ルノー・ルーテシア マフラー情報!【性能・重量・価格・車検等】

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ルノー・ルーテシアは、外観がスポーティなので、マフラーを変えて音質を楽しみたくなる車です。

更に運転を楽しくさせるには、マフラー交換というのは必須でしょう。

ルノーには「ルノー・スポール」という、モータースポーツ部門があります。

このページでは、ルーテシア用のルノー・スポールが開発した、マフラーを紹介していきます。

ルノー・スポールとは?

ルーテーシアルノー・スポール引用:https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/features/trophy.html

ルノー・スポールは、ルノーのモータースポーツ部門のメーカーです。

元々、ルノーは独立したモータースポーツ専門の部署を持っていませんでした。

1973年に準ワークスチーム的な存在だった、アルピーヌを買収してアルピーヌの本社工場を、モータースポーツ関連子会社として設立をしました。

ルノー・スポールは、日本でいるところの「TRD」や「ニスモ」みたいなものと同じで、ルノーのチューニング部品も、取り扱っているみたいです。

ルノー・ルーテシア専用スペシャルマフラーって何?

ルーテーシアルノー・スポール2引用:https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/features/trophy.html

ルノー・ルーテシア専用のスペシャルマフラーを、ルノー・スポールが開発して販売されています。

ルノー・スポールのマフラーは、ノーマル仕様でも一切の無駄を削ぎ落とされ、妥協のない性能を発揮しています。

ルーテシア用のマフラーは超軽量のフルチタンマフラーで、重量も「8kg」しかありません。

ノーマルマフラーと比較しても、マイナス10.8kgの違いがあります。

さらに、ルノー・ルーテシア専用のマフラーは、ノーマルよりも「5.4%」のパワーアップされていて、パワーウエイトレシオも5.8kgを達成しています。

ノーマル(カタログ値)スペシャルマフラーノーマル比
重力18.8kg8.0kg-10.8kg
馬力148kW/7100rpm(202ps)156kW/6820rpm(212ps)+5.4%
トルク215N・m/5400rpm(21.9kg・m)229N・m/5300rpm(23.3kg・m)+6.5%
パワーウェイトレシト6.1kg/PS5.8kg/PS-4.9%

ルノー・ルーテシアを走行していて、低速回転から高速回転まで一気に加速をしていくと、抜けの良いパワー感とともに、チタンマフラーならではの、官能的なエキゾーストサウンドが奏でられます。

チタンマフラーならではのレーシーなサウンドを聞きながら加速をすると、アドレナリンが湧き出てその気になってしまいます。

もちろん、サーキット内でフリー走行のお金を支払って、加速を楽しんでください。

サーキット内ならルノー・ルーテシアの一般公道では味わうことが出来ない、本当の実力を知ることが出来ますよ。

  • 超軽量フルチタンマフラー:229,800円
  • ディフューザーマフラーリング:22,800円

ルノー ルーテシアRSに特別なマフラーを装備!

ルーテーシアルノー・スポール3

引用:https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/features/trophy.html

ルノー ルーテシアR.S.トロフィーに、アクラポヴィッチマフラーが装備された、特別限定車が販売されました。

ルノー ルーテシアR.S.トロフィーは、サーキットでも最高のパフォーマンスを感じ取ることが出来る、ルーテシアの中では特別な高性能モデルと言えます。

ルーテシアR.S.シャシーカップとは違うエンジンマッピングや、大型のターボなどが採用されています。

ルノー ルーテシアR.S.トロフィーは、「最高出力220ps最大トルク260Nm」を発生させるモンスターマシンです。

ルノー・ルーテシアの特別限定車は「アクラポヴィッチ」という、欧州最大級のエキゾーストメーカーと、ルノー・スポールが共同開発したマフラーを装備しています。

アクラポヴィッチのマフラーを装備したルノー ルーテシアR.S.トロフィーは、独特のサウンドを奏でます。

またノーマルマフラーよりも「3kg」の軽量化されて、最高回転領域でのパワーアップが約2馬力ほど実現しているようです。

価格は344万円(ジョンシリウスMは15万6600円高)。

ルノー・スポールのマフラーは車検に通る?

