下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。
三菱の新型デリカD:5の値引きはどうなっているでしょうか?
新型デリカD:5の値引き相場や、値引き交渉の方法などについてご紹介します。
新型D:5値引き額の相場はいくら?
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
発売直後の値引きはどんなクルマでもシブいものですが、2007年に販売が開始された現行モデルである新型デリカD:5は、モデル末期とよぶにはあまりにも年月が経過しているともいえます。
また、もともとの車両価格が他のミニバンに比べると高価なため、ディーラーとしても値引き幅は必然と大きくしてきているみたいですね。
燃費不正問題により急激に販売が落ち込んだ三菱自動車としても、その不振を脱却するためにはある程度の値引きを認めざるを得ないのでしょう。
ただ、競合車種や地域差などのさまざまな要因により、具体的な値引き額は様々のようです。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
インターネットなどの口コミ情報をみてみると、車両本体価格とオプション価格の合計値引き額が30万円~50万円となっており、ちょっと差がありますね。
中には60万円の値引きに成功している人もいるようですが、さすがにこれらを相場とみるかどうかについては判断が難しいところだと思います。
本格的な4WD性能に加え、クリーンディーゼルをラインナップに従えることで、もはや直接的なライバル車というのは不在ともいえる新型デリカD:5。
とはいえ、群雄割拠のミニバンカテゴリーにおいては、やはり安全面や燃費性能などの先進技術が他社より一歩後れをとっている印象は否めません。
それゆえに、非常に魅力的な商品であるにもかかわらず、ごく限られた層(つまりアウトドア好きなファミリー向け)にしか訴求効果が及ばないニッチ商品になってしまっているのが現状だといえます。
これを打破するためにも、大きな値引きをディーラーは実施せざるを得ないでしょうし、購入層からしてもそれを非常に期待しているはずです。
車両価格も決して安い部類ではありませんので、オプションなども含めると、ここは期待値も含めて40万円ほどとして考えてもいいのではないでしょうか。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
もちろん、グレードによっても値引きの額は変わってきますし、オプションの代金によっても差が出てしまうのは、当然といえば当然です。
たとえばオプション無しのMグレードと、クリーンディーゼルのD-Premiumでは、車両価格で100万円以上の差があります。
これらを同じ値引きができるものと考えるのは、さすがに無理があるでしょう。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
また、車両本体価格からの値引きだけで、上のような相場の金額をいきなり期待するのも、ちょっと避けた方がいいかもしれません。
というのも、先の燃費不正問題が発覚してからというもの、三菱自動車の販売不振は相当深刻なようで、安易な値引きを行うと今度は利益が出なくなるという、いわゆる負のスパイラルに陥ってしまうことから、ディーラーも対応にはかなり気を揉んでいるようです。
いくら一部の車種に不正があったからとはいえ、バーゲンセールを行うというのはかえって三菱のブランドイメージを損なうことにもつながりかねませんよね(ひと昔前のマツダがまさしくこんな状況でした)。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
新型デリカD:5は、クリーンディーゼルという武器はあるものの他社に比べてびっくりするほどの燃費性能は期待できませんし、衝突安全性能といったセールスポイントがそもそも欠如しています。
また、モデル経過年数からも値引き交渉の好条件はそろっていますので、不正問題の有無にかかわらず、十分な値引きは期待できるのです。
それでは続いて、新型デリカD:5の目標値引き額についてみてみましょう。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
新型D:5目標値引き額
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
新型デリカD:5は、現行モデルになってからの経過年数が10年にもなりますので、目標値引き額としては、ネット上でもよくみられる35~40万円あたりを、ひとつの基準としてみてもいいでしょう。
ちなみに、クリーンディーゼル車のD-Power Packageで、車両本体価格は3,534,840円(税込)です。
これに、必要に応じてメーカーオプションパッケージやカーナビゲーション、そして純正アクセサリー用品のカーマットなどの代金を足し合わせることになります。
また、最近は新車購入時のボディコーティングを勧めてくるディーラーも多いですので、必要に応じてこの施工費用も購入費用に計上しなければなりません。
