パジェロの口コミ・評判・評価|でか過ぎで街中の駐車場に入らなかった!?

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パジェロの口コミや評判・評価を調べてみました。
本格派オールラウンダーとしてオフロードもオンロードも力強く走りぬけるパジェロ。

街中ではなかなか見ることはないかもしれませんが、昔からのコアなファンからは、いまだに根強い人気を誇っています。

ただ車体も大きく、購入する際は実際に使っている方の口コミや評判が気になります。

これからパジェロの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。


パジェロの口コミ・評判・評価から感じる魅力、車体の大きさがカギ?




パジェロの車体が大きいというのは、みなさんご存知ですよね?

座席も高く視界良好、車体が大きいことを感じさせない運転のしやすさがパジェロの魅力の1つ。

もちろん、パジェロユーザーからの口コミも以下の通り、「見通しがいい」、「目線が高い」という声が多いですよね。

 

 

 

 

通常、車体が大きいと運転に支障が出るのでは?という印象を受けますが、目線が高いことで運転しやすいと感じるようです。

 

しかし、いくら大きいとはいえ、実際には他の車とどれだけ違うのでしょうか?

比較的大きいと認識されているミニバンで、三菱の「デリカD:5」と比べてみましょう。

SUVとミニバンは、使用用途が違うということもあって形がまったく違いますよね。

視覚的には、ミニバンが長い、SUVは大きい、という印象ではないでしょうか?

では、さっそくパジェロとデリカD:5、それぞれの車体の大きさを比較していきましょう。

 

まず先に、パジェロの車体サイズを見ていきます。

写真.2引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/styling/img/main01.jp

全長:4900mm

全幅:1875mm

全高:1870mm

最低地上高:225mm

 

全長が5m近くもあると、想像しただけでかなり大きいと感じますね。

5mを動物で例えると「キリン」。

キリンは、雄で約5.5m、雌が約4.5mだそうです。

あの背の高いキリンと同等の長さだというのだから驚きですね。

全幅・全高ともに180cm以上、日本人の男性でもここまで大きい人は少数派でしょう。

 

では、次にデリカD:5の車体サイズを見ていきます。

写真.3引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/styling/images/main001.jpg

 

全長:4790mm

全幅:1795mm

全高:1870mm

最低地上高:210mm

 

数字だけを見ると、パジェロもデリカD:5もほとんど大きさは変わりません。

街中で見かけるとあれだけ大きく存在感のあるデリカD:5が、若干の差でパジェロの数字を下回るというのは驚きです。

また、最低地上高は1.5cmの違い。

地上から1cmでも離れていれば、それだけ座席の高さも高くなりますよね。

たった1.5cmでも、目線の高さにしたら大きな違いだと感じられるのです。

 

「見通しが良くて運転しやすい」というのは、車体自体の高さが関係しているのかもしれません。

車を運転するときに「視界」が良好であることは、どのようなでも十分に目視しながら操作できるということに繋がるということですね。

 

また、車体が大きい分、収納はさぞかし多いのだろうと期待している人がいるかもしれませんが、それは大きな間違い!

 

確かに、SUVはアウトドアをするのにオススメな車種として作られたため、ある程度の積載量はあるでしょう。

車体がおおきい分、小さい車体の車よりは乗せれるのかもしれません。

しかし、実際は、「こんなに大きいのにこれしか乗らないの?」と思っている人が多いのです。

 

写真.4

引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/utility/img/uti02_im_02.jpg

 

パジェロの室内空間は、

室内長:2535mm

室内幅:1525mm

室内高:1235mm

 

 

 

先ほど比較したデリカD:5は、

写真.5引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/utility/images/uti01_im_02.jpg

 

室内長:2915mm

室内幅:1505mm

室内高:1310mm

 

パジェロとデリカD:5を比べてみると、室内幅はパジェロの方が若干広いようですが、長さ、高さ共にデリカD:5の方が大きいですよね。

車体の大きさはパジェロの方が大きかったのに、室内はデリカD:5の方が広い。

そうなると、やはり「車体がおおきいわりに思ったほど荷物は積めない」という評価となってしまうのです。

 

とはいえ、

 

 

