新型グレイス 納車時期情報！

ホンダの新型グレイスは納車までにどれぐらいかかるでしょうか？

新型グレイスの納車の時期などの情報をご紹介します。

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/performance/driving/)

グレイスについて

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

グレイスは、ホンダのコンパクトセダンです。

グレイスのルーツは、今から約30年以上前に人気を得た「シティ」。当時はハッチバックの姿で、今とは大きな違いがあります。

(引用: http://www.honda.co.jp/news/1983/4831026.html)

日本で一時姿を消した「シティ」は、心機一転「セダン」として海外、特にアジアやインドで市民権を得るまでのクルマになりました。

海外で4代目となった2014年に、4代目のボディはそのままに日本で「グレイス」として生まれ変わったのです。

グレイスは、低燃費だけでなく、走りも両立する、「実はすごい車」です。価格は200万前後と、この頃のセダンのようにお高いわけではありませんが、なかなか器用な車のようです。

納期情報

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/)

現在グレイスの納期は、1～2か月と順調です。

• 2014.12.01 新規 　　新型ハイブリッドセダン「GRACE（グレイス）」を発売
• 2015.06.19 追加 　　コンパクトセダン「GRACE(グレイス)」にガソリン車を追加し発売
• 2015.07.16 追加 　　コンパクトセダン「GRACE(グレイス)」に教習車を設定し発売
• 2015.09.17 MMC 　  コンパクトセダン「GRACE(グレイス)」ハイブリッド車を一部改良し発売
• 2016.09.01 特別仕様 「GRACE(グレイス)」に特別仕様車「STYLE EDITION(スタイルエディション)」を設定し発売

MMCからも1年以上経ちますので、状況は落ち着いて来ているということでしょう。

諸費用について

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)

車を買うに当たって、車以外の諸費用をご存知でしょうか。

始めて購入される方は、知らないことも多いと思いますので、ご紹介したいと思います。

クルマには車両本体価格があります。これはご存知だと思います。

これは、メーカーが設定されたクルマ本体の価格のことです。

そして、そこにオプション品を購入した場合は(例えば、カーナビやオーディオ、タイヤやホイール、エアロパーツなど)、

「車両本体＋オプション価格」加算されます。これが購入時の目安となるわけですが、 実は支払いはこれだけではありません。

「諸費用」をプラスしたものが全体の費用となるのです。予算を考える場合は、諸費用の部分まで考慮する必要があります。
⇒ 新型グレイスを値引きから更に50万円安く買う裏ワザ！

諸費用とは

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)

諸費用は車種（総排気量、車両重量、オプション品等）や購入する時期によっても大きく変わる場合がありますが、

車両本体価格の約1～2割ほどがおおよその目安とされています。
具体的に見ていきましょう。

1. 自動車税
2. 自動車取得税
3. 自動車重量税
4. 自賠責保険料
5. 納車費用
6. 車庫証明書費用
7. 検査登録手続き代行費用
8. 預かり法定費用
9. 自動車リサイクル料金
10. 消費税

税金と、手続きに必要な費用などがあります。

こちらを支払うことで初めて、クルマの購入が出来ます。

税金に関しては、現在、自動車税や取得税、 重量税が免税、軽減される「エコカー減税」が適用され、ハイブリッドなどエコカーに指定されている車両の場合は、普通の車両よりも諸費用がお得になります。

メーカー保証について

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)

クルマを新車で購入したら、大事に乗って行きたいですよね。

メーカー保証には一般保証と特別保証の2種類があります。クルマのオーナーになる場合には、点検や整備も大切です。

愛車の健康管理をしていきましょう。

メーカー保証とはクルマに付帯するもので、部品に不具合がおきた場合に、保証書に記載されている期間と条件に従って無料で修理することが出来ます。

一般保証

基本的には、全ての部品が対象となります。ただし、消耗部品や油脂類、別扱い保証の部品は対象外となりますので注意して下さい。

保証期間は、新車登録日から3年間、または3年以内でも走行距離6万キロまで、となっています。
特別保証

走行性能や安全性能、環境性能に関わる特に重要な部品が対象になります。例えば、ステアリング機構、サスペンション・アクセル機構、エンジン機構、排出ガス浄化機構、動力伝達機構、電子制御機構、シートベルトやSRSエアバッグなどその他機構を構成する部品のうち、メーカーが指定するものです。部品の方は、メーカー、もしくはディーラーに確認した方がよいでしょう。

保証期間は、新車登録日から5年間、または5年以内でも走行距離10万キロまで、となっています。

車庫証明について

(引用:http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/type/hybrid/)

こちらもクルマ購入時には、自分で出来るのであれば諸経費をディーラーに払う必要はありません。

• 車庫証明の申請は、保管場所のある所轄警察署の交通課窓口に直接行き、行います。
• 手数料は約2,000円程度(収入印紙の場合もあり)で、証明書は通常1週間程度で交付されます。
• 車庫証明発行後に手数料を払ってステッカーを受け取り、車に貼り付けます。

(引用:http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/type/gasoline/)

車庫証明は、クルマの保管場所(駐車場)のある所轄警察署の交通課窓口で申請しなければなりません。

上記表にある書類に必要事項を記入捺印の上、窓口に提出します。この時注意したいのは、駐車場の管理が自分以外の場合(不動産会社や個人の大家さん)は、先方の都合もあるので早めに動きましょう。

他人の土地や建築物を保管場所とする場合は、保管場所使用承諾書などが必要になるので要注意です。

車庫証明の書類がなかなか揃わなくて、納車されないという事になりかねません。

手数料は都道府県によって異なりますが、大体2,000円位(収入印紙を購入等)になります。

証明書は1週間程度で交付になります。車庫証明書が発行されたら約500円の手数料を支払い、ステッカーをもらいます。

ステッカーは車庫を使用するクルマの後窓に貼り付けます。

この申請手続きは、自分から申し出ないと大体は、ディーラーに手数料を支払って代行してもらうことになります。(諸費用に含まれる)

申請する保管場所（駐車場）は、家から直線距離で2km以内でなければなりません。クルマの購入を考え始めたら、駐車場についても考えましょう。

また、一般的には、駐車場を探す方が簡単だと思いますが、必ずしも駐車場である必要はなく、道路以外でそのクルマが置けるスペースがあれば認められます。その他、車庫に通じる道路が通行禁止でなく幅員制限に抵触しないこと、クルマ全体が道路にはみ出さずに収容できること、など、様々な要件を満たす必要はあります。

(引用: http://www.honda.co.jp/GRACE/webcatalog/styling/design/)