下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
軽トラックは日本の交通事情に最適なサイズ感で、企業だけでなく農業・漁業・林業で大活躍している軽トラック。
サイズ感だけでなく、軽貨物車の中で最も荷物を積むことができ、舗装されていない悪路や天候に左右されにくいという万能な乗り物です。
地方では、仕事だけでなく自家用車として購入する人も少なくありません。
そんな大活躍の軽トラックですが、いろいろなメーカーが販売していてどの軽トラックがいいのかわからないという方も多いと思います。
今回はたくさんの軽トラックがある中、軽トラックの年間販売台数の1位を獲得するほどの人気を誇っているダイハツ・ハイゼットトラックの燃費・実用性・価格・デザインの評価や口コミを紹介していきたいと思います。
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ダイハツ・ハイゼットトラックとは?
ダイハツ工業が生産・販売を手掛けている軽貨物車、ハイゼットトラック。
ハイゼットトラックは1960年に登場し、現行の軽自動車の商標の中で最も古くからある車で、59年もの歴史がある軽トラックです。
さらにハイゼットにはカーゴという車名のバンもラインナップされていて、初代カーゴから現行カーゴまで58年と、ハイゼットトラックに続く古株となります。
ハイゼットトラックは軽トラックの中でランキングの上位を推移しているだけでなく、日本国内で販売されているトラック(軽・小型・普通)の車名別の年間販売台数でも首位の座を獲得しているほどの人気です。
現在販売されているハイゼットトラックは10代目で9代目から約16年の時を経てフルモデルチェンジされました。
初代から現行に至るまで様々なモデルチェンジが施され現行の10代目となり、それだけでもダイハツがどれだけ注力しているかがお分かりいただけるでしょう。
10代目ハイゼットトラックはプラットフォームを改善して乗降性を高め、室内空間も拡大されていて積載だけではない実用性の面でもさらなるバージョンアップがされています。
さらに、軽トラックではマフラー音が気になりますが、マフラー容量を広げることによりノイズの発生を抑えています。
これからも軽トラックとしての実用性を高め、さらなる進化を遂げていくことでしょう。
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ハイゼットトラックの評価・口コミは?
それではハイゼットトラックの燃費性能、実用性、デザイン、価格の評価・口コミをお伝えしていきたいと思います。
燃費性能はどおなの?
燃費が気になるのは自家用車だけではありません。
ハイゼットトラックはどれほどの燃費性能なのでしょうか。
ハイゼットトラックのJC08モードの走行燃費はMTモデルで18.6km/L~19.6km/L、ATモデルで17.4km/L~19.0km/Lとなっています。
どちらのモデルも軽トラックとしては良くも悪くもなく一般的な燃費性能といえるでしょう。
カタログ燃費では一般的ですが、実燃費はどうでしょうか。
E燃費というサイトによると実燃費は12.0km/L~16.0km/Lとなっています。
ライバル車であるスズキ・キャリーのカタログ燃費が15.8km/L~19.4km/Lで実燃費が13km/L~17.5km/Lほどでハイゼットトラックは若干燃費性能が低く記録されているようです。
しかし、運転の仕方や積載量にもよるので一概にキャリーの燃費性能に負けているとは言えませんね。
実際に実燃費が17.0km/L以上の方もいるようです。
実用性はどうでしょうか?
軽トラックを購入する際に一番重要なポイントとなるのが実用性です。
ハイゼットトラックの実用性はどうでしょうか。
荷台のサイズや装備は?
ハイゼットトラックのボディサイズはジャンボ、ハイルーフモデルが全長3395mm×全幅1474mm×全高1885mmで、スタンダードモデルが全長3395mm×全幅1474mm×全高1780mmの2タイプがあります。
軽トラックで重要な荷台は、ジャンボモデルが荷台長1650mm×荷台幅1410mm×荷台高285mmで、ハイルーフ、スタンダードモデルが荷台長1940mm×荷台幅1410mm×荷台高285mmです。
荷台フック数はガードフレームにT字フックが2か所と一般的なフックが2か所、平シートフックが2か所、ロープフックが19か所で、軽トラックの中でもトップクラスのフックの数となっています。
積載スペースがこれだけ広く、フックの数が25か所もあり申し分ありません。
さらに荷台には格納式テールゲートチェーン、大型荷台作業灯がオプション選択することができます。(グレードによっては標準装備)
作業には必要不可欠な装備が備わっているのも大きなポイントですね。
引用:https://www.daihatsu.co.jp
室内の広さや収納スペースは?