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ルノー・スポールのマフラーは、国土交通省が認定している基準をクリアしています。

国土交通省の交換用マフラーに関して、2018年に基準を見直しています。

現在販売されているルノー・ルーテシアを新車で買ったときの、近接排気音量が定められている数値を超えない範囲であり、新車からのマフラー音よりも大きくならないようにすることになりました。

マフラーの近接騒音に関しては、車種ごとに上限値を決めた「絶対値規制」に代え、車を走行しているときも新車のときの排気音よりも大きくなっていないかを確認するために「相対値規制」を導入されています。

■車種毎に定められた一定の値

乗合車・貨物車車両総重量 3.5t 超
最高出力 150kW 超
94dB
乗合車・貨物車車両総重量 3.5t 超
最高出力 150kW 以下
93dB
乗合車・貨物車車両総重量 3.5t 以下92dB
乗用車車両後部にエンジンを有するもの95dB
乗用車車両後部にエンジンを
有するもの以外のもの
91dB

※2 新車時の近接排気騒音(車検証等に記載)に5dB を加えた値以下であること。

マフラー交換で車検に通すインナーサイレンサーは?

ルーテーシアルノー・スポール4引用:https://www.renault.jp/campaign/rs_special.html

そういえば、従来のスポーツマフラーでパワーが上がるようなマフラーは、別売りでインナーサイレンサーというものが販売されているはずです。

しかし、ルノー・スポールマフラーには、そのようなインナーサイレンサー的なものはオプションとして販売されていません。

つまり、これはそのままの状態でも車検に通るからです。

現在のマフラーに対する基準は、かなり改正されているのでインナーサイレンサーに対する基準も、かなり変更されています。

・ネジで止める程度だとNG

・ボルトで止めればOKとする車検場もある

つまり、検査官によってインナーサイレンサーが取り付けられても、車検に対する基準も変わるということですね。

ルノー・スポールマフラーには、インナーサイレンサーが不要なので、この辺の心配は全くしなくて良さそうです。

マフラー交換程度で加速が良くなるって本当?

ルーテーシアルノー・スポール5

引用:https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/features/trophy.html

ルノー・スポールのデータによるとノーマルよりも、「+5.4%」パワーアップが確認されています。

どうして、ノーマルマフラーよりも、「+5.4%」パワーアップパワーアップしたのかを、少し解説をしてみたいと思います。

ルノー・ルーテシアのノーマルマフラーは、マフラーの音量を下げるために「消音(サイレンサー)が、取り付けられています。

ノーマルマフラーは消音器の中は音量を下げるための工夫が施されています。

なので排気効率のことは余り考えて作られていないのが現状です。

なので、マフラー全体を見直し排気効率を良くなるように改善すれば、パワーも向上していくのでしょう。

つまり、排気効率を考えることによって、音量も少し違う独特なサウンドを奏でるようになるのです。

ルーテーシアルノー・スポール6引用:https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/features/trophy.html

ルノー・スポールのマフラーをルーテシアに取り付けることで、「202ps」から「212ps」に変化しています。

さらに、ノーマルマフラーの重量よりも、「-10.8kg」軽くなっているので加速も更に良くなっているはずです。

つまり、ノーマルマフラーよりもルノー・スポールマフラーは、無駄が大幅の削ぎ落とされているという感じでしょうね。

ルノー・ルーテシアマフラーまとめ

ルーテーシアルノー・スポール7引用:https://www.renault.jp/car_lineup/lutecia_rs/features/trophy.html

ルノー・ルーテシアのルノー・スポールマフラーは、超軽量タイプのフルチタンマフラーで、「229,800円」とかなり高額です。

パワーアップと心地よいサウンドを手にしたいと言うなら、安い買い物かもしれません。

一般公道でのちょっとした追い抜きでも、一時的なエキゾーストサウンドにより、レーシーな気分が上がります。

lutecia_rs_f_trophy_img02_ex

引用:www.renault.jp

ルノー・スポールマフラーは、保安基準適合なのでアイドリング時の音量が、かなり静かな気がします。

アクセルを吹かしたときのサウンドは、レーシングサウンドにも似た、低い音質を感じることになります。

軽量チタンマフラーなので、車が軽く感じて加速も良くなったように思えるかもしれません。

ルノー・スポールマフラーを実際に取り付けた人の口コミを見ると、以下のような意見がありました。

フライホイールが軽くなったような上下レスポンスです

アイドル状態は明らかに音量は太くなっています

ルノー・スポールマフラーは軽量なので、アクセルなどのレスポンスも、若干の違いを感じることが出来るのです。

図太い音量を楽しみたいと言うなら、ルノー・スポールマフラーを検討してみると良いでしょう。

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引用:www.renault.jp

この記事を書いた人

きっしゃん
家族と車でキャンプへ行ったり旅行することが大好きなおやじ。
子どもたちの成長で遠出の機会が減ってきたものの、いまだドライブ好きの嗜好は変わらない。
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