下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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コンパクトカーのホンダフィットとマツダデミオ。
両車を比較してあなたならどっちを選ぶか、グレード・価格も含め、維持費・燃費・乗り心地をチェックしましょう。
愛車選びに必要な情報をお届けしますので、参考までにご覧いただければ幸いです。
ホンダフィットとマツダデミオを比較!価格は?
ホンダフィット マツダデミオを比較するとき、価格はどうなっているでしょうか。
まずはホンダフィット(特別仕様車は除く)です。
ホンダフィット マツダデミオを比較するとき、価格はどうなっているでしょうか。
まずはホンダフィットです。
まずはハイブリッドではないタイプを紹介いたします。
幅はありますが、このようにタイプ別で異なるでしょう。
¥ 1,428,840〜¥ 2,084,400
ハイブリッドではないタイプはこのようになっています。
エコカー減税対象車も含まれているので、自動車重量税に関わってくるかもしれません。
ハイブリッドタイプはどうなっているでしょうか。
¥ 1,699,920〜¥ 2,410,200です。
ハイブリッド車だけに、エコカー減税対象車になっています。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/
次にマツダデミオ ガソリン車(特別仕様車は除く)になります。
こちらはガソリン車ですが、価格はこちらです。
¥ 1,393,200〜¥ 2,019,600になっています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/
ディーゼル車はどうでしょうか。
ディーゼル車は全て、エコカー減税対象車になっています。
¥ 1,814,400〜¥ 2,278,800
選ぶ際に自動車重量税に大きく関わってくるでしょう。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/
ホンダフィット マツダデミオのグレードと価格はこのようになっていますが、かなり種類が豊富なことが伺えるでしょう。
ホンダフィットとマツダデミオを比較!維持費はどっちが安い?
ホンダフィット マツダデミオを比較するとき、どっちに維持費がかかるか気になります。
まずは自動車税を計算してみましょう。
自動車税の金額は排気量ごとに決まっています。
ホンダフィットの排気量は1300cc・1500ccになっているので、その場合の自動車税の金額は ¥ 34,500です。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/
マツダデミオの排気量も1300ccなので、自動車税の金額は ¥ 34,500と同じになっています。
ここで自動車税の減税についてですが、フィットにはエコカー減税対象のグレードはあるのですが、どちらにしても対象にはなっていません。
デミオもエコカー減税対象車ですが、自動車税の対象ではないです。
次に自動車重量税ですが、こちらはフィットもデミオも同様になっています。
自動車重量税は車両重量ごとに決まっていて、0.5トンごとに ¥ 4,100ずつ増える計算です。
ただ、2019年4月30日までに燃費基準をクリアしているエコカー減税対象車を新車登録した場合は、0.5トンごとの税額が ¥ 2,500になります。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/
フィットの場合にはエコカー減税対象なら、購入時に支払う3年分の自動車重量税が安くなるでしょう。
フィットの場合自動車重量税が免税となるグレードは、初回の車検も2019年4月30日までなら、その時に支払う2年分の自動車重量税も免税となります。
デミオも同様ですが、そもそもエコカー減税対象なので同じことがいえるでしょう。
フィットの車両重量は970〜1070kgとなっていて、車両重量税はエコカー減税対象なら1年で ¥ 5000か ¥ 7500に、対象外グレードは ¥ 8200または ¥ 12,300です。
フィットの場合エコカー減税は25%減税になるので、購入時に支払う自動車重量税は ¥3700または ¥ 5600の計算になります。
デミオの場合でも同じで、その計算はエコカー減税の計算に当てはまるといえることでしょう。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/
自賠責保険も関わってくるので計算してみましょう。
フィットデミオの場合同様で、自賠責保険については新車購入に3年分 ¥ 39,120、車検の度に2年分 ¥ 27,840をまとめて払います。
1年あたりにすると1〜3年目は ¥ 13,040、4年目以降は ¥ 13,920です。
ここでフィットとデミオにかかる、車検費用と任意保険についてになります。
車検費用はお願いする業者によって異なりますが、基本の金額はおおよそですが ¥ 45,000プラス諸費用がかかるでしょう。
任意保険は各保険会社で異なり、オプションをどう付けるかでも違いがあるので一概には言えません。
自動車税、自動車重量税、エコカー減税について、自賠責保険、車検費用、任意保険などについてはこのようになっています。
そこに、オイル交換やオイルエレメント交換、またはワイパー交換など諸々かかってくるメンテナンス費用がプラスされるでしょう。
あなたの住んでいる場所によっては、駐車場代もかかってくるのでその計算も必要になります。
維持費はどうしてもかかってくるので、仕方のないことかもしれません。
ホンダフィット マツダデミオのどちらにもいえることなので、計算しておくことは大切ではないでしょうか。
ホンダフィットとマツダデミオを比較!燃費はどっちが優秀?