さらには、税金や自賠責保険などの諸費用なども合計すると、新型デリカD:5の乗り出し価格は400万円近くになってきます。
けっこうしますね(笑)。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
それでは、続いて目標とする値引き額について考えてみましょう。
まずは、車両本体価格から1割程度の値引きを目指します。
上のグレードの例でいくと、約35万円ほどの値引きを車両本体価格のみから引き出すことができれば、まずは合格と考えてもいいかもしれません。
これ以上の値引きに成功すれば上出来といえるでしょうし、逆に1割に満たない場合はまだまだ交渉の余地アリと考えた方がよさそうですね。
次に、カーマットなどのアクセサリー用品やボディコーティングの施工料金などについても、値引き交渉することを忘れないようにしてください。
こちらの値引き額は、車両本体からの値引きよりも少し強気で、2~3割を目標に交渉してみましょう。
実は、車両本体の値引きというのはメーカーからの制約があって、ディーラーの裁量で勝手に大きな値引きを行うのは難しかったりするのですが、ドアバイザーや社外品のカーナビだけでなく、ボディコーティングの施工費用なども含めて、これらはディーラーオプションとして計上され、ディーラー独自で値引き額を決めることができます。
シンプルにカーマットやドアバイザー、そしてカーナビなどを足し合わせても、20万円ほどにはなるでしょうし、さらにここからいろいろ注文するとなると、30万円ぐらいにはなってしまうかもしれません。
これの例えば3割となると、9万円ですよね。
車両本体価格からの値引き35万円に、オプションからの値引き9万円、合わせると44万円ということで、すこし強気な数字かもしれませんが、目標値引き額としては、ある意味で交渉のし甲斐があるといえるのではないでしょうか。
冷やかし半分ではなく本当に購入を検討していることが相手に伝われば、ネット上の値引き実例をみても決して不可能な数字ではないと思います。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
また、購入時期を考慮することで、大幅な値引きが期待できたりもします。
いわゆる年度末などの決算期などはある程度の集客効果が期待できるため、ここぞとばかりに特別フェアを開催するディーラーも多いですよね。
このことはわれわれユーザーにとっても大きなメリットとなりますので、双方の思惑が一致する時期として、大いに値引き交渉の味方につけなければなりません。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
ディーラーが抱えている在庫車や展示車などがあれば、これらも値引きにおいてさらなる期待が持てることを知っておいてください。
ボディカラーやオプションなどをよく確認し、妥協できるところは妥協しさえすれば、これほどおトクに購入することができるパターンもないといえるでしょう。
せっかく新車を買うのだから展示車はちょっと・・・などという抵抗がなければ、ぜひこういったクルマなども視野にいれてみてくださいね。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
新型D:5商談の進め方、交渉術
それでは、新型デリカD:5の目標値引き額をもとに、ディーラーで実際に値引き交渉をしてみましょう。
このとき、いきなり無理な要求をしないように心がけてください。
相手の反応も無視するような交渉では、値引けるものも値引けなくなってしまいます。
購入後の点検や整備など、ディーラーとの付き合いはその後も続くわけですから、良識ある交渉をしたいところですよね。
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
また、それまで乗っていた車を下取りに出す場合は、あらかじめ買取専門店にて買取査定をしてもらい、おおよその買取価格の相場を知っておきましょう。
これ、実はすごく重要なことなんです。
ディーラーでの下取り価格が、相場より高いのか低いのかが分からないまま新車の値引き交渉だけをしていても、これでは相手の思うつぼです。
今ではインターネットでオンライン査定もカンタンに申し込むことができますので、是非検討してみてくださいね。
⇒ 新型デリカD:5を値引きから更に50万円安く買う裏ワザ!
まとめ
新車の値引き交渉というのは、お互いが納得のいく交渉を心がければ、おそらく最良の結果につながるものだと思います。
交渉は苦手だという方もたくさんいらっしゃることでしょう。
そんな方は、少なくとも下取りで損をしないようにすることが重要ですので、せめて買取査定だけでも専門業者に依頼してみることをお勧めします。
この記事を参考にしていただき、値引き交渉を楽しんでください!
引用:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一度の査定で最大5000社が
公開入札であなたの車の
買取価格を競ってくれるので、
あなたの車の最高額がわかるのです。