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今、SA・PAのグルメが熱い!
中でも中国道・加西SAはリッチなご当地グルメが手軽に味わえることで有名なんです。
今回は、加西SAを美味しく楽しむ情報を中心に、このSAの魅力をたっぷりご紹介します。
加西SAがある加西ってどんなところ?
中国自動車道・加西SAは、兵庫県のほぼ真ん中、加西市にあるSAです。
加西市がある地域は播磨(はりま)、播州(ばんしゅう)と呼ばれています。
この市は播磨平野のほぼ中央にあり、中国山地の裾野に近い、緑豊かで美しいまちです。
付近には、南に姫路市・加古川市・明石市などがあり、東は神戸や大阪、西は岡山や鳥取までそれぞれ車で1時間半前後で行ける場所にあります。
兵庫県のグルメが集まるSA
兵庫県のグルメといえば、神戸牛、但馬牛、淡路牛…などの牛肉は外せません!
牛肉だけでなく、鶏肉、豚肉などの産地でもあります。
それに、明石のタコ、播磨のあなごやいかなご、牡蠣をはじめ、瀬戸内の穏やかな海でとれる海の幸も豊富です。
もちろん、淡路の玉ねぎや丹波篠山の黒豆などの農産物も有名です。
加西SAは、これらの美味しい食材を楽しめる地産地消のグルメが有名です。
岡山・広島・鳥取・大阪のお土産もたくさん
この加西SAは、関西と山陽・山陰方面を結ぶ要所になっています。
特に、大阪方面から鳥取や岡山に行く人・帰る人の休憩ポイントとして利用されていることが多いようですね。
兵庫県のみならず、鳥取・岡山・広島、そして大阪など関西のお土産も品揃え豊富なので楽しく、何かと助かるSAです。
鳥取のすなば珈琲せんべい、岡山のきびだんご、広島のもみじまんじゅう…行っていなくても買ってしまいたくなるお土産がいっぱいなんです(笑)
加西SAはどんなSA?
施設充実、夜も便利なSA
上・下とも、高速バスの休憩SAの定番でもある、大きめのSAになっています。
食事については、それぞれ、レストランとフードコートに加えて、出店屋台のフードが利用できます。
お土産や軽食のお店が24時間営業なのも嬉しいポイントで、夜遅くなってしまった時の食事や、早めの朝食などが利用できる貴重なSAです。
管理が行き届いていて、お手洗いがきれいだと評判です。
ガソリンスタンドは上下線とも24時間営業です。
特にここから鳥取方面に行く方はこの先給油できる場所が高速上にないので、ここがラストチャンスです。
上りは出光、下りは昭和シェルのガソリンスタンドです。
EV急速充電スタンドも上下それぞれ1基設置されており、こちらも24時間利用できます。
上下線とも下道から行けるSA
上・下とも下道からいけるウェルカムゲートがあります。
ウェルカムゲートは、
上りは7:00-21:00利用可能で、
ウェルカムゲート利用者用駐車場6台、
下りは7:00-20:00利用可能で、
駐車場は9台です。
地元の人々がウェルカムゲートを利用して、ご当地グルメを食べに来ることも多いのだそうです。
加西SA〜上り〜
上りSAの特徴はドッグランです。
8:00-18:00まで利用できます。
また、桜が美しいことでも有名で、オンシーズンは桜を楽しむ人がいっぱいです。
加西SA(上り線)
公式サイト:https://w-holdings.co.jp/sapa/2204.html
住所: 〒675-2365 兵庫県加西市畑町2272-29
営業時間:
終日
※レストラン
平日 11:00~21:00
(ラストオーダー20:30)
土・日・祝 9:00~21:00
(ラストオーダー20:30)
定休日: なし
TEL: 0790-42-4013
加西SA〜下り〜
ここは、二階建ての建物が特徴です。
また、花が美しく、広い花壇に咲くたくさんの花が旅の疲れを癒してくれます。
また、ベーカリーが人気で、気軽に買って車に戻る人々も。
おすすめのパンは後ほど紹介しますので、お楽しみに!
加西SA(下り線)
公式サイト:https://w-holdings.co.jp/sapa/2228.html
住所: 〒675-2365 兵庫県加西市畑町2276-2
営業時間:
終日
※レストラン
平日 10:00~20:00
土・日・祝 7:00~20:00
※ベーカリー(DELPAPA)
7:00~18:00
定休日: なし
TEL: 0790-42-4582
ここに注目!加西SAのグルメ5選
加西SAの美味しいグルメは、おすすめを絞り込んで挙げるのが難しいほど充実していますが、なかでも「ご当地グルメ」の視点から厳選した5つをご紹介します。
その1:名産をアツアツで!「但馬牛と淡路玉ねぎの石焼丼」(下り)
兵庫の名産、但馬牛と淡路島の玉ねぎがたっぷり乗ったアツアツの石焼丼です!
