新型スペイド/ポルテの値引き情報！ 相場や交渉術は？

トヨタの新型スペイド/ポルテの値引きはどうなっているでしょうか？

新型スペイド/ポルテの値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。

新型スペイド/ポルテ値引き額の相場はいくら？

引用：http://toyota.jp/porte/interior/indoor_space/

皆さんの好きな言葉の中に、半額や値引きといった言葉はありませんか？

私よくスーパーなどで半額の文字を見ると１日の苦労が吹き飛ぶような幸せに包まれるくらいに貧乏くさいのですが、、、

これはどんなものであれ、通常よりお得に買い物ができると喜ばない人はいないはずです。

特に高額商品である車は、値引きの威力は凄まじいものがあります。

そこで今回は、広々快適な室内とバランスの良い走行性能で好評の新型スペード/ ポルテの値引きについてご紹介します。

引用：http://toyota.jp/porte/interior/indoor_space/

新型スペード/ポルテの値引きに入る前に簡単に新型スペード/ポルテの特徴について画像を交えておさらいしましょう。

・シートアレンジ豊富な高さもある広い室内

引用：http://toyota.jp/porte/interior/indoor_space/

助手席のシートを最大まで前に寄せれば自転車も画像の通りに載せれる室内の広さと使い勝手です。

特に注目したいのがその高さです。

小学生くらいの子供が直立できるほどの室内高になっているので見ての通り自転車もすんなり入る高さです。

人が乗る場合でも足元もヘッドクリアランスも広く快適といった声も多くここが最も好評なポイントですね。

引用：http://toyota.jp/porte/performance/performance/

新型スペード/ポルテは室内特化型のファミリー層を主なメインターゲットとし、デザインに置いてスペードは男性よりに、ポルテは女性よりに作られていますが、室内だけでなく見落としがちな走りについても評価ができます。

車重が同じような用途の競合車に比べて重いながら、実燃費でもリッター１５キロほどは安定して走るところは家計やりくりが大変なファミリーユースとしても最低限必要なポイントではないでしょうか？

そしてしっかり安定した走りには価格や燃費以上の安心感を感じられます。

・助手席の大きく目を引くパワースライドドア

引用：http://toyota.jp/porte/interior/indoor_space/

これは賛否両論あるところですが、助手席ドアの使い勝手です。

この車両は助手席にスライドドアしかないため、いちいちパワードアのゆったりした開閉でお出迎えされます。

広いドアとその使い勝手は申し分ないのですが、急ぎなどでストレスを感じるシュチュエーションも考えられます。

ここは自分のカーライフを考えながら、問題がない点であるのかしっかりと判断したいところです。

運転席は前後ドア共に一般的なスイングドアですので、必ずしも避けて通れないわけではないので安心してください。

以上が新型スペード/ポルテの簡単な特徴です。

引用：http://toyota.jp/porte/grade/

価格については、ベースグレードから上級グレードまで価格差が狭く、約１７７〜１９２万円という設定になっているところも特徴と言えるかもしれません。

以上を踏まえた上で新型スペード/ポルテの値引き相場ですが、一般的に車両の本体価格から１０〜３０％の値引きが妥当と言われています。

２０１７年３月現在の値引き相場価格は

２０万円前後（オプションを含む）となっております。

こちらは車両本体から１０％といったところですが、新型スペード/ポルテは後期モデルの初登場から長い時間が立っており、一見売れないため値引きしてでも売りたいようなイメージですが、、、

新型タンクやルーミーといった新しいコンパクトカーが予想以上のヒットを記録しているためこちらにはあまり力が入っていないようにも思えます。

特に新型タンク/ルーミーは目標販売台数の約４倍ほどの大人気で納期も３ヶ月以上となるので、その分スペードやポルテの月別販売台数も減っております。

販売会社がもし在庫を抱えている場合には、大きな値引きも考えられますがこの相場価格は妥当でしょう。

新型スペイド/ポルテ目標値引き額

引用：http://toyota.jp/porte/gallery/

新型スペードの平均的な値引き価格は２０万円前後とわかりました。

では最低いくら値引きできたら、お得に購入できたと言えるのでしょうか？

ここでは相場価格と車両の内容を踏まえて、目標値引き額を決定したいと思います。

ズバリ、新型スペード/ポルテの目標値引き額は

２３万円以上です。

こちらの額の理由としては、正直相場価格の２０万円でも充分な気持ちもあるのですが、メインの売れ筋ではないので在庫を抱える販社にとってはできれば値引きしてでも売りたい車両であると思われます。