軽トラックで重要なのは荷台だけではありません。
室内の広さや乗降性にも注目していきましょう。
ハイゼットトラックの室内幅は1340mmで、こちらも軽トラックのなかで1番広い室内となっていて、シートのスライドも可能なので、乗り降りするときに窮屈な印象を与えません。
ハイゼットジャンボはさらに広い室内空間が確保されていてリクライニングをすることも可能となっています。
室内空間だけでなく収納スペースも充実しているのもハイゼットトラックの魅力です。
引用:https://www.daihatsu.co.jp
デザインやカラーは?
ハイゼットトラックはボディカラーが豊富なのも一つの魅力です。
商用車である軽トラックはシルバーやホワイトが多く、「ザ・商用車」という印象が拭えません。
しかし、ハイゼットトラックにはボディカラーが8種類も設定されていて、軽トラックのイメージを大きく変えました。
カラーだけでなく、フロントマスクも先進的なデザインとなりほかの軽トラックと大きな差をつけています。
引用:https://www.daihatsu.co.jp
グレード別の価格はどうなの?
やはり一番気になるのは価格ですよね。
グレード別に価格を紹介していきます。
ジャンボ SA Ⅲtは最上級グレード
ジャンボSAⅢtは最上級グレードとなり、装備が豊富なモデルとなります。
価格はほかの軽トラックよりも高く設定してあるようです。
- 2WD 5MT 1,150,200円(税込)
- 2WD 4AT 1,247,400円(税込)
- 4WD 5MT 1,301,400円(税込)
- 4WD 4AT 1,398,600円(税込)
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ジャンボのガラスはUVカット?
ジャンボには衝突回避支援システムやスマートアシストなどの装備がありませんが、ジャンボSAⅢtにはないUVカットガラスが標準装備となっています。
- 2WD 5MT 1,096,200円(税込)
- 2WD 4AT 1,193,400円(税込)
- 4WD 5MT 1,247,400円(税込)
- 4WD 4AT 1,344,600円(税込)
引用:https://www.daihatsu.co.jp
エクストラ SA Ⅲtは外観デザインが?
エクストラは他のグレードとは違うエクステリアのデザインになっていて、標準装備も豊富です。
- 2WD 5MT 1,026,000円(税込)
- 2WD 4AT 1,123,200円(税込)
- 4WD 5MT 1,177,200円(税込)
- 4WD 4AT 1,274,400円(税込)
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ハイルーフ SA Ⅲt
上級グレードほどの装備は備わっていませんが、衝突回避支援システム、エアコンやオーディオの標準装備がありリーズナブルな価格で購入することができます。
- 2WD 5MT 901,800円(税込)
- 2WD 4AT 999,000円(税込)
- 4WD 5MT 1,053,000円(税込)
- 4WD 4AT 1,150,200円(税込)
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ハイルーフ 納得の価格
衝突回避支援システムは装備されていませんが、ハイルーフSAⅢtよりも低価格でハイルーフモデルを購入することが可能です。
- 2WD 5MT 847,800円(税込)
- 2WD 4AT 945,000円(税込)
- 4WD 5MT 999,000円(税込)
- 4WD 4AT 1,096,200円(税込)
引用:https://www.daihatsu.co.jp
スタンダード SA Ⅲt
ベースグレードに安全装備が備わっていてお買い得に購入することができます。
- 2WD 5MT 885,600円(税込)
- 2WD 4AT 982,800円(税込)
- 4WD 5MT 1,036,800円(税込)
- 4WD 4AT 1,134,000円(税込)
引用:https://www.daihatsu.co.jp
スタンダード
ベースグレードでハイゼットトラックの中で最も低価格で購入することができるグレードとなっています。
- 2WD 5MT 831,600円(税込)
- 2WD 4AT 928,800円(税込)
- 4WD 5MT 982,800円(税込)
- 4WD 4AT 1,080,000円(税込)
引用:https://www.daihatsu.co.jp
ハイゼットトラックの口コミ情報! 評価や評判のまとめ
今回はハイゼットトラックについてお伝えしました。
実用性や価格の面でもかなりお手頃な軽トラックではないでしょうか。
ランキングの1位を獲得する理由がわかりますね。
是非参考にしてくだい。