柔らかい但馬牛の旨味と、甘くて肉厚な淡路の玉ねぎの相性は絶妙です。
兵庫県の離れた場所にある二つの名物が一度に味わえます。
その2:ボリューム満点「但馬地鶏のごっと丼」(上り)
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但馬は牛肉だけでなく地鶏も美味しいんです。
ちなみに「ごっと」は、この地方の方言で「ごちそう」のこと。
丼いっぱいに美味しい地鶏が載っているこの丼は、まさにとっておきのご馳走ですね。
その3:播州名物「手延そうめん」(夏季)
https://twitter.com/stpiro/status/1010021796429508613?s=20
播州手延素麺「揖保乃糸」が名産、というと、ピンと来る方も多いのではないでしょうか。
加西SAでも、爽やかな手延素麺が楽しめます。
具も盛りだくさんで、播州名物の焼き穴子もしっかり載っているところがポイントです!
その4:甘辛く懐かしい味わい「ぼっかけ丼」(上・下線)
ぶっかけではありません、「ぼっかけ」です。
神戸長田が発祥のソウルフード「ぼっかけ」はいわゆる「すじこん」、牛すじとこんにゃくを甘辛く煮込んだ食感が楽しい料理です。
さらっとしたうどんの食感にあう、ぼっかけうどんもありますよ!
その5:加古川のB級グルメ「ビーフかつめし」(下り)
加西のすぐ南にある加古川市で人気のB級グルメ、かつめし。
一見カツカレー?と思ってしまう見かけですが、カツはビーフカツ、ソースはデミグラスソースなんです。
地元では定番ですが、初めての方には、ありそうでなかった味が楽しめます。
テイクアウトメニューも充実
SAならではのテイクアウトメニューでも、名物がいっぱいあります。
先ほど少し話の出てきた、下り線のベーカリーでは、ほんのり甘く煮た丹波黒豆をふんだんに使った黒豆パンが不動の人気ナンバーワンです。
ほかにも、1日50個限定の「こだわり玉子のクリームパン」は、カスタードが濃く、なめらかな絶品です。
メロンパンにアイスを載せた変わり種のパンもありますよ。
また、加西名物「へらへとバーガー」もぜひ試してみたい逸品です。
へらへとは「盛りだくさん」という意味です。
その名の通り、
ひょうご雪姫ポークを使用したパテ、紫黒米の焼きおにぎり、新鮮な野菜と、加西のぶどうであるゴールデンベリーAのソースをかけて、米粉バンズで挟んだもの。
味がわからない!?というあなた、これは試すしかないですね!
サービスエリアならではの、ご当地ソフトも、忘れてはいけません。
へらへとバーガーにも使われていた「ゴールデンベリーAソフト」、
全国区と思い込んでいる兵庫県民が多い、かりんとう風味の米菓「うぐいすボール」を使った、「うぐいすボールソフト」(写真のソフトクリーム)
加西のすぐ近くにある神崎郡福崎町の名物「もちむぎ」を使った「もちむぎソフト」、
姫路名物「アーモンドバター」を使った、アーモンドの粒が香ばしい「アーモンドバターソフト」など、変わり種のソフトクリームがいっぱいです。
まだまだ、紹介しきれない美味しいグルメがいっぱいなので、ぜひ色々と試してみてくださいね。
加西SAからのお出かけスポット
加西市といえばフラワーセンター
加西市といえば、兵庫県立フラワーセンターが有名で、地元の人ならみんな一度は出かけたことがあるはず、と言えるくらいの定番お出かけスポットです。
このフラワーセンターは、昭和49年、中国縦貫自動車道(中国自動車道の法定名であり、以前はこの名前を使用していた)の開通を機に開園した、高速道路とも縁の深い植物公園です。
有名なチューリップ畑をはじめ、夏はサルビアやマリーゴールド、秋はキク、冬はビオラやハナナなど、広大な敷地に、年間4546種、60万株の植物が楽しめます。
加西ICから南に3km、よかったら加西SAとともに楽しんでみてくださいね。
兵庫県立フラワーセンター
公式サイト:http://www.hyogo-park.or.jp/flower-center/
住所: 〒679-0187 兵庫県加西市豊倉町飯森1282-1
営業時間:
9:00-17:00
※16:00までにご入場ください。
定休日:
水曜日(祝日の場合は翌日)、
年末年始
※チューリップ祭り及び菊花展開催期間中は無休です。詳細はHPまで
TEL: 0790-47-1182
加西SAで旅を楽しもう!
今回は加西SAをご紹介しましたが、いかがでしたか?
よかったらあなたも、兵庫県を経由するお出かけに何かと便利な加西SAで、美味しい旅を楽しんでみてくださいね。