価格的に競合車両より比較的に高めですのでスズキソリオ等の上位グレード等に金額を合わせて競合したら、ベースグレードあたりの価格で新型スペード/ポルテの上位グレードであるGが買えるくらいの値引き額を目標としたいですね。

価格差として幅が狭いため、約２０万ほどですがそこにHID等の付加価値をつけたり、キーレスが全グレードオプションですのでそれらをつけて２３万円ほどの値引きができれば、この商談は成功と言えるでしょう。

新型スペイド/ポルテとの競合車は？

引用：http://toyota.jp/roomy/exterior/?padid=ag341_from_roomy_navi_exterior

新型スペード/ポルテの目標値引きを引き出すのに必要なもの、それが競合車両です。

ここでは新型スペード/ポルテをお得に購入するために知っておきたい、競合車の情報についてご紹介いたします。

まず競合とは、欲しい車両に近い価格や同じような用途の車両を価格で競わせて相乗効果で値引きを引き出そうとすることですね。

基本的に車の購入する際には、スポーツカーやコンパクトカーなどある程度決まった用途があるはず。

新型スペード/ポルテで言えば、子供やご年配の家族がいて室内環境を優先したい家族が主な購入者でしょう。

では同じような用途の競合車などんなものになるのか？

車両と特徴についてご紹介いたします。

・スズキソリオ

引用：http://www.suzuki.co.jp/car/solio/

まずご紹介する競合車はスズキソリオです。

こちらは新型スペード/ソリオに比べるともう一回りコンパクトな印象ですが、広い室内とハイブリットによる圧倒的な低燃費が魅力です。

価格も約１４０〜２００万円とスペードより安いグレードがあるところも注目ですね。

特にハイブリットは新型スペードにはない魅力ですので、そこを交渉の材料に車両購入価格で差を出してもらう方向で商談するといいかもしれません。

・トヨタルーミー/タンク

引用：http://toyota.jp/roomy/

個人的に最もオススメなのが、トヨタの新型車ルーミー/タンクです。

こちらもスズキソリオに似た特徴を持ち、ハイブリットではなく低排気量エンジンにターボといった組み合わせで人気の車両です。

納期も３ヶ月以上とその人気っぷりが伺えます。

価格も約１４０〜２００万円と新型スペード/ポルテより安価な設置がございます。

この車両は今トヨタのコンパクトカーの売れ筋といって良いくらいの人気ですので、納期がとても長いです。

その上、人気があるので値引きも基本少なめでしょう。

そこで、人気のあるルーミーやタンクを考えているが、納期が長いしもし安くなるなら新型スペード/ポルテも考えているといった具合に競合させるのが効果的ではないでしょうか？

⇒ 新型スペイド/ポルテを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

新型スペイド/ポルテ最もオススメな商談の進め方、まとめ

引用：http://toyota.jp/spade/interior/indoor_space/

ここまで値引きについてここまで色々とご紹介してきましたが、どんなテクニックよりも気持ちが一番大切です。

ここでいう気持ちというのは欲しいという気持ちもですが、日頃の営業マンに対する気持ちです。

買う側、売る側を超えた人間関係を日頃お世話になっているディーラーの営業マンと築いておけば、いざという時にお得な情報をくれたり、感謝の気持ちでサービスをしてくれたりします。

特に台数が多くメカニックがなかなかできないようなサービスは基本的に営業マンがやってくれていたりする場合が多いので、そんなことを頭の片隅に置いて営業マンと日頃より接するといいかもしれません。

気持ちいいお客さんには、きっと価格もサービスも気持ちよくやってくれることでしょう。