ジムニーの純正ヘッドライトの口コミとは!?おすすめ品や電球交換方法も併せて調査!!

ジムニーはカスタマイズしがいのある素材で、ヘッドライトからまずカスタムする人がいます。

社外品のヘッドライトへ交換するときには、どんな商品を選んだら良いのでしょうか。

そもそも純正品のヘッドライトから、社外品に換える必要があるのかという点から調査してみました。

純正ヘッドライトに関する口コミから見ていきましょう。

ヘッドライトの交換方法についても解説していきますよ。

ジムニーの純正ヘッドライトについての口コミ紹介

ジムニーの純正ヘッドライトについて、ユーザーはどんなコメントをしているのでしょうか。

気になる良い口コミと悪い口コミについて分析してみます。

純正ヘッドライトについての良い口コミ

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

ハロゲンヘッドライトが付いているJA22に乗っているユーザーは、明るさには特に問題が無いとコメントしています。

ヒューズ切れなども特に起きていないので耐久性もあって、思い切りオフロード走行を楽しめるようです。

街灯のある市内でしかジムニーを乗らないので、純正ヘッドライトに不満を感じたことがないというコメントもありました。

純正ヘッドライトについての悪い口コミ

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

別の口コミでは、田舎の街灯の無い場所にいると暗く感じるというコメントがありましたよ。

悪路を走行した後にヘッドバルブが切れてしまった、というオーナーさんもいました。

どの程度のオフロード走行をするかによりますが、バルブ切れは時々あるのかも知れません。

ハロゲンヘッドライトなのに明るさが足りない気がするとか、光がオレンジ色っぽいというコメントもあります。

純正ヘッドライトの総評

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

全体的にジムニーの純正ヘッドライトは、暗い場所では物足りないという印象を受けます。

山の中や街灯が無い場所を走ることが多いジムニーには、明るいLEDやHIDヘッドライトが良いのかも知れません。

悪天候で道が悪くても高い走破性を発揮するジムニーですから、明るいヘッドライトがあれば、条件の悪いときのドライブを安全に行なうことも出来るでしょう。

ジムニーのおすすめledヘッドライトはどの製品なのか？

ジムニーにおすすめのledバルブのヘッドライトをピックアップしてみました。

ドライバーの視界をきちんと確保してくれるクオリティの高い製品について解説していきます。

耐久性に優れたジムニー JB23W LEDヘッドライト H4 50W 12V 24V 1800LM

引用:https://www.amazon.co.jp/

耐久性に優れており、衝撃の大きな悪路を走ってもバルブ切れが起きにくいモデルです。

アルミ合金ボディを採用しているので、長時間点けていても放熱を効率よくしてくれます。

超高輝度素子SMDを採用しているので非常に明るく、ドライバーの安全運転をサポートしてくれますよ。

放熱に欠かせない冷却ファンも付いています。

電圧を最適にコントロールしてくれる基板もセットになっているお得な商品です。

3色切り替えが出来るled ヘッドライト スズキ ジムニー JB23W H4 2018　30w 5000lm

この商品にはどんな特徴があるでしょうか。

★3色切り替え

★静音扇風機

★アルミニウム合金

天候に合わせて色温度を切り替えられるタイプです。

純白ホワイトと暖色光、そしてイエローに切り替えることが出来ます。

切りの時の走行時には、イエローが使えるので助かります。

悪天候時に使える3000Kに簡単に設定出来るのは便利な機能です。

静音扇風機が内蔵されていますから、夜間走行が長時間続いても問題ありません。

焼き付きを防止してくれるので長寿命となり、コスパが良いのが魅力です。

アルミ合金を使っていますから強度が高く、安心して悪路走行が出来ます。

取り付け方法も簡単ですし、1年保証が付いているので気軽に試すことが可能です。

ジムニーja11に合うヘッドライトをピックアップ

ジムニーja11のオーナーさんに、お勧めしたいヘッドライトをピックアップしていきます。

実際に使用した人が太鼓判を押している評判の良い商品をおすすめしますよ。

車検対応のSphere Light スフィアLEDコンバージョンキット H4 Hi/Lo

LEDバルブを探すときに、なかなか車検対応を探すのは難しいものです。

その点、この商品は車検対応なのでおすすめです。

カットラインがきれいに出るようにデザインされており、装着後も違和感がありません。

装着が簡単にできるようになっているので、初めて交換する人もトライしやすいですよ。

6500Kの明るさが凄いIPF LEDﾍｯﾄﾞﾗﾝﾌﾟﾊﾞﾙﾌﾞ 65K H4 341HLB

信頼性のあるメーカーの製品ですので、非常に評価されています。

純正のヘッドライトとの交換でも光軸が出やすく、ハイビームの表示もコントロールパネルにきちんと出ます。

放熱性が高く熱を持たないので安全です。

ただ降雪地帯に住んでいる人は、ヘッドライトに着いた雪が溶けないので何らかの対策が必要となるでしょう。

独創的なaudew 7インチled

引用:https://www.amazon.co.jp/

イカリング的なLEDヘッドライトで、愛車に独創的な雰囲気を醸し出してくれます。

取り付けにはマイナスコントロールが必要となりますから、変換アダプターの購入をしなければなりません。

配線図が同封されているため、説明書通りにしていけば装着出来ます。

他のジムニーja11とは違うヘッドライトにしたい人は、インパクトのあるこの商品を選んでみるのはどうでしょうか。

ジムニーのヘッドライト電球交換方法を解説

自分でジムニーのヘッドライトの電球交換をするにはどうしたら良いですか。

初めてでも成功する交換方法を解説していきます。

最初にしておくこととは何？

ジムニーのボンネットを開き、コネクタプラグを探して下さい。

このコネクタプラグがスモールライトに直接つながっていますよ。

コネクタプラグの見つけ方は、ヘッドライトのバック付近にあるレッドと、ブラックの線が出ているソケットです。

ソケットからプラグを外すときには、きちんと45度回すことを忘れないで下さい。

もし回さずに外そうとしてしまうと、線が切れたりソケットの爪が折れてしまったりする可能性があります。

ライトの位置を確認して、丁寧にコネクタプラグを外していって下さい。

コネクタプラグを外した後にすること

コネクタプラグを外した後にすることは、ライトの端子を抜くことです。

ライトの端子は、爪に力を入れて外すことで上手く抜けます。

この爪は結構硬いので、力を入れるようにして下さい。

ライトの端子を抜いた後には端子が酸化していないか、そのまま使えるかどうかをチェックする必要があります。

端子が錆びているなら錆を取ってあげるか、端子ごと交換する必要があるでしょう。

ライトを外し新しい電球を取り付けて下さい。

電球を装着するときに力を入れるのは、電球が割れそうで恐いと思うかも知れません。

ちょっとやそっとじゃ電球は割れませんから、安心して下さいね。

注意すべきなのは電球は素手で触らずに、ウエスなどを介して触るようにします。

最後に端子にライトを繋ぐときには、音がするまでしっかりと差し込んでいきましょう。

全ての電球の交換が終わったら、点灯の確認作業をします。

確認作業の際はライトを10分くらい点灯し続けて、きちんとチェックするようにして下さい。

ジムニーのヘッドライトまとめ

ジムニーのヘッドライトを選ぶときには、LEDやHIDなど明るい商品が良いでしょう。

純正だと暗く感じる人が多いので、ヘッドライトを交換することで快適な運転が出来ます。

夜間や悪天候時のオフロード走行にも役立ちますよ。

キャッチ画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/