スペイドのボディサイズはどの程度?居住性や積載性能を調査!ライバル車と比較してどう?

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トヨタのハイトールワゴンであるスペイド。

2012年から発売されており、コンパクトカーの取り回しの良さとミニバンのような居住性の高さが人気です。

そんなスペードですが、居住性や積載性能はどの程度なのでしょうか?

詳細に調べてみましょう!

また、ライバル車との比較も行ってみました!

スペイドのボディサイズはどの程度?

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引用:https://toyota.jp/spade/style/

まずはスペイドのボディサイズを見てみましょう!

公式サイトより報告されているスペイドのボディサイズは以下の通りです。

室内長×室内幅×室内高
2,160mm×1,420mm×1,380mm

まず注目して欲しいのは室内高です。

このサイズはトヨタのミニバンとして有名なアルファードやヴェルファイアと同等の室内高となり、充分な高さが確保されていますので、子供はもちろん、大人の方でも車内で着替えることさえできます。

例えばですが、サッカーやテニスなどのスポーツを楽しんだ後、汗でびっしょりなまま車に乗りたくありませんよね?

競技場近くに更衣室が完備されていればいいですが、なかなか見当たらない時には車内でささっと着替えられれば、汗でシートを汚すことなく帰宅することができます。

地上から300mmの低床フロアも魅力的なポイントです。

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床が地面と近いので、小さいお子さんやご年配の方も安心して乗り降りすることができますよね。

スペイドの居住性と積載性はどの位?

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引用:https://toyota.jp/spade/style/

ボディサイズの次はスペイドの居住性や積載性を考えてみましょう!

先ほどもお話ししたようにスペイドにはミニバンとほぼ変わらない室内高が実現されていますが、この点以外にもリアシートは高級車として有名なレクサスLSを上回るほどのスペースが確保されているんです!

さすがに大人3人で座ると狭いという意見はありますが、小さいお子さんを含めてなら3名で使用するには十分なゆとりがあります。

子育てに忙しいお母さんにとっては嬉しいポイントですよね!

更に、リアシートは1段階ですがリクライニングも可能となっているので、リラックスした姿勢でくつろぐ事もできます。

その他にもスペイドの助手席には700mmのスライド幅があるので、さまざまなシートアレンジが可能となっています。

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引用:https://toyota.jp/spade/interior/indoor_space/

例えば、後席に自転車などの大きな荷物を積みたい時は目一杯前に出すと簡単に載せられます。

「Y」「F」「G」グレードを選択すれば、後席の座面を跳ね上げることができますので大きな荷物も楽々積むことも可能となっていますし、運転席後部にチャイルドシートを載せて、助手席を目一杯倒せば、お子さんの様子を確かめながら乗ることさえもできます。

また、助手席側には一枚の大きな電動スライドドアのみが採用されているのもスペイドの特徴ですよね!

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引用:https://toyota.jp/spade/style/

このドアはかなり大きくその結果、以下の様な開口径を実現してくれています。

開口幅:1,020mm
開口高:1,250mm

これだけの大きさを確保しいますので、自転車やベビーカーの積み込みさえも容易に行えますよね。

このスライドドアは電動となっており、スマートキーさえ持っていればドアハンドルのスイッチを押すだけで開閉が出来る為、キャンプなどのレジャーや沢山のお買い物をされたときなど、両手が塞がっている状態でも、道具を持ったまま乗り降りすることが可能です。

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引用:https://toyota.jp/spade/interior/indoor_space/

雨の日では傘をさしたままでの乗り降りさえもできます。

最近ゲリラ豪雨のように急に大雨が降ることも多いので、一瞬でも雨には濡れたくないですよね?

この様な時にもスペイドの大型スライドドアは非常に役に立ちます。

また、助手席側に対し、運転席側は通常のスイングドアとなります。

その為、スライドドアを開けるほどではなく、ちょっとした荷物をさっと置きたい時には運転席側のドアが役立ちます。

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引用:https://toyota.jp/spade/interior/indoor_space/

この様に用途によって使用するドアを選択できるのもスペイドの特徴でその結果、非常に高い利便性と実用性を兼ね備えています!