フィット・ハイブリッドの燃費性能はグレードによって異なりますが、燃費があまり良くないとされるグレードでもカタログ燃費でリッター31.8km(4WD車はリッター28.0km)という素晴らしい燃費性能を実現しています。
あまり良くないとされていてもなので、結果的に実際燃費は良いといえるでしょう。
ホンダフィットのエクステリアはフェイス部分の評価がモデルチェンジ前のフィットと比べると良くなった印象を持つかもしれません。
またグリルと連なって一体化しているように見える、ヘッドライトが次世代のデザインで先進的な印象を受けるでしょう。
13Cを除くハイマウントLEDヘッドランプになっている点も、乗り心地の良さの要因になるといえます。
フィットは足回りとタイヤが車重に対して力不足になり、カーブを曲がる時の挙動には変化が大きいという話もあります。
どの路面や速度域でもバランスの良い安定した乗り心地を発揮することで、振動や静音性ではハイブリッド車が良いでしょう。
一方デミオ・ディーゼルですが、クリーンディーゼルエンジンは燃費が良いといえます。
デミオはどのグレードでもカタログ燃費リッター26.4km(4WD車はリッター22.8km)です。
マツダデミオはというと、このフロントデザインが欧州車みたいで価格以上の価値を感じるという話もあり、またヘッドライトやグリルの作りも高評価が多くなっています。
ホンダフィットとマツダデミオを比較!乗り心地はどっちがいい?
フィットはセンタータンクレイアウトを採用し、コンパクトカーの中でも抜群に車内空間が広くなっています。
また、足回りは少し固めですが、コンパクトカーならではの小回りのききやすさで、きびきび動く感じとなっています。
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/performance/driving/
一方デミオはフィットに比べて骨太な乗り心地という感じです。
若干前輪側の荷重が重く感じますが、しっかりと車両の向きが変わるので後輪の動きも落ち着いているので不安を感じにくい点が挙げられます。
また、デミオの特徴の一つはアクセルにオルガンペダルが採用されていて、足を上げる必要がなく、疲れの軽減につながっています。
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/demio/
フィットもデミオも、売れ筋のコンパクトカーであり、ホンダ、マツダの主力となっているモデルです。
それぞれに乗り心地の差はありますが、ドライバーが楽しむならデミオの方が優れていると感じますし、載せる人の快適さを考えるならフィットでしょう。
まとめ フィットとデミオを比較!どっち?維持費・燃費・乗り心地
ホンダフィット マツダデミオを比較するとき、あなたはどっちを選ぶでしょう。
あなたがこれから選ぶときに、タイプ・価格は大切ですが、どれがエコカー減税対象になるかポイントになります。
それはなぜかというと、維持費・燃費・乗り心地は当然気になるところだからです。
似ているからこそ、違いをしっかり把握しておく必要はあるでしょう。
もちろん、あなたの愛車を選ぶポイントが見つかったなら幸いです。
全ての面で愛車を選ぶときには、最低限必要なことが伝わったでしょうか。
ホンダフィット マツダデミオを比較するとき、必要なことはたくさんあります。
このサイズ唯一のディーゼルエンジンが欲しいならデミオ以外に選択肢はありません。
一方で、センタータンクレイアウトで広い車内空間を持つコンパクトカーはフィット以外ありません。
あなたの気になる点はどこか、どこに着目するかで愛車選びも変わるといえるでしょう。