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BMWのエントリーモデルと言われる1シリーズ。
エントリーモデルと言っても、そこはBMWですから、安っぽさなどは全くありません。
そして、基幹部分ががっしり作られたドイツ車は、中古車であってもいわゆるガタを感じる車両はあまりありません。
BMW 1シリーズの良質な中古車を上手に選んで、BMWオーナーになりましょう!
BMW 1シリーズとは
引用:https://www.google.com/search?biw=1536&bih=682&tbm=isch&sa=1&ei=x9V3XI6IGpuOr7wPkI6M0A4&q=BMW+1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA&oq=BMW+1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA&gs_l=img.3..0l10.1818977.1821875..1822096…0.0..0.77.990.14……1….1..gws-wiz-img…….35i39j0i4.kkcKvNOCvzU#imgrc=pAqNDNDM3K8kZM:
BMW 1シリーズは、BMWのラインナップの中ではもっともコンパクトなセグメントを担う重要なモデルとなっています。
現在、2シリーズに2ドアクーペやFFモデルが揃っていますが、1シリーズはコンパクトハッチのクラスでは既に唯一のエンジン縦置きFRであり、直列6気筒エンジンをコンパクトに載せることができる世界唯一のモデルとなっています。
グレードとスペック
引用:https://www.google.com/search?biw=1536&bih=682&tbm=isch&sa=1&ei=x9V3XI6IGpuOr7wPkI6M0A4&q=BMW+1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA&oq=BMW+1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA&gs_l=img.3..0l10.1818977.1821875..1822096…0.0..0.77.990.14……1….1..gws-wiz-img…….35i39j0i4.kkcKvNOCvzU#imgrc=oEkym76Ur6uC7M:
注:BMW 125i(画像のモデル)は日本へは導入されていません
BMW 1シリーズのボディタイプは3ドアハッチバックと5ドアハッチバックがありますが、日本には5ドアのみ導入されていますので、実質的にワンボディとなります。
日本へ輸入されているモデルは以下の通り。
- BMW 118i : 1.5リッターガソリンターボ 最高出力 136馬力
- BMW 118d : 2.0リッターディーゼルターボ 最高出力
- BMW 120i : 2.0リッターガソリンターボ 最高出力
特別な1シリーズ ”M”
そして、多くのドイツ車ブランドが用意する「特別な」ハイパフォーマンスモデルが、この1シリーズにも存在します。
BMW M140i
引用:https://www.webcg.net/articles/-/35626
- エンジン : 3.0リッター直列6気筒ツインパワーターボエンジン
- 最高出力 : 340馬力 / 5500rpm
- 最大トルク : 51.0kgm / 1520-4500rpm
- 最高速度 : 250km/h(リミッター作動)
- 0-100km/h : 4.6秒 (X-Driveは4.4秒)
外観上の見分け方は、フォグランプがない(オイルクーラーを備えるため)、ドアミラーのカバー色がシルバー、専用ホイールにブレーキがMスポーツブレーキであること、リアのエンブレムと左右2本出しマフラーがポイントです。
ライバルは?
強力なライバルはやはりメルセデス・ベンツとアウディでしょう。
メルセデス・ベンツ AMG A35
引用:https://www.mercedes-amg.com/en/vehicles/a-class/hatchback/a35.html
AMGシリーズのエントリーモデルとなるA35がそのライバルとなるはずです。
最高出力 306馬力、最大トルク 400Nmの2.0リッターターボエンジンで、0-100km/hを4.7秒で加速します。
先代ではより過激なA45が存在しましたが、新型になって復活するのは時間の問題でしょうね。
アウディ S3
引用:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/a3/s3_sportback.html
A3シリーズのハイパワーモデルS3です。
標準モデルよりもはるかにパワフルな2.0リッター4気筒ターボエンジンは290馬力を発生、クワトロシステムを介して0-100km/hを4.8秒で走り切ります。
これでも物足りない方は、サーキット仕様のRS3という400馬力の過激なモデルもありますよ。
BMW 1シリーズの中古を選ぶポイント
さて、そのBMW 1シリーズの中古を選ぶポイントについて考えてみましょう。
BMWに限らず、ドイツのプレミアムカーはいずれも、過酷なアウトバーンで日常的に使われることを想定した設計となっていますので、ちっとやそっとでガタがくることはないのですが、オリジナルのパフォーマンスを味わうためにも高品質な車両を選びたいもの。
そこでポイントとなるのが、「どこから購入するか」です。
今日のドイツ車は非常に高度なメカニズムや電子制御でコントロールされます。
またBMWに限って言うと、各パーツの組み上げに非常にデリケートなクルマで、ボルト1本1本にまで締め付けトルクが指定されているほど。
ですので、巷のディーラーよりは断然、認定中古車を扱うディーラーが良いでしょう。
多少、一般ディーラーよりも高価格になりますが、長く楽しむことを考えたらそれくらいは惜しまないほうが良いですね。
BMW認定中古車
BMWアプルーブドカーは、1年間走行距離無制限保証付き(プレミアムセレクションは2年間)で、最大100項目の納車前点検や365日24時間エマージェンシー・サービス、バリューローンなども使える、ほとんど新車並みのサポートが受けられるモデル軍です。
