下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
BMWの新型X1のエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型X1のエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
新型BMW X1のエコカー減税・豆知識
引用:http://www.bmw.co.jp/ja/index.html
BMW X1を購入するにあたり、車両価格もそうですが、諸費用がいくらかかるのかも気になるところです。
諸費用の中でも、大半を占めるのが税金です。
取得税、消費税、重量税、自動車税など、いったいいくら取れば気が済むんだ?というくらい様々な税金が課せられます。
そんな中、エコカー減税と称して、取得税と重量税と自動車税が減額あるいは免除される制度があります。
ほとんどの方はご存知だと思いますが、その内容を詳しくご紹介していきます。
【エコカー減税 (自動車重量税・自動車取得税) の概要】
〔適用期間〕
・自動車取得税(取得税) : 平成27年4月1日~平成29年3月31日
・自動車重量税(重量税) : 平成27年5月1日~平成29年4月30日
〔適用内容〕
・減税対象車について、適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り、特例措置が適用(1回限り)
重量税について、「免税」が適用された後の初回継続検査等(2回目車検)についても「免税」が適用
重量税について、平成27年度税制改正により減税対象外となるもののうち、平成27年度燃費基準達成車においては、適用期間中に新車新規登録等を行った場合に限り、本則税率が適用(1回限り)
なお、初回継続検査等(2回目車検)時に受けられる減免措置については、車検証の有効期間が満了 する日 から起算して15日を経過する日までに車検証の交付等を受けた場合に限り適用されます。
“国土交通省HPより抜粋”
引用:http://www.mlit.go.jp/jidosha/index.html
尚、上記の期間から2年間延長される事が決定しておりますが、平成29年5月1日より自動車税に対する減税・免税対象車の基準が厳しくなります。
取得税に関しましては、平成29年3月31日をもって廃止される事が閣議決定されているようです。
平成 28 年度税制改正の大綱(抜粋)
平成 27 年 12 月 24 日 閣 議 決 定
四 消費課税 2 車体課税の見直し (地方税)
(1)自動車取得税の廃止
自動車取得税は、平成29 年3月31 日をもって廃止する。 同日までの自動車の取得に対して課する自動車取得税については、なお 従前の例によるなど、所要の措置を講ずる。
(2)自動車税及び軽自動車税における環境性能割(仮称)の創設
自動車税及び軽自動車税にそれぞれ環境性能割(仮称)を設ける。これ に伴い、現行の自動車税を自動車税排気量割(仮称)とし、現行の軽自動 車税を軽自動車税排気量割(仮称)とするなど、所要の措置を講ずる。
国土交通省HPより抜粋
引用:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000028.html
しかし、新たに施行される“環境性能割”という税制が気になります。
以下、その事について述べている記事をご紹介します。
「自動車取得税」自体は廃止されるが・・・
消費税について、2017年4月1日から現状の8%から10%へと増税されることは皆さんご存知の通りだが、そこで気になるのが「自動車取得税」の動向だ。
以前から「消費税が10%になった段階で、自動車取得税を廃止する」ことが決まっていた。
現在の自動車取得税は、登録車(小型/普通車)が取得価格の3%、軽自動車は2%になる。取得価格とは、オプションを含めた税抜き車両価格に0.9を掛け(10%は値引き相当額として差し引く)、1000円未満を切り捨てた金額だ。
登録車の取得税は「税抜き車両価格×0.9(1000円未満切り捨て)×0.03(税率)」で算出される。なので消費税が2%切り上がって10%になり、その代わりに取得税が廃止されれば、おおむねバランスが取れるはずであった。
ところが、だ。
「平成28年度/国土交通省税制改正概要」によれば、2017年4月に消費税率を10%へ引き上げる時に、自動車取得税を廃止する一方で「環境性能割税率」を導入することが新たに盛り込まれたのだ。
「環境性能割税率」とは!?
