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トヨタの新型オーリスのエコカー減税はどれぐらいでしょうか?
新型オーリスのエコカー減税に加え、自動車税などの税金の情報をご紹介します。
エコカー減税のおさらい
引用元:http://toyota.jp/auris/gallery/
車を購入する際によく聞く「エコカー減税」ですが、実際どれくらいの減税が受けられるのかをまずまとめていきます。
エコカー減税は国土交通省が環境保全のために設けた時限措置の制度で現在は2017年度から2018年度の間に登録した自動車が対象になっていますが、2017年度と2018年度では基準が変わってきますので注意が必要です。
正確な期日は自動車取得税と自動車重量税では違うので注意が必要です。
2016年度までの基準より厳しくなっているので車種やグレードによってはエコカー減税の対象から外れてしまっていることもあります。
このあたりは各車種のホームページやディーラーで確認することができます。
自動車に関連する税金は主に4つです。
自動車取得税
自動車を購入する際にかかる税金です。中古車にも一定の条件でかかります。
自動車重量税
自動車を購入する時と車検の際にかかる税金です。
自動車税
毎年所有している自動車の納める税金です。軽自動車は軽自動車税という税金になります。
消費税
消費税については自動車独自の税金ではないため、エコカー減税とは関係がないものです。
エコカー減税と呼ばれるものは上記の内、自動車取得税と自動車重量税が対象になります。
自動車税については「グリーン化特例」という別の減税政策があります。
これは自動車を購入した翌年の自動車税に対して行われる減税です。
自動車取得税の減税
自動車取得税の減税は2019年3月31日までに新規登録がされた自動車に対して行われます。
自動車取得税の減税額は以下のようになっています。
引用元:http://toyota.jp/ecocar/about2/
この中でのポイントはすべての平成27年度燃費基準達成車は2018年度には減税が受けられなくなる、ほとんどのガソリン車(平成32年度燃費基準+40%未達成車)は減税額が少なくなる、ということです。
自動車重量税の減税
自動車重量税の減税は2019年4月30日までに新規登録が行われた自動車に対して行われます。
期限は自動車取得税よりも1ヶ月ほど後になる形です。
自動車重量税の減税額は以下のようになっています。
引用元:http://toyota.jp/ecocar/about3/
自動車重量税のポイントも自動車取得税とほぼ同じで、すべての平成27年度燃費基準達成車は2018年度には取得時の減税措置がなくなってしまうこと、平成32年度燃費基準達成車でもほとんどは減税額が少なくなることです。
自動車税の減税
自動車税は新規登録した翌年にグリーン化特例という制度での減税措置になります。
エコカー減税とは違い段階的にではなく、2017年度から厳しく基準が改められます。
引用元:http://toyota.jp/ecocar/about4/
ポイントは平成27年度燃費基準達成車と平成32年度燃費基準+10%未達成車は減税措置が受けられないことです。
軽自動車税の減税
ここでは関係ないのですが、減税関連では軽自動車も対象になっているのでこちらも掲載します。
引用元:http://toyota.jp/ecocar/about5/
基本的には自動車税と同じで、平成27年度燃費基準達成車と平成32年度燃費基準+10%未達成車は減税措置が受けられなくなっています。
オーリスの減税はどうなるか
オーリスでエコカー減税の恩恵をうけるのはハイブリッドの2グレードとアイドリングストップを装備した4グレード(オプションで装備した場合も含めて)です。
「HYBRID」「HYBRID“G Package”」はハイブリッドで平成32年度燃費基準+20%達成車ですので自動車取得税、自動車重量税とも100%、つまり全額免除になります。
これに加えてグリーン化特例で翌年度の自動車税が概ね75%減税されます。
引用元:http://toyota.jp/auris/gallery/
ガソリン車では「120T“RS Package”」と「120T」、アイドリングストップ機能を装着した「150X“S Package”」と「150X」が平成27年度燃費基準+10%達成車です。
減税率は自動車取得税が20%、自動車重量税が25%です。
引用元:http://toyota.jp/auris/gallery/
「150X“S Package”」と「150X」はアイドリングストップ機能を装着することによって燃費が19.2km/L(JC08モード)になるので減税対象になります。
では具体的にいくら減税になるのでしょう。
グレード別に減税額を出してみます。
HYBRID
引用元:http://toyota.jp/auris/grade/grade2/
自動車取得税
約65,400円
自動車重量税
約22,500円
自動車税
約29,500円
合計
約117,400円
HYBRID“G Package”
引用元:http://toyota.jp/auris/grade/grade1/
自動車取得税
約70,800円
自動車重量税
約22,500円
自動車税
約29,500円
合計
約122,800円
120T“RS Package”
引用元:http://toyota.jp/auris/grade/grade3/
自動車取得税
約13,000円
自動車重量税
約5,700円
合計
約18,700円
120T
引用元:http://toyota.jp/auris/grade/grade4/
自動車取得税
約13,000円
自動車重量税
約5,700円
合計
約18,700円
150X“S Package”
引用元:http://toyota.jp/auris/grade/grade7/
自動車取得税
約10,700円
自動車重量税
約5,700円
合計
約16,400円
150X
引用元:http://toyota.jp/auris/grade/grade8/
自動車取得税
約9,800円
自動車重量税
約5,700円
合計
約15,500円
ハイブリッド車の10万円を超える減税額は実質値引きとして考えればかなりお得感を感じます。
ちなみに「150X“S Package”」と「150X」のアイドリングストップ機能は56,100円のオプションです。
引用元:http://toyota.jp/auris/performance/performance/
この機会に装着すれば実質4万円ほどで購入できることになります。
また、今回のガソリン車の4グレードは2018年度には基準が厳しくなるため新規登録時に減税措置が受けられなくなります。
引用元:http://toyota.jp/auris/gallery/
まとめ
環境の保全を重視した減税措置だけに基準が年々厳しくなっていくのは仕方がないところです。
ですがオーリスもハイブリッドを導入することでその恩恵を受けることができます。
全員が減税の恩恵をうけるわけではありませんが、減税がなくても日々の車の使い方に気をつければハイブリッド分まで行かなくてもコストを下げられるはずです。
オーリスは運転することを楽しむこともできますが、環境に優しい運転も心がけてみてはいかがでしょうか。
引用元:http://toyota.jp/auris/gallery/
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