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質実剛健なイメージを持ちながら、おしゃれな車といえばボルボです。
ボルボV40は、そんなボルボファミリーの中でも小型のハッチバック車です。
ここでは、ボルボV40の色、カラーについてご紹介します。
ボルボV40の全色ボディカラーとその特徴
引用:https://www.volvocars.com
ボルボの中でもっとも小さなモデルであるボルボ・プレミアム・コンパクト「V40」が2016年7月にマイナーチェンジされました。
インテリアのデザインやフロントフェイスなどの一部分が改良されています。
ボルボのデザインは発祥の地の北欧デザイン、いわゆるスカンジナビアデザインで統一されており、他のメーカーにはないクールさがあります。
色、カラーについても原色は使われず、落ち着いたシックな色がラインアップされています。
引用:https://www.volvocars.com
ボルボV40についても同様のコンセプトに基づいており、定番色の赤のパッションレッドを除くと、北欧の雪と氷をそのまま映したような色が用意されています。
日本で販売されているボルボV40のボディカラーには、ソリッド塗装が4種類、メタリック塗装10種類、パール塗装1種類の合計15種類のカラーがあります。
ここではボルボV 40の15種類のカラーをすべて紹介します。
ソリッドカラー
「ソリッド塗装」とは(赤,青,黄色)などの単色のボディカラーのことをいいます。
メタリック塗装やパール塗装と比べて塗装がしやすいやり方です。
最近の車では、耐久性を考えてソリッド塗装の上に透明なクリヤー塗料を塗装している車種が増えてきました。
ソリッドカラーは4色用意されています。
・ブラック
ブラックカラーには、「力強さ」を感じることができます。
引用:https://www.volvocars.com
・アイスホワイト
太陽の光に当たると、より一層白いカラーが光輝くのではないでしょうか?
引用:https://www.volvocars.com
・パッションレッド
パッションレッドは街中だけでなく自然の中でも美しく映える色です。
引用:https://www.volvocars.com
・アマゾンブルー
アマゾンブルーは新色です。古いボルボで採用されていた淡い青の現代版として設定されました。
メタリックではなくソリッドカラーでありながら印象的な色味を実現している人気のカラーです。
引用:https://www.volvocars.com
メタリックカラー
「メタリック塗装」とは、ソリッドカラーの中にメタリック(粒なアルミ片のこと)を混ぜて塗装することです。
メタリックを塗ると、光に反射してキラキラと輝くカラーを車に付け加えることができます。
メタリック塗装では、カラー部分に混じった微粒なアルミ片をコーティングするために必ずカラー部分の上に透明なクリヤー塗装を施します。
この作業をしなければ、アルミ片が空気中に絶えず触れたままとなり、酸化(錆)を進行させてしまします。
※メタリック塗装を行う場合にはペイント代として8,3000円の別料金が発生します
メタリックカラーは10色が用意されています。
モノトーン系が2色です。
・オニキスブラックメタリック
ブラックカラーにメタリック塗装を加えたデザインです。
迷いひとつないブラックカラーの力強さと吸い込まれるような美しさが魅力的です。
引用:https://www.volvocars.com
・オスミウムグレーメタリック
グレーカラーの上にメタリック塗装を加えたデザインです。
落ち着いた上品なカラーが魅力的です。
引用:https://www.volvocars.com
シルバー系が2色です。
・ブライトシルバーメタリック
明るいシルバーカラーの上にメタリック塗装を加えたボディカラーです。
ボディに反射する光にメリハリがあってとても美しいカラーをしています。
引用:https://selekt.volvocars.jp
・エレクトリックシルバーメタリック
こちらもシルバーですが、ブライトシルバーより少し落ち着いた色味です。
画像では違いが分かりづらいので、シルバーをお求めの場合は、ディーラーで実際の色味を見て決めるのが良いでしょう。
引用:https://www.volvocars.com
ブルー系のカラーが3種類です。
・マッセルブルーメタリック
さっぱりとしたブルーカラーにメタリック塗装を加えたデザインです。
SUVとさっぱりとしたブルーカラーはよくマッチングします。
走っている所を想像しただけでワクワクしてくるようなカラーです。
引用:https://selekt.volvocars.jp
・デニムブルーメタリック
ジーンズを思わせる濃いブルーにメタリック塗装を加えたデザインです。
見方によって色が変化するカラーなので、見ていてとても楽しみがあります。
引用:https://www.volvocars.com
・バースティングブルーメタリック
この色はR-Designの専用色です。
メリハリのあるメタリックブルーのデザインです。
「スポーティーな車といえばブルーカラー」と言われるほどSUVと青色はよく似合います。
引用:https://www.volvocars.com
それ以外のカラーが3種類あります。
・ルミナスサンドメタリック
シルバーとゴールドの間のカラーの上にメタリック塗装を加えたデザインです。
ゴールドカラーが入っていますので、ゴージャス感がでるカラーです。
引用:https://www.volvocars.com
・リッチジャバメタリック
これはボルボV40のCross Countryの専用色です。
独特な深みのある色合いですね。
引用:https://www.volvocars.com
・フュージョンレッドメタリック
レッドカラーにメタリックを塗装した美しいボディカラーです。
