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ジェイドとシャトルはどちらも2015年に発売されました。
そして、その後のマイナーチェンジにより、ガソリン車ハイブリット車がそろい、ジェイドに関しては、5人乗り仕様も設定されました。
どちらも実質的にはステーションワゴンタイプとなった、一見おなじようなジェイドとシャトルですが、どのような違いがあり、どちらを選んだらいいのか調べていこうと思います。
ジェイドとシャトルの違い
タイプの違い
ジェイト(JADE)6人乗り3列シートのミニバン
ジェイト(JADE)5人乗り2列シートのステーションワゴン
シャトル(Shuttle)5人乗りのステーションワゴン
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/ng/design/
ジェイト(JADE)は3ナンバー
シャトル(Shuttle)は5ナンバー
車体サイズ違い
ジェイト(JADE)
全長4660mm 全幅1775mm 全高1530mm(X・Gタイプ)1540mm(RSタイプ)
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/
シャトル(Shuttle)
全長4400mm 全幅1690mm 全高1545mm(4WD1570mm)
登場経緯の違い
ジェイト(JADE)すでに、中国で先行発売されていた新型車で、国内向けに改良し日本での発売となりました。
ストリーム(STREAM)”の後継車種としての位置づけで登場したようです。
2015年2月に登場したジェイト(JADE)は、発売当初ハイブリッドのみの設定となっていました。
2015年5月にガソリンエンジンターボ車が追加され
2018年5月のマイナーチェンジで、全タイプにホンダセンシング(Honda SENSING)が搭載され、2列シート5人のりタイプも設定されました。
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/interior/cabin/
一方、シャトル(Shuttle)はフィットシャトルの後継車で、以前はフィットシャトルという名前でしたが、2015年5月の発売からシャトル(Shuttle)という名前になりました。
シャトル(Shuttle)の場合は、発売当初からハイブリッドとガソリンエンジン車の設定がありました。
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/cabin/
そして、全タイプにFFと4WDの設定があります。
ホンダセンシング(Honda SENSING)が全タイプに装備されたのは、2017年9月のマイナーチェンジからです。
価格の違い
ジェイト(JADE)ガソリンタイプ 2,398,680円
ジェイト(JADE)ハイブリット 2,898,720円
シャトル(Shuttle)ガソリンタイプFF 1,770,120円
シャトル(Shuttle)ハイブリット 2,080,080円
となっていて、ジェイドとシャトルの価格差は80万前後の違いがあります。
ジェイドとシャトル燃費の比較
ジェイト(JADE)の燃費
ジェイト(JADE)は1500ccのハイブリッドと1500ccのターボエンジンです。
GHonda SENSINGJC08モード18.0km/L
XHonda SENSINGJC08モード18.0km/L
RS Honda SENSINGJC08モード17.6km/L
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/ecology/
HYBRID RS・Honda SENSINGJC08モード24.2km/L
HYBRID X・Honda SENSINGJC08モード24.2km/L
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/ecology/
シャトル(Shuttle)の燃費
シャトル(Shuttle)も排気量はジェイト(JADE)と同じで1500ccです。
HYBRID Honda SENSING〈FF〉JC08モード34.4km/L〈4WD〉27.8km/L
HYBRID X Honda SENSING〈FF〉 JC08モード32.4km/L〈4WD〉27.8km/L
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/
GHonda SENSING〈FF〉JC08モード22.0km/L〈4WD〉19.6km/L
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/performance/ecology/
馬力の違い
燃費に影響をあたえるエンジンの馬力は
ジェイト(JADE)ハイブリッドはガソリンエンジンが、131psモーターエンジンが15.8ps
ガソリンターボエンジンは150ps
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/ecology/
シャトル(Shuttle)ハイブリッドのガソリンエンジンは、110psモーターエンジンは13.7ps
ガソリンエンジンは132ps
ハイブリッドシステムはジェイト(JADE)もシャトル(Shuttle)もSPORT HYBRID i-DCDハイブリッドシステムとなっていますが、ジェイト(JADE)のほうが、高馬力となっています。
ガソリン車にかんしては、ジェイト(JADE)はターボエンジンですので、ジェイト(JADE)のほうが高馬力です。
車両重量の違い
車両重量は
ジェイト(JADE)1450kg~1510kg
シャトル(Shuttle)1190kg~1290kg
ということで、200kg以上の重量の違いがあり、シャトル(Shuttle)のほうが、燃費がいいのはうなずけます。
ジェイドとシャトル乗り心地の比較
ジェイト(JADE)はダブルウイッシュボーン・リアサスペンションを採用
高い操縦安定性となめらかな乗り心地を両立させています
パドルシフトがついていてでマニュアル感覚な走りができます。
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/ecology/
シャトル(Shuttle)は、変速ショックのないスムーズなCVTが採用されていて、全タイプではないですが、振幅感応型ダンパーを採用しています。
そのため振動を極力少なくさせるようになっています。
乗り心地といっても、いろいろな意味があるかもしれませんが、走りを楽しむならジェイト(JADE)運転しやすさならシャトル(Shuttle)といえそうです。
そしてシャトル(Shuttle)とジェイト(JADE)の大きな違いの一つが、2列目シートの使い勝手で、2列目の乗り心地には大きく関係してきます。
ジェイト(JADE)は6人乗り3列シート仕様の2列目シートは、
独立したキャプテンシートになっている2人乗りタイプと