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/brand-and-technology/used-automobiles/index.html#/bookmark=aHR0cHM6Ly9icHMuYm13LmNvbS9KUC9qYV9KUC9uc2MvJUU4JUJCJThBJUU0JUI4JUExL0JNVy8xJUUzJTgyJUI3JUUzJTgzJUFBJUUzJTgzJUJDJUUzJTgyJUJBLzExOC8xMTgtNURPT1ItUkhEL3AvNjIwMTg2NDk/cT06cmVsZXZhbmNlOnNlcmllczox
BMW 118i Sport 2018年モデル プレミアムセレクション
- 走行距離 2,629km
- 修理歴 なし
- 車両価格 233万円
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/brand-and-technology/used-automobiles/index.html#/bookmark=aHR0cHM6Ly9icHMuYm13LmNvbS9KUC9qYV9KUC9uc2MvJUU4JUJCJThBJUU0JUI4JUExL0JNVy8xJUUzJTgyJUI3JUUzJTgzJUFBJUUzJTgzJUJDJUUzJTgyJUJBLzE0MC9NMTQwSS01RE9PUi1SSEQvcC8wMjAzODU2OD9xPTpyZWxldmFuY2U6c2VyaWVzOjE6bW9kZWw6MTQwOmNvbmRpdGlvbi1wcmVtaXVtU2VsZWN0aW9uOnRydWU=
BMW M140i 2017年モデル プレミアムセレクション
- 走行距離 1,650km
- 修理歴 なし
- 車両価格 418万円
ヤナセ認定中古車
高級輸入車を扱うヤナセでも認定中古車を用意しています。
ヤナセと第三者検査専門機関による厳しい基準をクリア上で、さらに「最大80項目に及ぶ点検整備」を納車前に実施します。
納車後は「24時間ツーリングサポート」と「全国サービスネットワーク」によるサポートを受けることが出来ます。
引用:https://yanase.jp/car/id/325018/urayasu/grid=23/detail.html?param=YGConly
BMW 118i M-Sport シャドーエディション 2017年モデル
- 走行距離 11,100km
- 修理歴 なし
- 車両価格 290万円
引用:https://yanase.jp/car/id/307887/yokohama/grid=23/detail.html?param=YGConly
BMW 116i スポーツ パーキングサポートパッケージ 2014年モデル
- 走行距離 9.200km
- 修理歴 なし
- 車両価格 132万円
1シリーズの中古車を選ぶ際のチェックポイントは?
始めてBMWを所有するなら、中古車を選ぶのは良い選択でしょう。
それも、壊れない質の高い車両を選ぶことがポイントです。
2000年代後半以降のモデルは、きちんとした整備さえしておけば、10年10万キロ程度では壊れることはほとんどありません。
これ以前のモデルにはよく、ゴム製品や弱電系が弱いといわれた時期がありますが、近年のモデルはそのあたりの品質も劇的に改善されています。
しかし、消耗品はどんなクルマでも減るもの。注意して選びたいところです。
引用:http://www.car-rate.info/bmw/column/bmw1.html
純正のタイヤを履いていること
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/service-and-accessory/accessories/car_accessories/tire-wheel/approved-tire.html
BMWはパーツにとても敏感で、タイヤの空気圧が変わっただけで全く異なるフィーリングを与えてくるクルマなのです。
ですので、出来る限りメーカー指定のタイヤ(もちろんサイズも)を装着している車両を選びましょう。
なおBMW認定タイヤには、上の画像のように★マークが入っているのが特徴です。
これは、認定タイヤはサスペンションと一体で開発されているため、シュアなハンドリングを実現するためにも、BMWはタイヤメーカーと共同で開発した認定タイヤの使用を強く推奨しているのです。
ブレーキパッドとローター
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/1-series/5-door/2017/design.html
BMWは国産車と違い、ブレーキローターも消耗品です。
あの路面に食いつくような制動力とフィーリングを得るために、摩擦係数の高いブレーキパッドとローターの両方を摩耗させることでこれを実現しているのです。
他社製のBMW用パッドもありますが、あの制動力とフィーリングを保つなら、やはり純正品をお勧めします。
乗ったことがある方はわかりますが、BMWのブレーキフィールは独特で非常に強力なのです。
なので、走行距離が長い(5万キロ以上)車両は、ブレーキパッドだけでなくローターも交換されているかチェックしましょう。
整備手帳チェック
引用:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/brand-and-technology/technology/efficient-dynamics/twinpower-turbo-engines.html
そしてBMWといえば、繊細に回るあのエンジンです。
BMWは「バイエルンのエンジン工場」という意味からもわかるように、エンジンには異常なほどのこだわりを持つメーカーです。
そしてBMWは超高品質の指定オイルがあり、これによって最大2年間オイル交換不要を実現していますが、オイルである以上、高温で酸化しますので、逆にいえば2年間が限界なのです。
きちんと、BMW指定オイルで交換されているか必ずチェックしましょうね。
BMW 1シリーズ今が買い時!
BMW 1シリーズは、次期モデルからFFに移行することが決まっています。
つまり、このクラスで唯一だったFRではなくなってしまうということですね。
当然、中古車市場も活況になることが予想されますので、品質の高い1シリーズを探して、末永くBMWライフを堪能してくださいね。
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