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ルノートゥインゴは、かわいらしいデザインとポップな色が人気のフランス生まれのコンパクトカーです。
今回は、ルノー トゥインゴのカラーラインナップについてご紹介します。
ルノートゥインゴについて
まずはルノー トゥインゴとはどんな車なのか、ご紹介します。
トゥインゴは1992年に生まれたフレンチシックなコンパクトカーです。
当時の、ホンダトゥデイをモデルに作ったとまことしやかにささやかれています。
(ルノーもこれについて否定をしていません。)
フランスは道が狭い場所が意外と多いので、昔からコンパクトカーが愛されてきたとのこと。
小粋なデザインとパワフルな走りはフランス人の日常の相棒として、25年以上親しまれています。
現在は、第3世代となったトゥインゴ、RR(リヤエンジンリアドライブ)という斬新なレイアウトになり、ボディはメルセデス・ベンツのコンパクトカーブランドである「SMART」と共同開発したものが使われています。
現在のトゥインゴは、走りが素直で大変運転しやすいと老若男女問わず人気があり、GTやR.S.といったスポーティーな特別モデルも例年作られています。
フランス車自体が、まだまだ日本で少ないので街中で見かける機会は少ないかと思いますが、日本人の普段の相棒としても、昔から活躍してくれているんですよ。
今でも時々初代のトゥインゴが街を走っているのを見かけてうれしくなります。
現行モデルのカラー
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gps/index.html
ブルー ドラジェ
この色は、フランスでよくお祝いの時に食べられている「ドラジェ」というアーモンド菓子の色なんです。
やわらかくてハッピーな雰囲気のこのカラーは、ルノー トゥインゴのイメージカラーで1番人気の色です。
ルノー トゥインゴといったらこの色を想像する方が多いのではないでしょうか。
なかなか水色の車って世の中にないですが、このトゥインゴだとなぜかしっくりきてしまいますね。
写真だと濃い目の色に思われがちですが、実際はもっと明るい色ですよ。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gps/index.html
ルージュ フラム
目の覚めるような真っ赤なルージュカラー。
フラムは、フランス語で炎を意味します。
まさに、情熱の赤って感じでしょうか。
赤いコンパクトカーってテントウムシみたいでおしゃれですよね。
サイドのステッカーが白色なので、実はスポーティーな雰囲気もあって男性にも人気のメタリックカラーなのです。
※特別色のため、32,400円のカラー料金が発生します。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gps/index.html
ブラン クリスタル
ブランは白を意味するフランス語です。
まさに、クリスタルのように純白に輝く色ですね。
日本では定番カラーの白は、世界でも人気になってきているんですって。
サイドにあしらわれたステッカーがよく見えてコントラストがはっきりする効果がありますね。
個性的なデザインの車なので定番カラーもクリーンな雰囲気でおしゃれですね。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gps/index.html
ブルー ノクターン
作曲家で有名なショパンの曲で知られるノクターンは、その名の通り夜想曲の意味。
シックな大人の雰囲気がフランスのセーヌ川沿いの夜道にピッタリの落ち着いたカラーですね。
こちらもメタリック塗装の特別色。
32,400円かかりますが、それだけかかってもいい!と思えるような深い魅力にあふれたカラーです。
まだまだあるよ!GT専用カラー
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gps/index.html#GT
オランジュ ブレイズ
流行の元気なオレンジカラーです。
最近のスポーティーモデルはオレンジ色に塗られているのをよく見ますね。
ブラックのサイドステッカーやミラーカバーとのコントラストがGTのやんちゃな雰囲気と絶妙にマッチしていますね。
こちらは、特にカラー料金かかりません。
通常のINTENSなどに比べて特別な装備がついているので、車両本体価格が高いせいかもしれません。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gps/index.html#GT
グリ リュネール
グリはフランス語でグレー。
リュネールは月の表面という意味。
なんだか壮大でロマンチックな名前ですね。
大人の男性に乗ってほしい渋い色をしています。
オレンジのミラーカバーとサイドのステッカーが渋さの中にある遊び心を表現しているのしょうか。
こちらもカラー料金は発生しません。
インテリアカラーも個性的
ルノー トゥインゴはボディの色だけではなく、インテリアの色も豊富なんです。
これは、外装色とのセットなので選べる!というよりはすでに決まっている色です。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/gps/index.html#INTENS
- ブルードラジェ:ブルーの内装
- ルージュフラム:ルージュの内装
- ブランクリスタル/ブルーノクターン:ホワイトの内装
というようにマッチする色に設定してくれているのです。
実際、ドライバーは中で運転しているときは、ボディのカラーは見えないですもんね。
内装にまでこだわりを見せるなんて、さすが芸術の国フランスの車!
乗っている人をワクワクさせる仕掛けがいたるところに隠れていますね。
早い者勝ちの限定色
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/laparisienne/index.html
TWINGO La Parisienne (トゥインゴ ラ・パリジェンヌ)
200台限定のこちらは春を思わせるさわやかなミントグリーンに染められた特別なトゥインゴ。
サイドのステッカーやバッジ、シートのパイピングに至るまで特別なグリーンのデコレーションが施してあって、どこを見てもにっこり笑顔になりそう。
こんな車を運転していたら、町中の視線を独り占めしてしまいますね。
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/laparisienne/index.html
TWINGO PLAY (トゥインゴ プレイ)
こちらは、遊び心にあふれた限定モデルです。
レッドのサイドステッカーとミラーカバーに、フロントグリルにあしらわれたトリコロールバッジなどなど、小粋なアクセントカラーを効かせた特別な仕様になっています。
よく見ると、アルミホイールもレトロチックで個性的なデザインにかわっています。
さらになんと、先ほどご紹介した内装カラーが、こちらのモデルだけはホワイトではなくレッドの内装になってるんですよ!
にくいですね!
引用:https://www.renault.jp/car_lineup/twingo/
番外編 なくなってしまったカラー
実はルノー トゥインゴには、発売当初にはあった色が3色なくなってしまっているのです。
いま、購入できるのは中古車のみ。
もし見つけたら大変ラッキーです。
・ジョン・エクレール
稲妻という意味のポップなイエローであだ名がピカチュウだったこのカラー。
トゥインゴのカラーにはマッチしたビビットな色でしたが日本市場にはちょっと刺激が強すぎたのでしょうか。
・カプチーノ
その名の通り、ちょこっとクリーミーなミルクが入ったビターなお色。
大人気カラーだったのですが、惜しまれつつ廃盤に…
実はキャプチャーという他の車種ではまだ残っております。
・ブルーメディテラネ
実はブルーはもう一色あったんです。
地中海をイメージした明るいTHEメタリックブルーのこのカラー。
個人的には一押しにかっこいい色だと思っていたのですが、このスポーティーな雰囲気が日本人に合わなかったのでしょうか。
声が多ければ復活もあり得ると思いますので、ぜひそうなることを祈っております!
ここまで、ルノー トゥインゴの定番カラー6色に加えて限定車を2車種ご紹介してきました。
あなたの好みの色はありましたか?
この他にも限定車やお菓子やオーディオのブランドとのコラボレーションをしたモデルなど様々なカラーを出しているルノー。
今後もたくさんのカラーで私たちの目を楽しませてくれることでしょう。
この記事をご覧のあなた、ぜひ今度のお休みはお近くのルノーのお店に行ってみてください。
実際見ると、写真よりももっとすてきな車だってことがわかっていただけるはずです。
ルノートゥインゴの今後に、目が離せなくなりそうですね。
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