定員5人乗りとなる3列目シートがない2列シート仕様で、2列目シートが3人乗りなっているタイプの2種類があります
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/ecology/
一方、シャトル(Shuttle)は2列シート仕様でリアシートは3人乗りのベンチシートです。
もともとジェイト(JADE)は6人乗り仕様のみで、3列目シートは日常的には使われないことがおおいので事実上4人乗りとなり、4人以上の家族では、ジェイト(JADE)ではすこし不安でした。
そこで、3列目シートがない2列目を3人のりにした5人乗り仕様もできたようです。
シャトル(Shuttle)では、4人以上の家族でも安心して選んでくれるようです。
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/cabin/
ジェイト(JADE)6人乗りタイプの2列目キャプテンシートは、一人が座る独立したシートで、アームレストも装備されていて、十分なリクライニングできます。
後席は3列シートの6人乗りの2列目と違ってスライド機能が備わらず、座面が固定されている。
ジェイト(JADE)の5人乗りタイプは、3列シートはありませんので、2列目シートはシャトル(Shuttle)とおなじようにベンチシートになっています。
シャトル(Shuttle)と比べると、ジェイト(JADE)5人乗りセカンドシートは前後のシート幅の間隔が広く、足元が広々していて、シートも厚いシートが採用されていてすわり心地が快適です。
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/interior/cabin/
また、2列目シートがスライドできるかどうかもジェイト(JADE)6人乗りと5人乗りとシャトル(Shuttle)で違いがあります。
ジェイト(JADE)6人乗りタイプの2列目シートはスライドする事は可能ですが、ジェイト(JADE)の5人乗りとシャトル(Shuttle)ではスライドする事ができません。
ジェイト(JADE)6人乗りタイプのリアシートをスライドさせれば、足元が広くなり、足を投げ出して座るようなこともできて、使いやすく居心地もよくなります。
ジェイト(JADE)5人乗りタイプは、スライドはできないのですが、前後の間隔は広いので、そのままで快適です。
それに比べるとシャトル(Shuttle)は狭く感じるかもしれません。
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/interior/utility/
ジェイト(JADE)6人乗りタイプには3列目シートもありますが、大人が長時間すわるには窮屈すぎます。
それなので緊急につかうシートとして考えると、ジェイト(JADE)6人乗りタイプは4人乗りと考えていいかもしれません。
ジェイト(JADE)6人乗りタイプか5人乗りタイプを選ぶには、そこを考えたほうがいいですね。
ジェイト(JADE)5人乗りタイプのリアゲートは3人乗りなのですが、シートの真ん中に大型アームレストや反転テーブル、ドリンクホルダーなどがついていて、2人乗るには快適に過ごすことができるように作られています。
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/performance/ecology/
シャトル(Shuttle)も悪いわけではないのですが、後部座席(2列目シート)の座り心地や快適性はジェイト(JADE)の方がいいです。
ジェイドとシャトル維持費の比較
自動車税
ジェイト(JADE)もシャトル(Shuttle)もエンジン排気量は1500ccということで、自動車税は同じです。
ガソリン車はジェイト(JADE)もシャトル(Shuttle)も自動車税の減税対象ではありませんので、どちらも初回支払い時より、34,500円の自動車税がかかります。
ハイブリットを比べると、ジェイト(JADE)は初回支払いの自動車税は75%減税で、シャトル(Shuttle)もハイブリットZホンダセンシング4WDのタイプは減税50%ですが、他のハイブリット車は75%減税ですので、初回支払いの税金はジェイト(JADE)と同じです。
重量税
重量税は初回登録時と車検のときに支払いますが、
ガソリン車に関してはジェイト(JADE)もシャトル(Shuttle)重量税は25%減税です。
ハイブリット車については
ジェイト(JADE)ハイブリットは75%減税となります。
シャトル(Shuttle)ハイブリットに関しては、FFは免税で4WDは75%減税となっています。
また、ジェイト(JADE)のX Honda SENSINGでは1510kgの重量となるため重量税は、他のタイプとくらべ1年あたり1,850円高くなります。
重量税は、車種によりますが、ジェイト(JADE)のほうが1年あたり1,600円~2,500円高いことになります。
車検代
車検代に関しては、ジェイト(JADE)は3ナンバー、シャトル(Shuttle)は5ナンバーということで、点検料は3ナンバージェイト(JADE)のほうが、基本料金で3,000円ほど高くなります。
自賠責保険料は、ジェイドもシャトルも同じです。
任意保険
任意保険にかんしても、ジェイト(JADE)のほうが高い設定になっています。
年間6万円くらいの保険料の場合、ジェイドと シャトルでは1,000円~2,000円の違いがでます。
ガソリン代
ガソリン代は燃費によって違いがありますが、ジェイト(JADE)とシャトル(Shuttle)の燃費差は6km/Lくらいで、年間10,000キロ走行すると、ガソリン代はリッター150円として3,300円くらいの差ができます。
ジェイドとシャトルどっちを選んだらいいのか
それぞれコンセントか違いますので、ユーザーかどのように使うかでどちらを選ぶか違ってきます。
走りを柔しみたい重視したいならジェイト(JADE)
引用:https://www.honda.co.jp/JADE/
燃費重視ならシャトル(Shuttle)何人のれるかよりもラゲッジスペースの便いき手がいいほうかいいならシャトル(Shuttle)}
4人以下で乗り 心地よくドライブをたのしみたいならジェイト(JADE)
ジェイト(JADE)は草体か大きく走りがいいので、どちらかというと男巨可き、お父さん向きといった感じです。
引用:https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/
シャトル(Shuttle)は車体も小さい分運転もしやすく扱いやすく経済的で、どちらかというと女性向き、お母さん向きといったところでしょうか。
アイキャッチ画像 引用:https://www.honda.co.jp/JADE/ https://www.honda.co.jp/SHUTTLE/webcatalog/styling/design/
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