0802/XML/card/eq4isr000004zmni.html
上記は、左が一般的なクリア塗装で右がスクラッチシールドで、自動洗車機にかけた場合の塗装面の画像です。
いかがでしょうか?スクラッチシールドは、ほとんど傷がない状態ですよね。
このように、日産シーマのボディカラーは、多少の傷程度であれば、自動で修復し美しいボディを保ってくれるのです。
シーマの内装色は?
日産シーマのグレードは3種類です。
- CIMA HYBRID VIP G
- CIMA HYBRID VIP
- CIMA HYBRID
グレードによって内装色やデザインに違いがありますのでご紹介していきたいと思います。
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
まずはコクピット周辺ですね。
メーターや本革巻きのステアリングなどのデザインやカラーは同一のものを使用。
装備に違いはあるものの、それ以外で大きな違いはありません。
どのグレードもパネルには木目調を採用し、プレミアムセダンであることを漂わせる内装です。
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
日産シーマは、パネルとシート生地のラインナップが5種類あります。
ただし、グレードによって選択可能なシートデザインは違うので注意してください。
HYBRID VIP G/HYBRID VIP
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
CIMA HYBRID VIP GとCIMA HYBRID VIPでは、セミアニリン本革シートを採用しています。
更に、フィニッシャーには銀粉木目を採用し、独特の輝きと質感を堪能することができます。
内装色はブラウンカラーですが、明るいブラウンではなく深みのあるブラウンであくまでもシックな雰囲気に仕上げています。
CIMA HYBRID
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
CIMA HYBRIDでは、コンビシート(ネオソフィール+ジャガード織物)を標準装備しています。
ネオソフィールは、本革に近い質感で、上質なインテリアに貢献してくれます。内装色はブラック指定です。
メーカーオプションでは、
- ブラックもしくはベージュの本革シート
- スエード調(ベージュカラー)トリコット+ダブルタッセルのコンビシート
こちらの選択も可能です。
本木目のフィニッシャーを採用し、内装色はシート生地と同色の設定となります。
日産シーマのグレードごとの違いは内装色だけじゃない
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
日産シーマのグレードによる違いは内装色だけではありません。
内装の装備にも違いがあり、装備の有無によっても雰囲気は全然違ってきます。
CIMA HYBRID VIP G
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
CIMA HYBRID VIP Gはさすがシーマの最上級グレードということもあって、内装はかなり豪華です。
特筆すべきは後部席です。
前席のヘッドレスト後部にはプライベートシアターを標準装備。後部席には特別な空間を用意。
まさに日本人らしいおもてなしの心意気が感じられます。
また、最高級のセミアニリン本革を使用したシートは快適な座り心地で、一度座ったら離れたくなくなってしまうほど。
CIMA HYBRID VIP
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
VIP Gに標準装備となっていたプライベートシアターが、VIPグレードには備わっていません。
ただし、シートは同じくセミアニリン本革を採用しています。ドライバーズカーオーナーに人気のグレードです。
CIMA HYBRID
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
シーマの最もスタンダードなグレード。
とは言え、使用している素材や装備はハイクオリティのものばかり。
下位グレードとは言えその高級感は他を圧倒しています。
本革シートはオプションで選択可能ですが、VIPに標準装備のセミアニリン本革シートを選ぶことはできません。
中には本革シートが嫌いという方もいるかと思いますので、そういった方におすすめのグレードです。
シーマの色・カラーについて評判
引用https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/cima/exterior_interior.html
- シーマのもつエレガントで高級感のあるデザインにはブラックが一番似合いますね。イカツイ感じはあるけど、むしろこのクラスの車はそれぐらいのほうがちょうどいいですね。
- シーマは絶対ブラックですね。迫力が増して、他を圧倒しています。
- どの色でもシーマの良さが出ていますが、やはり白が気に入ってます。
- シルバーはジジ臭いと思っていたけど、逆に高級感が出ていて決めました。
- ブラックはやっぱり威圧感が出すぎてて私にはムリでした。
- 高級車となるとボディカラーでも他と全然違いますね。特別感のある色合いが最高です。
引用:http://history.nissan.co.jp/CIMA/Y51/1007/interior.html
- レザーシートと木目パネルのコンビはこれ以上ない贅沢感溢れる使用で大変満足してます。
- 内装色はかなり重厚感があるなと思います。これぞプレミアムセダンと思わせる配色ですね。
- ウッドパネルがカッコいいです。
- 色使いに品があって助手席で落ち着いて座っていられます。
- 品のある色使いと主張しすぎないのが逆に高級感を感じさせてくれます。
シーマの色・カラーまとめ
以上、日産シーマの色・カラーについてでした。
シーマのボディカラーはスタンダードな色を取り揃えており、中でも人気なのが特殊塗装のガーネットブラックです。
光が当たると紫にも見える特殊塗装で、艶っぽい雰囲気も醸し出してくれるカラーです。
ボディカラー4色の内2色は有料色となります。
内装色はグレードによって微妙に異なります。
パネル、シート生地は5種類のラインナップ。
最上級グレードと上級グレードではセミアニリン本革シートを標準装備、スタンダードグレードではオプションで本革シートを選択できます。
アイキャッチ画像の引用:https://gazoo.com/catalog/maker/NISSAN/CIMA/