下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
スバルの新型XVのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型XVのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
引用:https:/www.subaru.jp/xv/xv/safety/safety1.html
XVのエコカー減税
2017年4月よりエコカー減税の税率が変更されました。
残念ながらこれまでに比べて対象車を絞る方向ですので、減税率が低くなる、または対象外となったクルマもでてきています。
新型XVではハイブリッドがラインナップされず、エコカー減税の対象車は20.iーS EyeSightのみとなっています。
減税率は自動車重量税25%減税、自動車取得税20%減税となりました。
■20.iーS EyeSight
・自動車重量税減税額:5,700円
・自動車取得税減税額:13,400円
・エコカー減税合計:19,100円
■20.iーS EyeSightルーフレール装着車
・自動車重量税減税額:5,700円
・自動車取得税減税額:13,700円
・エコカー減税合計:19,400円
引用:http://www.subaru.asia/ph/en/vehicles/xv/17my/?pg=exterior&id=features
尚、車両重量が1,430kg以上となった場合、取得税20%、重量税225%の減税となります。
2.0i-L EyeSightの車重は1,420kgですのでルーフレール(10gk)または運転席&助手席8ウェイパワーシート(10kg)の装着でエコカー減税対象車となるわけです。
■20.iーL EyeSightルーフレール装着車
・自動車重量税減税額:5,700円
・自動車取得税減税額:12,700円
・エコカー減税合計:18,400円
■20.iーL EyeSightルーフレール装着車
※オプション装着車
・自動車重量税減税額:5,700円
・自動車取得税減税額:13,700円
・エコカー減税合計:19,400円
※LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ、クリアビューパック、運転席&助手席8ウェイパワーシート、ブラックレザーセレクション装着車
引用:http://www.subaru.asia/ph/en/vehicles/xv/17my/?pg=exterior&id=colors
XVの年間維持費
XVには1.6Lと2.0Lがありますが、年間維持費でいうとあまり違いはありません。
排気量によって自動車税は違ってくるのですが1500cc~2000㏄までは、39,500円ですのでどちらも同じですね。
【XV:JC08モード燃費】
■1.6i EyeSight……16.2km/L
■1.6i-L EyeSightt……16.2km/L
■2.0i-L EyeSight…..16.4km/L
■2.0i-S EyeSight…..16.0km/L
引用:http://www.subaru.asia/ph/en/vehicles/xv/17my/?pg=interior&id=features
【XV:年間維持費】
■自動車税……39,500円(1500cc~2000cc)
■自賠責保険料……12,260円(3年:36,780円)
■車検費用……70,000円(部品交換含む)
■自動車保険(任意保険)……100,000円
■ガソリン代……127,000円(年間10,000km走行/ガソリン140円/L/燃費実燃費11.0km/Lとして)
■駐車場代……180,000円(15,000円×12ヶ月)
■その他費用……30,000円(タイヤ・オイルなど)
年間維持費合計……558,760円
駐車場代や任意保険などは少し高めに見積もってみましたが、あらためて結構な金額がかかっていることがわかります。
引用:http://www.subaru.asia/ph/en/vehicles/xv/17my/?pg=lineup
クルマの常識の変化
今の若い人たちには想像がつかないかもしれませんが、各家庭に1台、または2台のクルマがあるということは昔では考えられないことでした。
クルマを所有しているのはお金持ちで、持てたとしても中古車だったりしたものでした。
それはバブル景気に入る前までのことですので、ほんの2,30年前のことです。
今でもクルマがぜいたく品だという考え方が日本では残っていて、そのため自動車取得税や重量税などの高い税金が課せられています。
今では皆20才になる前には自動車免許を取得して、ローンを組んだりしながらもクルマを持っているのが当たり前になってきましたが税金は高いままです。
そしてここへ来て、またクルマの常識に変化が起こっているのをひしひしと感じます。
ひとつは若者のクルマ離れ。
