アルティスのオプション紹介!

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ダイハツの中では珍しいセダン車がアルティス。

ダイハツ初のハイブリッド乗用車「アルティス」のオプションは、何があるのかをチェックしてみました。

アルティスはどんな車

main01引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/index.htm

アルティスはダイハツの車で、2000年から販売されています。

<アルティスの種類>
・初代(V20N型・2000年-2001年)
・2代目(V30N型・2001年-2006年)
・3代目(V40N型・2006年-2010年)
・4代目(V50N型・2012年-2017年)

アルティスは、現行型が5代目のモデル。
(型式はXV70N型)
2017年に発売され、「アルティス」は、トヨタ・カムリのOEM供給車。

top_cover_sp引用:https://toyota.jp/camry/

OEM供給車は、他社によって製造された車を自社ブランドとして販売することを指します。

アルティスは、トヨタ・カムリのOEM供給車のため、トヨタの10代目カムリと同じです。

走行性能や乗り心地、燃費もいいミドルサイズセダンの乗用車。

ダイハツ初のハイブリッド乗用車が「アルティス」です。

DAIHATSU_ALTIS_AXVH70N_001引用:https://www.google.com/search?q=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9&rlz=1C1LEND_enJP499JP500&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiS_fyiyd7gAhWCbbwKHeEOBysQ_AUIDigB&biw=1536&bih=762#imgrc=j_ksbHN7Wq-LQM:

アルティスは、トヨタのカムリのOEM車のため、基本的にはトヨタ・カムリと同じですが、大きな違いは、エンブレムがダイハツマークになっていることです。

また、トヨタ・カムリは3つのグレードがありますが、ダイハツ・アルティスは、1つのグレードで「ハイブリッドG」のみ。

アルティスは、「ハイブリッドG」グレードのみで、ダイハツ車のため、オプション装備がトヨタ・カムリとは異なります。

ここでは、アルティスのオプションをチェックしていきます。

アルティスのオプションカラー

07_01_01引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/03_exterior.htm

アルティスのオプションとしてあげられるのがボディカラー。

アルティスは、車の印象を決める重要なボディカラーにオプション設定があります。

アルティスのボディカラーは全7色です。
・アティチュードブラックマイカ〈218〉
・シルバーメタリック〈1F7〉
・スティールブロンドメタリック〈4X1〉
・グラファイトメタリック〈4X7〉
・ダークブルーマイカメタリック〈8W7〉
・プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
・エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉

7色のカラーがありますが、7色の中に2つのオプションカラーがあります。

<オプションカラー>
・プラチナホワイトパールマイカ〈089〉
・エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉

<プラチナホワイトパールマイカ>

14_01_01引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/03_exterior.htm

パール系なので、キラキラとした光沢感があります。

光があたるとキレイに輝くホワイトパール。

プラチナホワイトパールマイカのメーカー希望オプション価格は、32,400円(消費税抜き30,000円)。

プラチナホワイトパールマイカは人気のカラーです。

<エモーショナルレッドⅡ>

14_01_04引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/03_exterior.htm

スポーティーな印象のアルティスにはレッド系のエモーショナルレッドⅡがピッタリです。

明るい赤ではなく、深みのあるカラーがエモーショナルレッドⅡ。

エモーショナルレッドⅡのメーカー希望オプション価格は、54,000円(消費税抜き50,000円)

落ち着いていて、高級感のあるレッドなので、幅広い世代の方が乗れるボディカラーです。

アルティスには、2色のオプションカラーの設定があります。

オプションカラーの価格はカラーによって異なりますので注意してください。
・プラチナホワイトパールマイカ:32,400円
・エモーショナルレッドⅡ:54,000円

価格は、エモーショナルレッドⅡの方が高いです。

ぜひ、気に入ったカラーを選択してくださいね。

アルティスのメーカーオプション装備

main01 (3)引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/04_interior.htm

アルティスには、ボディカラー以外のメーカーオプション装備があります。

「メーカーオプション装備」は、注文時のみオーダーできる装備のこと。

メーカーの工場で装着するため、メーカーオプション装備は後付けができないため、購入時に選択する必要があります。

ただし、アルティスには、オプション装備の数は少なく3種類です。
・パノラマムーンルーフ
・アクセサリーコンセント
・ブラインドスポットモニター

<パノラマムーンルーフ>

12_03引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/04_interior.htm

車の天井が開くサンルーフ。

(チルト&スライド電動[フロント側]/ワンタッチ式/挟み込み防止機能付)

サンルーフは、ドライブ好きにはたまらない装備です。

車内に光が入り、風も入るため心地いい車内になるアイテム。

パノラマムーンルーフのため、前席から後席まで開放感があります。

また、ムーンルーフということもあり、夜の月や星を眺めるのにもいいですね。

挟み込み防止機能付で開閉時の安全性も配慮しています。

パノラマムーンルーフの価格は、140,400円

ドライブ好きにオススメ!

<アクセサリーコンセント>

12_04引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/04_interior.htm

インテリアのメーカーオプション防備。

家庭用と同じAC100Vのコンセントが車の中に設置できる装備。
(AC100V・合計1500W以下の電気製品に対応)

家庭用と同じコンセントを使えるのは便利です

車内の2カ所に設置し、走行中も使用することが可能。

アクセサリーコンセントの価格は、43,200円

車内でパソコンなどの電気製品を使用する方に役立ちます。

ブラインドスポットモニター〈BSM〉

12_07引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/06_safety.htm

ブラインドスポットモニターは、車線変更時の後方確認をアシストしてくれる装備です。

レーダーを使用して、隣の車線を走る車を検知するハイテク装備。

死角エリアの車の確認に役立つ安全装備なので、運転時の安心度もアップします。

ドアミラーにLEDインジケーターを点灯させて、ドライバーをサポートしてくれるので助かるオプション装備です。

ブラインドスポットモニターの価格は、54,000円

車線変更時の死角の確認に役立つ装備なので、運転が不安な方にもオススメの装備です。

アルティスには、このようなオプション装備以外に、ディーラーオプション装備もあります。

<ディーラーオプション装備>
・ロングバイザー:28,426円
・ナンバーフレームセット:5,746円
・カーマット:39,053円
・シートカバー:51,062円

アルティスは、トヨタ・カムリと比較すると、オプションパーツは少なめです。

カムリにはメッキパーツなどのオプションパーツがあり、ホイールも選べますが、アルティスは、1グレードということもありオプションは少なめ。

ナビなどのオーディオ系も種類がないのは残念な部分です。

ただ、アルティスは、もともとの車の高級感がありますので、特にパーツを付けずに乗ることができる車。

アルティスは、気に入ったオプション装備があれば選ぶ程度でいいのではないでしょうか。

オプション選択なしで、必要に応じて、社外品パーツを装着するのもアリかもしれません。

07_01_01 (1)引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/altis/04_interior.htm

アルティスオプション:まとめ

今回は、アルティスの「オプション」をチェックしてみました。

アルティスには、ボディーカラーのメーカーオプションが2つ。

メーカーオプション装備は3つありました。

アルティスのメーカーオプション装備は少なめですが、もともとの装備が充実しているのでそれほど必要ないのかもしれません。

ドライブを楽しみたい方は、メーカーオプション装備の「パノラマムーンルーフ」を好みにあわせて選ぶのがいいです。

ぜひ、気に入ったオプションを選択して、自分の理想の車に仕上げてアルティスの走りや乗り心地を楽しんでくださいね。

この記事を書いた人

ヨッキー
車好きで記事を書いてます。
ベンツ4台、アウディ1台、トヨタ車4台、マツダ車1台乗り継いできました。

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