ウェイクとタントを比較!どっちが維持費・燃費でお得?内装や乗り心地まで!

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同じダイハツでライバル関係にある軽自動車「ウェイク」と「タント」

両車とも今大人気の軽トール・ハイトワゴン!!

今回はこの2車の維持費、燃費を比較していきます!

内装や乗り心地もみていきましょう!

ウェイクとタント維持費・燃費で一番お得なのは…

結論から言うと、維持費・燃費で一番お得なのはタントのDグレードです!

維持費・燃費さらには車体価格を含め比較した結果月当たりの費用がタントのDグレードが一番安くなりました。

それではどれくらいの差があったのかそれぞれ詳しくみていきましょう!

ウェイクとタントの維持費を徹底比較!!

ウェイクとタントの車両価格を除く維持費を分かりやすく表でまとめてみました。

◆ウェイク

01_07引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm

ウェイク維持費表(グレード別)ウェイク維持費表

ウェイクの年間維持費をまとめると、

G(ターボ)
年間337,323円
月々28,110円

L・D
年間329,151円
月々27,429円

◆タント

01_02引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm

タント維持費表(グレード別)タント維持費表

タントの年間維持費をまとめると、

Xターボ
年間335,858円
月々27,988円

G・X・L
年間327,232円
月々27,269円

ウォイクとタントで維持費に差がでるとすれば燃費のところだけです。

どちらもターボになるとやっぱり若干燃費は悪くなります。

燃費の平均数値も大きな差はないので乗り方によっては前後しそうです。

それでは若干ではありますが、差がでている、燃費について更に詳しくみていきましょう!

ウェイクとタントの燃費を比較!!

それではウェイクとタントの燃費をカタログでの数値、実燃費それぞれ比べていきましょう。

まずカタログのJC08モードの数値から

◆ウェイク

07_01_04引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm

Gグレード(ターボ)
23.8km/L

L・Dグレード
25.4km/L

◆タント

07_01_03引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm

Xターボ
26.0km/L

G・X・L
28.0:km/L

では実燃費をみていきましょう

◆ウェイク

Gグレード(ターボ)
14.94km/L

L・Dグレード
16.45:km/L

◆タント

Xターボ
15.19:km/L

G・X・L
16.85km/L

カタログ表記の数値ではタントのノンターボのグレードが飛び抜けて燃費がいいですね!

しかし実際の平均を出してみると差がなくなっているのが分かります。。

若干の差ではありますが、タントの方が燃費がいいという結果になりました。

それでは気になる両車の車体価格はいくらになるでしょうか!

ウェイクとタントの車体価格を比較!!

ここまで比較して今のところ大きな差はないですが、車両価格を含むとどうなるでしょうか!

それではウェイクからみていきましょう

◆ウェイク

14_01_05引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm

Gターボ “レジャーエディション SA Ⅲ”
1,717,200円(税込)

Gターボ “SA Ⅲ”
1,674,000円(税込)

L“レジャーエディション SA Ⅲ”
1,598,400円(税込)

L“SA Ⅲ”
1,555,200円(税込)

D “SA Ⅲ”
1,414,800円円(税込)

D
1,350,000円(税込)

◆タント

14_01_01引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm

G “SA Ⅲ”
1,533,600円(税込)

Xターボ “SA Ⅲ”
1,501,200円(税込)

X “ホワイトアクセントSA Ⅲ”
1,485,000円(税込)

X “SA Ⅲ”
1,420,200円(税込)

X
1,355,400円(税込)

L “SA Ⅲ”
1,285,200円(税込)

L
1,220,400円(税込)

全体的にウェイクが一回り上の価格設定になってますね!

ウェイクのターボモデルになると、普通車のコンパクトカーとそこまで変わらない価格になってきます!

では月々のカーローン費用がいくらになるかウェイク、タントそれぞれ一番人気のあるターボモデルででみていきましょう

ウェイクとタント人気グレードの年間維持費発表!

それでは人気グレードで月々のローン費用をそれぞれみていきましょう。

220

※条件…頭金、金利無し

ウェイク:Gターボ “SA Ⅲ”

車体価格1,674,000円(税込)

◆3年ローン(36回払い)
月々の車体価格…465,003円
合計年間維持費…898,320円
月々の合計維持費…74,610円

◆5年ローン(60回払い)
月々の車体価格…27,900円
合計年間維持費…672,120円
月々の合計維持費…56,010円

タント:Xターボ “SA Ⅲ”

車体価格1,501,200円(税込)

◆3年ローン(36回払い)
月々の車体価格…41,700円
合計年間維持費…836,256円
月々の合計維持費…69,688円

◆5年ローン(60回払い)
月々の車体価格…25,020円
合計年間維持費…636,096円
月々の合計維持費…53008円

タントがウェイクよりも3年払いにすると、年間6万円弱、5年払いにすると、年間3万6千円程安い計算になります。

ここでようやく大きな差が出てきました!

年間にこれだけ差が出てくると、決め手の一つになってきますね。

あとは、この2つの特徴でもある、内装の広さやサイズ、乗り心地が気になるところですね!

それでは順にみていきましょう。

ウェイクとタントの内装を比較!!(広さ,収納,使い勝手)

それではまず室内の広さを比較してみましょう。

◆ウェイク

01_03引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm

長 2215mm
幅 1345mm
1455mm

◆タント

04_01_R引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm

長 2200mm
幅 1350mm
1300mm

長さ、幅はに関しては若干の差はあるものほぼ一緒ですが、高さはウェイクが高く、その差はなんと15cmも高いです!

