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トヨタの新型スペイド/ポルテの燃費はどうでしょうか?
新型スペイド/ポルテの燃費、実燃費などの情報をご紹介します。
新型スペイド/ポルテのカタログ燃費
引用:http://toyota.jp/porte/interior/indoor_space/
一般的にオシャレでかっこいい車でも、維持費がかかる車には乗りたいと思いませんよね?
スポーツカーなどの走りを売りとする車両を除いて現代の車に欠かせない要素の一つに、低燃費があります。
そこで今回は、トヨタのコンパクトカーである新型スペイド/ポルテの燃費についてご紹介いたします。
引用:http://toyota.jp/spade/
最近のコンパクトカーには、低排気量、低燃費が当たり前となってきました。
しかしコンパクトでありながら室内空間の広さを売りとする新型スペイド/ポルテは、大きな助手席パワーゲートなど他のコンパクトカーと比べてとても厳しい内容です。
燃費に不利な新型スペイド/ポルテですが走りや燃費についてどんな作りになっているのか気になりますよね?
まずは新型スペイド/ポルテのカタログ燃費について見ていきましょう。
こちらが新型スペイド/ポルテの主要データとなっています。
燃費に注目すると、最近のコンパクトカーのベースに近いくらいのカタログ燃費ですね。
正直に言えば、燃費に優れているとは言えないものの車重が1.2トン(車両総重量で約1.5トン)もあることを考慮すれば妥当ではないかと思います。
当たり前のことですが、4WDの燃費が悪くなっています。
これは単純に重量の差があるからだけでなく、エンジン自体も違うのでこのような燃費になっています。
雪国でもない限り、ほぼ2WDが選択されているのであまり関心がないかもしれないけど、、、
新型スペイド/ポルテの実燃費
引用:http://toyota.jp/porte/performance/performance/
カタログ燃費は可もなくといった印象の新型スペイド/ポルテですが、一番大切なのは実燃費ですよね。
カタログ燃費ではリッター26キロなのに、実際にはリッター16キロなんてよくある話です。
そこで新型スペイド/ポルテを所有しているユーザーの実燃費について、ここでは見ていきたいと思います。
ここでは、スペックが同じ新型スペイド/ポルテをまとめて紹介いたします。
実際に走行した際の実燃費ですが、最も多いのが
約10〜16キロほど
平均で約14キロ
以上の結果となりました。
(参考データはhttp://minkara.carview.co.jp/car/toyota/spade/nenpi/やhttp://review.kakaku.com/review/K0000402032/#tabの総合判断です。)
この車両はファミリーユースがメインとなるため、乗車人数など燃費に不利な条件も多いかと思いますが実燃費で15キロはまずまずの結果ではないでしょうか?
ライバル車両のスズキソリオが車重1トンほどなのに対して、口コミデータで約16〜18キロなのと比較すると悪くもない印象が持てます。
車重が重くなると、燃費が悪くなるなどの経済的なデメリットがありますが、その分ボディー剛性に重さを割かれているのであれば走行の安定性が良いなどメリットもあります。
実際に新型スペイド/ポルテの走りについて、不満をあげるユーザが少ないので燃費と走りのバランスの良い車両であると言えますね。
実際に運転のしやすさと、走りの両立がこの車両の魅力にもなっています。
引用:http://toyota.jp/spade/performance/drivability/
特にCVTの性能が評価され、スムーズな走りについて好印象が多く見られますのでここは他のコンパクトカーにはないところではないでしょうか?
新型スペイド/ポルテの燃費とエコカー減税
引用:http://toyota.jp/spade/performance/performance/
ここまで燃費について見ていきましたが、新型スペイド/ポルテの燃費は思ったより悪くないと言った印象でした。
しかし実際には、車重などを考えるとコンスタントにリッター10キロ以上を出すこの車両をもっと評価されてもいいかと思います。
この車両がこの燃費を出せる1番の要因はエンジンによるものが大きいと思います。
低燃費車両の特権であるエコカー減税もこのエンジンによるおかげと言って良いでしょう。
そこでここでは、このエンジンの性能と気になるエコカー減税額についてご紹介いたします。
引用:http://toyota.jp/spade/performance/performance/
こちらは2WDに搭載されているエンジンの説明ですが、なんだかわかりにくいカタカナ文字が多く車好き以外には伝わりませんね。
簡単に言えば
『トヨタの技術力を結集させて、走りも燃費も素晴らしいエンジンを作りました』
こんな感じですが、一つ一つわかりやすいようにトヨタのエンジンの仕組みについて解説いたします。
エンジンの内部は注射器で表現されることが多いのですが、
引用:http://toyota.jp/after_service/car_care/yohin/engine_room/engine_flush/
こちらはトヨタのエンジンフラッシングの画像ですが、左の図のように空気を圧縮して高熱にし、そこにガソリンを吹き込むことで熱エネルギーを運動エネルギーに変換しています。
難しいですが、簡単にはガソリンが混じった空気を集めて燃やしてタイヤが回転するエネルギーを作ってます。
ですのでこのエンジンの高圧縮化とは、ガソリンの空気をたくさん集めているということになります。
詳しく圧縮比やアトキンソンサイクル(ミラーサイクル)など説明すると長く、難しくなるので割愛しますが、まとめれば従来のエンジン以上に効率を重視した設定、設計のエンジンと言えます。
特に、フラッシングの画像でも紹介されていますが、フリクションロスの低減なども低燃費化に必要な要素ですね。
古くなった車両は特に内部が汚れて、摩擦抵抗が新車より大きくなるため燃費の低下の原因となります。
アトキンソンサイクル(ミラーサイクル)搭載車両は燃費に優れる分、出力の低下などのデメリットが挙げられますが、口コミでもパワーが有り余るとは言えませんが、不満がほぼ内容ですのでうまく作られていると感心します。
逆にスムーズな走りであると言った意見もあるので、CVTの性能がうまくカバーしているのかもしれません。
最後にこのエンジンによって生まれる、エコカー減税ですが、
引用:http://toyota.jp/spade/ecocar/
自動車重量税50%減税
自動車所得税60%減税
以上の内容となっています。(2WD車)
4WD車両は燃費が異なるため対象とならない点に注意が必要です。
新型ポルテも同じ車重と燃費ですので、自動車重量税50%減税、自動車所得税60%減税になっています。
室内環境に特化した車両ですので、走れて、燃費も悪くなく、税金も優遇されているとは素晴らしいですね。
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まとめ
引用:http://toyota.jp/spade/interior/indoor_space/
1.5Lのエンジンに電動スライドドアを持つこの車両ですが、室内の使い勝手を考えると走りも想像以上に納得の出来だと思います。
実際に、室内環境に特化したコンパクトカーは車高が高くなり、フラつき等の走りの不安定さといった不満がありますが、この車両は小さな子供が直立できるほどの高さがありながら、しっかりした走りとなっています。
快適な室内空間と、走れて、その上燃費も落とさないエンジンという、とてもバランスの良い新型スペイド/ポルテ。
コンパクトファミリーカーで迷ったら、まずは車両を基準にしてみるのもいいかもしれません。
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