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現在、電気自動車は世界で30種類強、日本のメーカーからは10種類が販売されています。
電気自動車には税金の優遇を受けられること、また平均的なガソリン車の燃費と比べ、燃費(電費)が約半分になる、などさまざまなメリットがあります。
自動車メーカー各社の電気自動車の中でも、抜群の航続距離を誇るアメリカのベンチャー企業「テスラ社」のEV(電気自動車)
ここでは、テスラ社の電気自動車全4車種の航続距離や特徴について紹介していきたいと思います。
テスラモデルSの航続距離
引用元:https://www.tesla.com/jp/models
こちらは、テスラのフラッグシップモデルとなる『モデルS』です。
1回の充電での航続距離は416km~539kmとなっています。
このモデルSで東京~仙台までの長距離ドライブのレビューがありました。
モデルSで最高峰の85kWモデルの航続距離は、500kmとなっていますが、実際のところどれくらい走るのでしょうか。
3人で荷物を積み込んでモデルSに乗り込むと、航続可能距離の表示は496kmとなっています。
私が乗っているインサイトは、航続可能距離が20kmを切ると、300mで1kmくらい減っていくのでかなり焦ります・・・。
青山の営業所をスタートして首都高速へ。
交通量も合流も多い首都高ですが、レスポンスのよいテスラ車は、快適に走行することができます。
引用元:https://www.tesla.com/jp/models
加速もスムーズですし、回生ブレーキの効きを強めに設定しておけば、アクセルを緩めるだけで減速することができます。
回生ブレーキで充電してくれますので、航続距離を伸ばすこともできます。
中央環状線を抜けて東北道へと入り、走行車線を90km/h前後の速度で仙台を目指します。
首都高速までは強めに設定していた回生ブレーキを東北道では一番弱くしました。
アクセルを緩めるたびに減速してしまうよりも燃費がよくなりそうだからです。
仙台に近づくと、カーブが多くなってきます。
引用元:https://www.tesla.com/jp/models
バッテリーやモーターなどの重量物を床下に配置したことで重心が低くなっていますので、カーブもスムーズに走行することができます。
そして、無事に仙台に到着!
これまでの走行距離は、372.4km。
残りの航続可能距離はまだ84kmもあります。
3人で乗って実際に走ってみても450kmも走れるというのはかなり驚きですね。
1人だったら余裕で500kmを超えるかもしれません。
テスラモデルXの航続距離
引用元:https://www.tesla.com/jp/modelx
こちらは、SUVタイプの電気自動車『モデルX』です。
AWDにも関わらず、航続距離は565kmとなっています。
EVですので、デザインに制約があまりないため、ファルコンウイングという上にドアが開く仕様になっています。
これにより、隣の車とのスペースがあまりないところでも楽に乗り降りすることができます。
Model X が 565 キロの航続距離を達成できるのは、現在生産されている SUV の中で最も空気力学的に優れているからです。
Model X の空気抵抗係数 (Cd 値) は 0.25。
この数値は、これまで Cd 値が最も小さかった SUV よりもさらに 20% 低い数値となっています。
テスラモデル3の航続距離
引用元:https://www.tesla.com/jp/model3
テスラのモデル3は、まだ販売されていませんが、日本での納車時期は2019年後半以降を予定しています。
『モデル3』の航続距離は418km~498kmとなっています。
航続距離にずいぶんと幅がありますが、これは積んでいるバッテリーによって変わります。
モデル3のバッテリーは、3種類あります。
引用元:https://www.tesla.com/jp/models
■ミッドレンジバッテリー
0〜60mph加速:5.6秒
最高速度:約201km/h
駆動方式:RWD
航続距離:約418km
価格:約519万円(4万6000ドル)
■ロングレンジバッテリー
0〜60mph加速:4.5秒
最高速度:約233km/h
駆動方式:AWD
航続距離:約498km
価格:約598万円(5万3000ドル)
■パフォーマンスレンジバッテリー
0〜60mph加速:3.3秒
最高速度:約249km/h
駆動方式:AWD
航続距離:約498km
価格:約723万円(6万4000ドル)
引用元:https://www.tesla.com/jp/model3
このパフォーマンスバッテリーというのは、ロングレンジよりも加速力を高めたものになります。
テスラ車の魅力は驚異的な加速力ですが、ロングレンジバッテリーモデルの0〜60mphは4.5秒になります。
パフォーマンスバッテリーの3.3秒ほどではありませんが、相当速いですよね。
日本ではまだ型式指定を受けておらず、価格等も未定となっていますが、ロングレンジバッテリーモデルの米国価格は5万3000ドルです。
日本円に換算してみると約600万円。
消費税や諸費用等いろいろ含めると700万円近くになるのでしょうか。
テスラロードスターの航続距離
引用元:https://www.tesla.com/jp/roadster
こちらは、ポルシェなどを凌ぐ最高時速400km/h以上のスピードが出る世界最速の電気自動車です。
航続距離も驚きの1000km以上となっています。
航続距離から充電計画を立てる
どの車種も400km以上の航続距離がありますので、普段乗っている分には、残量を気にする必要はなさそうです。
しかし、旅行などで遠くに出かけるときは、充電できる場所をあらかじめ決めておかないと困ったことになりそうです。
先ほどの長距離ドライブのゴール地点は仙台ウェスティンホテルです。
このホテルには、テスラのハイパワーコネクター充電器が設置されています。
テスラは2008年のロードスター導入時から独自で充電インフラの整備を続けており、すでに全国30箇所以上の公共施設に導入が完了しています。
1時間の昼食休憩で航続可能距離は90km近く回復していました。
また、スーパーチャージャーを使用すれば、もっと早く充電することができます。
ちなみに、スーパーチャージャーで混んでいるのは東京のホテルと大阪ぐらいで、他は空いているようです。
気になる充電時間は、テスラのスーパーチャージャーを使用すれば1時間でカラから満タンにすることができます。
隣の充電器も使用されている場合は20分ほど余計にかかります。
高速道路に設置してある急速充電器は30分で100km分ほど充電できますが、連続での使用はマナー違反になります。
テスラの航続距離についてのまとめ
いかがでしたか?
テスラの各モデルの航続距離についてまとめてみました。
こちらに書いた航続距離は、カタログ上のものですので使用方法や状況によって変化します。
どのモデルも400km以上の航続距離ですので、普段使いで不便を感じることはなさそうですね。
一昔前までは、大手自動車メーカーの電気自動車は、航続距離の面でテスラにかないませんでしたが、日産リーフもe+になって500kmを超えてきましたね。
航続距離は同じくらいでもテスラには超加速という強みがあります。
また、いろいろな機能がアップデートされるという楽しみもありますよね。
ぜひ、一度試乗してみてください。
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