と、いうように、ラゲッジルームの広さが嬉しいと感じる人もいます。

また、ラゲッジルームの床下に3列目シートを収納することもできるので、必要な時に出して普段はラゲッジ広々と、使い勝手が良さそうです。

 

さらに、パジェロはクリーンディーゼル車も選べます。

つまり、燃料は「軽油」です。

 

 

 

 

 

 

ディーゼル車は燃費が良く、軽油はレギュラーガソリンよりも安いため、燃料費としてはお得ですね。

燃費としては10km/Lで悪いとも言えますが、「あの車体で10km走るならまぁいいかな」と思っている人は多いようです。

 

また、最近は当たり前になりつつあるエコカー減税についても、さまざまな点で免税・減税となるため、ガソリン車よりもお得感があると言えますね。

例えば、購入時にかかる自動車取得税と自動車重量税が免税。

さらに最初の1回だけは、車検時の自動車重量税も免税になります。

 

パジェロの口コミや評判から大きさは難点にもなる!駐車場を選ぶポイントは?

 

パジェロの良いところばかりをご紹介してきましたが、パジェロにも難点があります。

 

まずは駐車場について…。

いくら視覚が良好で操作性に優れているとはいえ、車体の大きさは侵入できる場所を限らせてしまうことになります。

 

現に、

 

 

 

 

と、いった口コミも多いです。

 

特に注意するべきなのは立体駐車場。

立体駐車場の入り口には、高さ制限がされているので、自車の全高は把握しておかなければいけません。

立体駐車場の高さ制限の平均は2000~2500mm。

しかし、場所によってさまざまで、低いところでは1550mmしかないところもあるんです!

 

先ほど説明した通り、パジェロの全高は1870mm。

さらに、リーフと付けると1900mmにまでなってしまうんです!

2000mmの制限はギリギリ通れますが、低く設定されている1550mmの立体駐車場には入れませんね。

 

基本的に、1550mmなど低い設定となっている立体駐車場の大体が機械式。

自走式の立体駐車場は2000mm~2500mmになっている場合が多いので、探せば入れる立体駐車場もあります。

安心してくださいね。

 

もし万が一、高さに気付かず入って行ってしまった場合、車体の天井にキズがついてしまうのはもちろん、最悪の場合駐車場側に損害賠償を払わなくてはいけない可能性もあります。

そうなってしまわないよう、高さには十分注意が必要です。

 

もちろん、車体の大きさは立体駐車場だけがネックなのではありません。

 

 

 

青空駐車場にしてもスペースがなければ何度も切り返す必要がありますし、自宅の駐車場スペースや、狭い道路に入るときにも不便。

大きい車体を購入するときは、自宅の駐車場や前面道路の広さを意識しながら購入する必要があるのです。

全幅・全高どちらもきちんと確認しておかなければいけないのですね。

 

さらに、パジェロは自動車税も高い!

 

 

エコカー減税は、自動車税には効力を発揮しないため、排気量3200ccで58,000円、まるっと払わなければいけません。

毎年58,000円を支払っていくとなると、正直痛いですよね。

 

それでも「パジェロを乗り続ける」と言い切るファンもいるのです。

 

悪いことばかりではありませんね。

 

パジェロの口コミ・評判まとめ 古くささが逆に良い?!



パジェロはオフロードも問題なく走れるSUVの代表車。

しかし、狭い道には入っていけない、駐車場も選ばなければいけないと難点だらけ。

とは言え、「パジェロの古臭くさい雰囲気がいい」とファンは言います。

 

 

いくら古臭いとはいえ、今のパジェロは外観・内装共にイマドキに寄りつつあります。

外観なんて特に、消費者に人気の出そうなゴツかっこいい見た目になっているのです。

ファンからの目線は、イマドキを追うのではなく、ただただパジェロの「かっこいい」を突き進めていって欲しいと思っています。

 

どんな状況でも、どんな道でも安心して走らせることができる。

雰囲気、外観、パワー、多少の古臭さ、すべてがかっこいい!

パジェロにはそういった魅力があるのです。
アイキャッチ画像引用:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/pajero/styling/img/main04.jpg

この記事を書いた人

ふじやま
単にドライブだけでなく車中泊をしながら安く旅行をすること。
常に車種を選び時にはレンタルをして車生活を楽しんでいます。

 

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