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近年ますます種類が増えてきたEVですが、航続距離性能も向上しながらも、その他機能も良くなっていくばかりです。
そのEVの中でも、アメリカの自動車メーカー「テスラ・モーターズ」は、電気自動車を販売しているメーカーで様々なタイプの自動車を販売しています。
その「テスラ・モーターズ」の中で、モデルS・モデルXにどういったカラーがあるのかを徹底的に見ていきます。
引用:https://www.tesla.com/jp/modelx
【テスラ】カラーラインナップを見てみよう!追加料金の色もある?
まずは今回紹介するモデルS・モデルXに関して少し見てみましょう。
引用:https://www.tesla.com/jp/models
『テスラ・モデルS』は、セダンタイプの電気自動車で、2012年にアメリカで発売され2013年からは日本でも発売されている車両です。
航続距離に関しては、バッテリーが「75kwh」と「100kwh」の2種類用意されていて、75kwhモデルは480kmから490km、100kwhモデルは594kmの航続距離を実現しています。
引用:https://www.tesla.com/jp/modelx
『テスラ・モデルX』はSUVタイプの電気自動車で、搭載しているバッテリーは「75kwh」と「100kwh」の2種類で、この点はモデルSと同じです。
リアドアにはファルコンウィングという上部に跳ね上がるドアを採用しています。
従来のSUVのドアやミニバンのスライドドアではクルマに乗ることもできないような狭い駐車スペースでも、2列目と3列目シートへのアクセスを良くしてくれています。
加速性能はモーターで動く電気自動車らしく約3.1秒で時速100kmまで加速します。75kwhモデルの航続可能距離は417kmで、100kwhモデル最長の565kmとなっています。
では、このテスラが誇る2種の車ですが、エクステリア・カラーは一体どうなっているのでしょうか?モデルS・モデルX共に、同じ5種類になります。
「ソリッドブラック」を標準カラーとして、他の色はプラスの料金が必要となります。
■ソリッドブラック
引用:https://www.tesla.com/jp/models/design
こちらが標準設定されているソリッドブラックです。
パールやメタリックなどが入っていない純粋な黒色のことをソリッドブラックと言います。
こちらは、真っ黒な塗装色のことを指しているので、ブラック本来の艶が非常に美しいですが、その分傷がついてしまったりするとその傷が目立ちやすいというデメリットもあります。
人気色だからこそ、標準カラーに設定されていますが、丁寧な手入れとコーティングをかけておくことをおススメします。
綺麗に磨いた際はどんなブラックよりも美しいのが特徴でもあります。
■ミッドナイトシルバーメタリック
引用:https://www.tesla.com/jp/modelx/design
こちらのカラーはミッドナイトシルバーという暗みが強いシルバーにメタリックの光沢が美しく入っています。
標準カラーのソリッドブラックに、モデルS・モデルX共に185,000円の追加料金で、こちらのカラーを選択することができます。
汚れや傷も比較的、他のカラーよりも目立ちにくく、シルバーの中でも深みがあり大人の魅力を醸し出すこちらのカラーも男女問わず人気があります。
■ディープブルーメタリック
引用:https://www.tesla.com/jp/models/design
ディープブルーというだけあり、一般的なブルーよりも落ち着いた深みのあるブルーが印象的です。
晴れの日や太陽の下では、青味の雰囲気が変わり、鮮やかにキラキラと映える色とも言えます。
深みのあるブルーの中にメタリックの光沢が美しく、こちらの色もミッドナイトシルバーメタリックと同様に、185,000円の追加料金で標準カラーから変更することが可能です。
■パールホワイト マルチコート
引用:https://www.tesla.com/jp/modelx/design
パールホワイトは光沢をもった素材を塗装に混ぜていることにより、見る角度によって同じ白色でも光の反射が異なり、微妙に色が変わって見えることが特徴です。