では、最後のラゲッジスペースについてみてみましょう!

スペイドのリアゲートの開口部は公式では幅1,040mm、高さ810mmとなっています。

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引用:https://toyota.jp/spade/interior/indoor_space/

この大きさから想像できるようにスペイドのラゲッジにはハイトールワゴンとして十分なスペースを確保しており、買い物などで使用する分には困ることは無さそうですよね。

また、先ほどのお話ししましたが、スペードにのリアシートにはダイブダウンとういシートの倒しこみ機能だけでなくチップアップと呼ばれる跳ね上げ機能も採用されています。

この2種類のシートアレンジにより、リア空間にも様々な品物を積み込むことが可能です。

助手席のシートアレンジとの組み合わせの結果、サーフボードの様な縦長の荷物を積み込むことさえ出来ますので、日常生活だけではなくアウトレジャーでも活躍してくれます。

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引用:https://toyota.jp/spade/interior/indoor_space/

十分なラゲッジの容量と様々なシートアレンジの結果、スペイドは非常に高い積載性能を持っている事が分かって頂けるのではないでしょうか?

ただ1点残念な点は、テールランプの関係でにより下部は開口幅が公式の1,040mmという値よりも狭くなっている点です。

このため、大き目の荷物を積み込む場合、腰よりも高く上げるか、斜めにして入れなければいけないケースもある為、やや積み込みにくい場面もあると思われます。

スペイドのボディサイズをライバルと比較

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次にスペイドのボディサイズをライバルと比較してみましょう。

スペイドのライバル車としてよく比較される車は、スズキのソリオ、ダイハツ トール、日産のキューブなどですね。

各車どの様なボディサイズとなっているのでしょうか?

まとめた結果が以下の通りです。

ライバル車と比較

室内長はソリオがクラストップレベルでとても長いスペースを確保していますね。

さらにソリオはフロントシートがフルフラット、リアシートも寝れるほどリクライニングする事が可能となっていますので車中泊を行いたい方にはおススメです。

室内幅が最も広い車種はトールとなっていますが、極端な差も無くその他のサイズもほぼ同等となっている事から、スペイドとトールの居住性能はほぼ同等と言っても良いでしょう。

最もボディーサイズが小さかったのはキューブで、他の3車種と比較し、やや狭い結果となっていますね。

ただし、キューブは2019年にもフルモデルチェンジが予想されています。

噂では、全長、全幅、全高ともに一回り大きくなり、3列シートも選択できるようになると言われていますので、噂どおりのフルモデルチェンジとなりますとクラスで最も大きなボディーサイズとなりそうです。

どの様なボディーサイズになるか今から楽しみですね!

さて、スペイドのボディーサイズをライバル車と比較した結果、室内長ではソリオに劣りますが、その他の点ではライバル車と比較しても見劣りしませんね。

その為、居住性や積載性はハイトールワゴンとして十分な性能を有しているでしょう。

さらに、先ほど紹介した助手席側と運転席側のドア構造の違いや、様々なシートアレンジによって高い実用性と利便性も持っています。

ボディーサイズや独自のユニークな構造によって、スペイドはライバル車に見劣りしない居住性と積載性を有していると言えそうです!

スペイドのボディサイズについてまとめると

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今回はスペイドのボディサイズについて調べてみました!

スペイドのボディサイズはライバル車と比較しても決して見劣りするものでは無く、ハイトールワゴンとして充分な居住性と積載性を持っている事が解りました。

さらに、スペイドのドアの構造は運転席側と助手席側で異なっているという、ライバル車には無いユニークな物となっており、この仕様によって高い実用性と利便性を実現しています。

様々なシートアレンジが可能となっている点もスペイドの特徴ですよね!

スペイドはライバル車と比較しても見劣りしないボディサイズや様々な工夫によって高い居住性や積載性を実現した、かなり使い勝手の良い車となっている事が良く解りました!

キャッチ画像引用:https://toyota.jp/spade/style/

この記事を書いた人

桃鉄@稚内
車やバイクが好きな30代男性。
知らない土地に行き色々な風景を見るのが趣味。

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