次に収納や使い勝手をみていきましょう。

◆ウェイク

 

44974引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm44979引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm44981引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm

収納の多さは徹底されていますね!

助手席の下や荷台の下にまで収納があり、やはり高さがあるので、ロードバイクなども立てたまま車に積めることができます!

◆タント

44971引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm44973引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm44980引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm

細かい収納はウェイクと変わらずしっかり装備されています。

センターピラーレスのおかげでお子さんを抱いたままの乗り降りがしやすく、運転席から助手席のスライドやリクライニングが出来るのは小さなお子さんがいる家庭ではとてもありがたい機能です。

それでは両車の乗り心地を口コミから見ていきましょう!

ウェイクとタントの乗り心地を口コミから調査!!

まずはウェイクの口コミをみていきましょう。

01_01 (1)引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm

  • 街乗りなら、とても快適
  • 荒れた路面はサスペンションが固いと感じる
  • ウェイクはタントより重くカーブでも車が横に揺れない
  • 背が高いのに連続するカーブを安定して曲がるのには驚いた
  • 足回りは固め、横揺れ防止には仕方がないかな?
  • サスペンションが固すぎで、道路の状況を正直に伝える
  • シートとも固めで長時間は無理
  • 一人で仮眠程度なら後部座席だけで寝れる広さ
  • 雪国での走行では申し分ない
  • 高速走行、追い越し、登坂、感じる軽やかな伸びは車重1tを感じさせい
  • 高速道路での110km程度のスピードでのふらつきは感じない
  • 80kmぐらいだったら安定した走りを保てる
  • 軽く踏んでいるだけで70Kmぐらいはでる
  • コンパクトカー(1300cc)より加速がいい
  • 追い越しも無理なくでき、登坂でもグイグイいける
  • 綺麗な道なら快適ですが、ガタガタの田舎道は跳ねる
  • ターボモデルなら4名乗車の高速道路でも不満はない
  • 静かなのにびっくり
  • 今まで普通車にのっていたがまったく違和感無く高速とかでも抜いていける

 

main01引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm

ターボモデルはパワーが好評で軽自動車とは思えないほどの力で、坂道や雪道でもストレスなく走り抜けてくれるようです。

背が高いわりには車重がある為、ロールもよく抑えられていて安定性もあります。

足まわりが固めになっているので、道路の状況はしっかり伝わってくるようで、長時間の運転は腰がやられそうです。

次にタントの口コミをみていきましょう。

07_03_01引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm

  • 軽にしては静かなほう
  • 軽自動車の割には乗り心地はよいほう
  • 上り坂時のエンジン音はかなり入ってくるが、平地の一般走行においては静粛性が高い
  • ロールも少なめで高速道路の直進走行では安定性が良い
  • ターボモデル出なくてもアクセルを踏み込むと高速道路でも追い越しが普通にできる
  • 運転席からの視界がよく周りの状況が把握しやすい
  • また遮音性が高く運転していても快適
  • 荒れた路面ではゴツゴツしやすい
  • ターボだと十分な力を発揮してくれるので高速でも一般道でも心理的に余裕をもてる
  • 道路の凹凸は拾うが、長距離運転が耐えられない程ではない
  • 930kgもの重たいボディの割に坂道も十分に走る
  • 運転がとてもしやすので普段使いにぴったり
  • 同乗者からは乗り心地が良いと好評
  • ウェイクと比べると乗り心地は柔らかな印象
  • 背が高いと居住性は高いのですが安全性は犠牲タントの静粛性は他の軽自動車と比べても非常にいい
  • カーブでのロールは余り感じない
  • ターボだと馬力がありエンジンに負荷がかからないため音も静か
  • 静粛性を重視される方なら間違い無く、ターボ付きがおすすめ
  • 足回りが硬めなのかちょっとした凹凸でも伝わる

07_03_02引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm

タントもターボ車の方が好印象なレビューが多くありました。

パワーがあって、さらにはタントは静粛性があるという意見も多く見られました。

室内が静かだと、運転していても疲れにくくなります。

路面の状況はそれなりには伝わるようですが、軽自動車のわりにはシートも疲れにくいようです。

乗り心地に関してはどうしても好みだったりそれぞれ違うので是非試乗して確認されることをお勧めします!

ウェイクとタント結局どっち?

冒頭でも述べたように維持費・燃費で一番お得なのはタントのLグレードです。

ウェイクとタントはどちらも車内は広く、装備も充実していて、なかなか決めづらいところです。

今回比べてみて私はタントをおすすめしたいと思います!

乗り心地に関してもタントの方がシートも柔らかく、静粛性もあり、センターピラーレスなんかはとっても実用的ですよね!

どうしても背の高い大きな荷物を積んだり、おなじみ、あんちゃんのCMでもあるように(笑)アウトドアによく行かれる方は迷わずウェイクをおすすめします!

購入を検討される方は以上のことを参考に是非どちらも試乗されることをおすすめします!!

最後までお読みくださりありがとうございます!

キャッチ画像引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm・https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/index.htm

この記事を書いた人

S.M.
子供が生まれ車の購入にあたりいろんな車を調べていくうちにすっかり車好きに!
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