優雅な輝きが、日中と夜で全く違うように見え、黄色にも紫にも見え、立体的な輝きによりさらに高級感が増します。
また、マルチコートが施されていることにより、傷の目立ちやすいホワイトでも傷がつきにくい加工が施されています。
こちらのカラーは標準カラーに、247,000円の追加料金で設定でき、不動の人気を誇っています。
■レッド マルチコート
引用:https://www.tesla.com/jp/models/design
こちらの色はレッドなのですが、様々あるレッドの中でも深みのある落ち着いたラグジュアリーなレッドと言えます。
高級車ならではの優美な色味の中に、情熱的な赤みが美しいカラーとなっています。
テスラのモデルS・モデルX共に、落ち着いた色味が多い中、こちらは比較的アクティブな色味であるとも言えます。
こちらの色は、パールホワイトと同様にマルチコート加工が施されており、傷等が目立ちにくくもあります。赤色は美しい色だからこそ、本来傷は目立ちやすくもあるので、うれしい加工となります。
金額としては、標準カラーに308,000円の追加料金でこちらのカラーを選択することができます。
元々テスラの「モデルS」「モデルX」は上記の5色に加え、「オブシディアンブラック」と「メタリックシルバー」の2色を合わせた7色展開をしていましたが、2018年9月にテスラ創設者のイーロン・マスク氏が製造の簡素化のためにカラーラインナップを5色に変更としました。
マスク氏は「オブシディアンブラックとメタリックシルバーの車は今後特別注文すれば手に入るが、価格は高くなる」と述べており、この2色はオプション化されてしまいました。
【テスラ】人気カラーは何色?利用者の生の声も聞いてみよう!
実際にテスラのモデルSやモデルXに乗っている方や購入を考えている方はどのカラーに乗っているのでしょうか?
テスラ モデルS
ソリッドブラックのペイントで、全長4.970mm×全幅1.964×全高1.445mmのボディサイズが醸し出す雰囲気と来たら…。
こういった車両の運転をさせて頂けることに感謝🙏 pic.twitter.com/aLgPiO0uxd— 車買取屋のプライベート (@car_othunco) 2018年12月12日
こちらの方はソリッドブラックに乗られており、この色がモデルS・モデルX問わずに人気で、一番選ばれる色でもあります。
標準カラーでもありますし、混じり気のないきれいなブラックがセダンにもSUVにもピッタリです。
世界最速の4ドアセダン「テスラ モデルS P100D」(約2000万円)
時速100キロまで加速する時間はわずか2.6秒。約1億円のスーパーカー「マクラーレンP1」が2.8秒。すごすぎる。
テスラのすごいところは、他社では高額なオプションをすべてあたりまえとして搭載していること。
これは欲しい。 pic.twitter.com/wlAVCloIyY
— 村山 俊輔 / SHUN 京都 (@mmm_shunsuke) 2018年12月19日
こちらの方は、手元に所有されているわけではありませんが、レッドマルチコートを好んで見てらっしゃいますね。
明るすぎない、高級感あふれるレッドカラーも人気の色のひとつです。カラーが良いことはもちろん、搭載されている機能や加速する速さにも着目されています。
テスラ モデルX♡ pic.twitter.com/jkN7vdU4t8
— さつき (@i_am_satsuki) 2018年7月4日
こちらはモデルXのミッドナイトシルバーメタリックです。
暗いながらも、きれいなシルバーが映えています。また、落ち着いたシルバーなので、男性だけでなく女性が乗っても様になり、ファルコンウィングのカッコよさも活きています。
このように、好みで様々なカラーを選ばれていますが、一番人気は「ソリッドブラック」でした。これから何年も乗っていくものですから、ご自身が満足のできるカラーを選んでください。
実際によくある声ですと、「あの色にすればよかった」「無難な色を選んで後悔している」等という方もいらっしゃるので、自分の第一印象を大事にしてみてください。
インテリアは何色?内側のカッコよさも見ておこう!