都市部で暮らす限りは、クルマなど必要なく、いる時はレンタカーやカーシェアを利用すれば十分です。
ですのでクルマを所有すること自体に意味がなく、高い税金や維持費を払うくらいなら、趣味や旅行にお金を使った方がましという、まことに合理的な若者が増えてきました。
引用:http://www.subaru.asia/pages/vehicles/xv/17my/downloads/xv_ph.pdf?id=s3hq8
そしてもう一つの常識の変化は、高齢者ドライバー問題。
70才になるともみじマークをつけて運転することと免許証を返納することをすすめる自治体がありますが、実際には通院や介護など、高齢になっても運転する必要がある人がとても多いです。
しかし、年々ブレーキとアクセルの操作間違いなどによって起こる痛ましい事故が増えてきています。
このような事故を増やさないためには、一刻も早い「自動ブレーキ」の導入が求められているのですが、国、自治体、保険会社など、対策が遅れているのが実情です。
保険会社については来年、再来年までには自動ブレーキの搭載自動車に対する保険の割引を開始するといわれていますが、自動ブレーキには種類があるため※定義づけに時間がかかっています。
※車両のみを認識できるものや、歩行者も感知できるものなどの違いや、速度域による認識性能の違い。
引用:http://www.subaru.asia/pages/vehicles/xv/17my/downloads/xv_ph.pdf?id=s3hq8
ここで、クルマの新しい常識として「高齢者は自動ブレーキ搭載のクルマを運転しなければならない」のではないかということが浮き彫りになってきました。
家族に高齢者ドライバーがいる家庭でも自動ブレーキ搭載のクルマを所有すべきといった考え方です。
エコカー減税は、古いクルマを捨てて、新しいクルマへの乗り換えを促す「エコじゃない減税制度」ともいわれていますが、高齢者ドライバーの問題を考えると、エコカー減税を利用して、今こそ乗り換えをしなくてはならない世帯がたくさんあるのだと思います。
⇒ 新型XVを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
エコカー減税のあり方
引用:http://www.subaru.asia/pages/vehicles/xv/17my/downloads/xv_ph.pdf?id=s3hq8
エコカー減税は対象車の絞り込みに入りました。
今年、エコカー減税の対象でも来年には対象から外れるクルマが出てきます。
そしてそれ以降も減税の予算を減らしていくのだと考えられます。
■自動車取得税
■自動車重量税
引用:https:/www.subaru.jp/ecocar/tax/index.html
これまでエコカー減税の導入でクルマがよく売れてきました。
街を走っていても古いクルマを見かけることが珍しくなったくらいです。
ですが、大きな問題もあります。
それは、はたして本当にエコカー購入者だけに減税をしたのか、ということです。
というのは、減税の基準となっている「燃費基準」について算定の仕方に矛盾があるからなのです。
燃費基準は車両重量に対して決められているため重いクルマほど、有利になるという仕組みとなっています。
そして重量税と取得税から減税されるため、重くて高価なクルマほど、多くの減税を受けられているということになります。
ざっくりといえば、低燃費な軽自動車の減税額が2万円で高級外車のSUVの減税額が30万円といった具合です。
これでは、お金持ち程減税を受けていることになりかねません。
本当に税金を使わなくてはならないのは、自動ブレーキに乗り換える高齢ドライバーじゃなかったのでしょうか。
引用:http://www.subaru.asia/pages/vehicles/xv/17my/downloads/xv_ph.pdf?id=s3hq8
【平成32年度の燃費基準値】
JC08モード
■~741kg……→24.6km/L以下
■741~855kg……→24.5km/L以下
■856~970kg……→23.7km/L以下
■971~1080kg……→23.4km/L以下
■1081~1195kg……→21.8km/L以下
■1196~1310kg……→20.3km/L以下
■1311~1420kg……→19.0km/L以下
■1421~1530kg……→17.6km/L以下
■1531~1650kg……→16.5km/L以下
■1651~1760kg……→15.4km/L以下
■1761~1870kg……→14.4km/L以下
■1871~1990kg……→13.5km/L以下
■1991~2100kg……→12.7km/L以下
■2101~2270kg…..→11.9km/L以下
■2271kg~……→10.6km/L以下
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。