「環境性能割税率」の内容は、登録乗用車については平成27年度燃費基準達成車と+5%達成車が取得価格の3%、同基準+10%達成車が2%。平成32年度燃費基準達成車が1%、同基準10%以上達成車が0%になる。
軽乗用車は平成27年度燃費基準達成車/+5%達成車/+10%達成車が取得価格の2%。平成32年度燃費基準達成車が1%、同基準10%以上達成車が0%だ。
このように「環境性能割税率」は、現在実施されているエコカー減税に似ている。
正確にいえば、エコカー減税の平成32年度燃費基準+10%達成車は80%の減税だが「環境性能割税率」では0%の免税になる。逆に平成27年度燃費基準+5%では、現状ではエコカー減税によって20%減税されるが、「環境性能割税率」は3%だから減税対象外と同じで増税になってしまう。
一部の報道では「環境性能割税率」はエコカー減税よりも税率が低く、税負担が軽減されるといわれるが、これは全体的な話だ。車種によってはエコカー減税が実施されている今の取得税よりも税額が増える。
また、そもそも消費税が現在の8%から10%に増えるのだから、結局は増税になるのだ。
引用:http://autoc-one.jp/special/2518890/
結局のところ、増税される可能性が高いという事です。
しかし、新基準をクリアした車であれば増税はされないので、購入時は今までより慎重に選ばないとならなくなるでしょう。
では、エコカー減税対象車の基準がどのくらい厳しくなるかをご紹介します。
以下の表をご参照下さい。
引用:http://kuruma-satei.jp/first-time/188/
1年毎に徐々に対象車を絞っていく感じになります。
当然ながら各自動車メーカーは、新基準に適合した車を開発していくと思われます。
ですので、そんなに焦って車を買わなくても大丈夫だと思います。
引用:http://www.bmw.co.jp/ja/index.html
新型BMW X1・エコカー減税対象車
BMW X1は全グレードがエコカー減税対象車になります。
以下、各グレード別に減税額を表にまとめました。
【BMW X1 グレード別エコカー減税一覧表】
やはりクリーンディーゼル・エンジン搭載のxDrive18dの3グレードが、最も減税率が高いです。
sDrive18iと比べると割高ですが、xDrive20iと比べると、かなり安上がりになります。
ディーゼル・エンジンに抵抗が無い方なら、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
引用:http://www.bmw.co.jp/ja/index.html
ライバル車とエコカー減税の比較
BMW X1のライバル車として、やはり同じ輸入車を比較対象にします。
各車との違いを比べてみましょう。
【メルセデス・ベンツ GLA】
引用:http://www.mercedes-benz.co.jp/content/japan/mpc/mpc_japan_website/ja/home_mpc/passengercars/home/new_cars/models/gla-class/x156.html
GLAはガソリン車のみの設定になります。
ですので、グレードによる大きな差は無いようです。
【ボルボ V40 クロスカントリー】
引用:http://gazoo.com/news/article/st2/Pages/2013/05/WCG_0000128436.aspx
V40 クロスカントリーにはクリーンディーゼル・エンジン搭載のD4グレードがあります。
減税額もBMW X1 xDrive18dと同等になります。
【アウディ Q3】
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3.html#
エコカー減税対象グレード無しです。
アウディQ3以外は、各社何かしら減税対象のエンジンを搭載しているのがお分かり頂けたと思います。
ガソリン・エンジンですと減税額も僅かですが、ディーゼル・エンジンになると減税額が多くなるので、お得感がありますね(笑)。
⇒ 新型BMW X1を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
新型BMW X1エコカー減税のまとめ
引用:http://www.bmw.co.jp/ja/index.html
ここまでBMW X1のエコカー減税に関する情報をご紹介して参りましたが、いかがでしたか?
せっかく取得税が廃止されるのに、新たに環境性能割税率などという税金が設定され、消費税が10%に増税されでは、現状とあまり変わらないように感じます。
ですが、あまりこういった事に振り回されて焦る必要は無いと思います。
車は欲しい時、必要な時に買うのが一番です。
ゆくゆくはエコカー減税自体が廃止されますし、その後も欲しい、必要だと感じれば車は買わなければなりません。
ですので、車を買う時は、じっくり腰を据えて考えてみたら良いかと思います。
引用:http://www.bmw.co.jp/ja/index.html
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。