明るい赤色は、なにもみえない暗闇も照らしてくれるカラーをしています。
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パールカラー
ソリッドカラーの中にマイカ(石の雲母(マイカ)の微細な粒のこと)を混ぜて塗装し、その上にクリヤー塗装をすることを「パール塗装」といいます。
パール塗装することで、光が当たると、透過しつつ各層ごとに複雑な反射・屈折をします。
この光輝く色合いが真珠のような独特の光輝感を生み出すわけです。
マイカは錆びることはありませんが、塗装部の表面 がブツブツした状態になってしまいます。
※パールペイント代は別途10,3000円の料金が発生します。
パールカラーはホワイトの1色です。
・クリスタルホワイトパール
日本で安定した人気のあるパール系ホワイトで、リセールバリューも高い色です。
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ボルボV40のボディカラー人気ランキング
引用:https://www.volvocars.com
人気ランキングで言えば下の3つになります。
- 1位:クリスタルホワイトパール
- 2位:アマゾンブルー
- 3位:オニキスブラックメタリック
1位のクリスタルホワイトパールは白でありながら華やかさ、おしゃれさがあり、男女にかかわらず人気の色です。
ボルボV40のカラーとしては北欧のフィヨルドを思わせるブルー系のカラーもおすすめです。
深いブルーから鮮やかな青が用意されていますが、2位に選ばれているアマゾンブルーは、ボルボの過去の名車である「アマゾン」の色から引き継いだ、ボルボのDNAを強く感じさせるカラーです。
現代風のデザインになったボルボV40ですが、最新でありながらその伝統を感じられるカラーです。
また、ボルボV40のブラックはシンプルな車のラインにも合っていて、実際に車を見るとこちらを選んでしまう人も多いようです。
特に3位のオニキスブラックメタリックは、より艷やかで、光を強く反射させるのでエッジがくっきりと見え、黒ながらやや派手な印象になります。
また番外として、シルバーはいちばん汚れが目立たないので選ばれることが多い色です。
車の形がシンプルで余計なラインがないので、レッドもきれいにまとまります。
ボルボV40の内装色は?
引用:https://www.volvocars.com
ボルボV40の内装色は、車種ごとに決まっています。
シンプルでごちゃごちゃしていないインテリアは、シンプルなカラーでいさぎよく美しいスタイリッシュさを際立たせてくれます。
あれもこれもと盛り込まれていないコンソールは、そっけないようで暖かい北欧風のデザインをしっかりと継承しています。
このようなデザインコンセプトはボルボの大型車では定評のあるものですが、中型、小型の車にもしっかりと反映されており、毎日見て触れるたびに満足感をもたらしてくれます。
Kinetic
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チャコールの内装色です。シートはチャコールのテキスタイルになります。
シンプルですが、シックで安っぽさのない内装に仕上がっています。
ステアリングホイール、シフトノブやハンドブレーキグリップは同じくチャコールカラーの上質な本革巻が用意され、高級感と操作性を両立させています。
Momentum
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チャコールとホワイト系の内装色が選べます。
シートはチャコールのテキスタイルか、ホワイト系のコンビネーションのテキスタイルになります。
ホワイト系のコンビネーションは北欧家具によくあるホワイトとチェック柄の組み合わせで、とても上品で暖かい室内を構成しています。
デコレーションパネルもブラックグリッド、アルミカラー、ウッドカラーから選ぶことができます。
Inscription
引用:https://www.volvocars.com
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小型車とは思えない高級感のある内装になっています。
ウッドパネルがふんだんに使われ、光沢のあるクロームで縁どられたラグジュアリー感のあるインテリアが奢られています。
シートはしっかりとした縫製の上質な本革が使われ、ホワイト系、チャコール系とブラウン系の内装色を選ぶことができます。
R-Design
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R-Designはスポーツギアとしての位置付けであり、内装はシンプルにチャコールカラーでまとめられ、研ぎ澄まされた雰囲気を漂わせています。
シートはチャコールカラーで、本革とレザーのコンビネーションと、ヌバックとレザーのコンビネーションが用意されています。
ボルボV40、色・カラーのまとめ
引用:https://www.volvocars.com
これまでボルボV40の「カラーの種類」や「人気カラー」、「内装色」について紹介してきました。
この記事で紹介した「3つの人気カラー」以外にもおすすめしたいカラーがたくさんあります。
ソリッド塗装の車ならば単色のデザインを楽しめますし、メタリック塗装の車では光り輝く車のデザインを毎日眺めることができます。
パール塗装では、単色の色の輝きをより一層美しいデザインに変えてくれます。
人それぞれ色には好みがありますが、この記事で紹介した内容を理解した上でボルボV40のカラーを決めましょう。
ボルボV40はあなたのカーライフをより楽しいものにしてくれるでしょう。
アイキャッチ画像引用:https://www.volvocars.com
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