インテリアはモデルS・モデルX共に3色展開となっています。
それぞれ、エクステリアと同様に標準カラーが決まっており、他のカラーは追加料金という形で選択することができます。
各カラーの3項目の色は上からルーフライニング(天井部分)、インテリアパネル、シートの色を表しています。
■オールブラックプレミアム インテリア
フィギュアドアッシュ ウッドデコール
ダーク ルーフライニング
引用:https://www.tesla.com/jp/models/design
こちらのオールブラックが標準カラーとなりますので、エクステリア・インテリアと両方ブラックが標準装備ということになります。
シート、ルーフライニングは黒を貴重としたデザインで、インテリアパネルも黒に合わせた落ち着いた色味の木目調となっています。
フィギュアドアッシュの「フィギュア」とは杢(木目)という意味で、アッシュ色の木目調という意味です。
クールでかっこいいのがこの標準装備であるインテリアの特長とも言えます。
■ブラック/ホワイトプレミアム インテリア
ダークアッシュ ウッドデコール
ダーク ルーフライニング
引用:https://www.tesla.com/jp/modelx/design
こちらはブラック/ホワイトというだけあり、シートは全面ホワイトになっています。
しかし、ルーフライニングとインテリアパネルは黒を基調としたもので、モノトーンのメリハリを楽しむことができます。
インテリアパネルにはダークアッシュを使用しており、他の2種類よりも深みのある黒い木目調となっています。
エクステリアをブルーやレッドにして、あえてこの色味を楽しむのも良いのではないでしょうか。
また、こちらのカラーは標準カラーから185,000円追加で選ぶことができます。
■クリームプレミアムインテリア
オークデコール
ライト ルーフライニング
引用:https://www.tesla.com/jp/modelx/design
こちらはクリーム色、ベージュを基調とした色味で、ナチュラルな雰囲気が車内全体を明るくし、柔らかくしてくれる印象を受けます。
ルーフライニングよりもシートのほうが少し色味は白く、インテリアパネルにはオークを使用し全体を華やかにしてくれています。
女性にはこのインテリアをぜひとも、おススメします。
上記のブラック/ホワイトのインテリアと同様に標準カラーから185,000円の追加料金でこちらにすることができます。
また、各モデルの内装に関して少し見ていきます。
『モデルS』の内装は意外にもシンプルで、ドイツ車を思わせる雰囲気が漂っています。
ダッシュボードには、インターネット接続可能な17インチのタッチスクリーンが装備されています。
タッチスクリーンを通して、サンルーフの開閉から車高調整、ステアリングの重さ、回生ブレーキの強さ、クリープ操作、エアコン、ドアロックやライトの操作等全てが可能となっています。
対して、『モデルX』はSUVタイプなので、着座位置ごと視線も高くなっています。
17インチのタッチスクリーンはモデルSと同様のタイプで、インターネットに接続することができますので、常に最新の機能を更新して、使用することが可能となっています。
前方視界が縦方向に広く、日本の車検でSUVに義務づけられる通り、ドライバー側から死角となりやすい左前輪からボディサイドにかけての視界は、ダッシュボード右下に設けられたモニターにて確認することができます。
ウインドウスクリーンは上部がコートされ、頭上にまで開口部が及ぶパノラミックウインドウシールドとなっていて開放感のある空間を作り出しています。
まとめ:【テスラ】色・カラーは何色?後悔する色は?人気カラーも押さえておこう!
いかがでしたでしょうか?
テスラの人気車であるモデルS・モデルX共に、エクステリアは5色から、インテリアは3種類から選ぶことができます。
公式サイトでは、自分の気に入った組み合わせでカスタムした場合の金額を提示してくれるページもありますので、一度組み合わせてみるとわかりやすいですよ。
そして、電気自動車の乗り心地もぜひ体験するためにも試乗も行ってください。
良い車だからこそ、自分の一番気に入るカラーで乗ってくださいね。
キャッチ画像引用:https://www.tesla.com/jp/modelx
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