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軽自動車で現在人気沸騰中のハスラーとN-ONE。
結局乗り心地や維持費はどっちが良いの?
大きさから燃費まで徹底的に比較します!
ハスラーとN-ONEの乗り心地や大きさはどっち?
まずここではハスラーとNーONEの大きさについて比較してみましょう。
ハスラーの大きさについては以下の通り
引用:https://www.suzuki.co.jp/
全長→3395mm
全幅→1475mm
全高→1665mm
車両重量→770kg~870kg(グレードによって異なる)
乗車定員→4名
一方のNーONEの大きさについては以下の通り
引用:https://www.honda.co.jp/
全長→3395mm
全幅→1475mm
全高→1545mm~1630mm(グレードによって異なる)
車両重量→830kg~910kg(グレードによって異なる)
乗車定員→4名
と大きさについてはこのようになりました。
では次に乗り心地に対しても比較してみましょう。
どっちも、まずは乗り心地に関連する性能についてお伝えします。
ハスラーは「スズキグリーン テクノロジー」として環境に配慮しながらも、便利で楽しいクルマを実現しています。
次世代の新技術を詰め込んたハスラーは大人気車種として色んな世代に愛されています。
その特長の一部分として
・ISGのスターターモーター機能で、ギヤの噛み込み音がなく、驚きの静かさでエンジンを再始動します
・スズキの次世代技術が生んだ「S-エネチャージ」が、燃費、環境性能にすぐれた気持ちのいい走りを実現します
・「エネルギーフローインジケーター」で更に運転しやすく、発電状況やバッテリー残量などをひと目で確認出来ます
・「エコクール」で、アイドリングストップ中でも冷たい風を送り、暑い日でも快適な空間を保ちます
・最適なドライビングポジションを設定出来て、ドライバーの体格や好みに合わせた設定が可能になります
・左右のシートが独立して調整できる後席シートスライド(Aを除く)&リクライニングで後席でもゆったりと座れて快適な乗り心地を提供しています
・ステアリングを握ったまま、指先での素早いシフトアップ/ダウンができる7速マニュアルモード付パドルシフトを搭載し、スポーティーな走りが楽しめます
などとこのように、快適な乗り心地や運転しやすい性能が存分に搭載されています。
一方のNーONEは「狭い道や街中はスイスイ軽快。坂道や高速では爽快パワフル。」な走りを目指し、毎日のドライブがもっと楽しく走れるように工夫がされています。
その一つとして、狭い道や市街地でもスイスイと軽快に走れるように運転のしやすさにこだわり、見晴らしのいいアイポイントやすっきりと見やすいワイドな視界が特長的です。
また、N-ONEのヘッドライトはコーナーの目印としても活躍し、ライトの出っ張りが見えるので、車両感覚がつかみやすく狭い路地や駐車場などでもラクに取り回しできます。
他にも
・日常生活でストレスなく走れるようなDOHC ターボエンジン
・コーナリング時などでの安定感を高めながら、乗り心地の良さも両立してるフロントスタビライザー
・マニュアル車感覚で運転をもっと楽しくするバドルシフト(7スピードモード)
・高速道路での長時間運転をラクにするクルーズコントロール
など魅力的な性能に溢れています。
NーONEは室内に力を入れていて「見えないところや細かいところまで、気配り上手。」を謳い文句に、様々な機能を搭載しています。
例えば
・軽自動車では初めての遮音機能付フロントウインドウガラスを装備
・空気はもちろん、お肌にもうれしい美肌効果が得られるプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー
・シート表皮にダニやスギ花粉などのアレルゲン物質が付着した際、その活動をほぼ完全に抑制するアレルクリーンシート
・空気中のアレルゲンもしっかり分解除去するアレルフリー高性能脱臭フィルター
・フロントシートの背もたれを、後ろに座る人のひざに沿うように湾曲させ、ひざまわりにゆとりをもたせた後部座席
など同乗者も快適に車内で過ごせるような工夫がされています。
さてここで、ハスラーとNーONEの乗り心地に対する口コミを比較してみましょう。
ハスラー 乗り心地に対する口コミは以下の通り
「ソフトに段差等をいなし、よいと思います。下手な普通車よりよい。」
「同一シャシーのワゴンR(H25, FXリミテッド)より突き上げ感は少なくソフト。ただし多く指摘されているように左右の揺すられ感は大。純正タイヤは柔らかく,ノイズ少なくてグリップも合格。シートは価格相応だが1時間程度の乗車であれば不快感は無い。」
一方のNーONE 乗り心地に対する口コミは以下の通り
「急坂道でもパワフルでターボの必要はないくらいです。NシリーズはシフトレバーにSモード等がなくLだけなので下り坂でギアを落とす私はやや不便でした。」
「街中走行では問題なし。高速道路では正直な感想で厳しい。走行音はやかましいを通り越してます。」
と両車どっちも、乗り心地に対しては様々な意見がありました。
ハスラーとN-ONEの維持費はどっち?
ここでは、絶対に関わらなければならない維持費について比較してみましょう。
ハスラーとNーONEはどっちも軽自動車の分類となっています。
そのため、維持費は普通自動車と比べて割安になる場合が多いです。
ガソリン代に直結する燃費については後でまたお伝えするとして、早速見てみましょう。
ハスラー NーONEの維持費については以下の通り
自動車重量税は新車購入時の3年自家用ですので、両車どっちも9500円(7500円 本則税率)となります。
またハスラー NーONEは軽自動車ですので、軽自動車税で一律の1万8000円は支払い義務があります。
しかし、ハスラー NーONEは、どっちもエコカー減税対象車となっています。
エコカー減税とは環境性能が一定ラインをクリアしているクルマに対する自動車取得税・自動車重量税・自動車税・軽自動車税の優遇制度です。
このため、ハスラーは自動車重量税は1900円から5700円の減額となり、軽自動車税は2700円もしくは5400円の減税となります。
またハスラーは自動車取得税についても3700円から1万9800円の減税となります。
引用:https://www.suzuki.co.jp/
一方のNーONEについては、Premiumグレード(FF/CVT)をモデルとして見てみましょう。
Premiumグレード(FF/CVT)の車両重量税は7500円ですが、エコカー50%減税の3500円となり、軽自動車税は2700円が減額となります。
また、本来ですと2万6400円の自動車取得税に対しても40%減税で1万5800円となりました。
引用:https://www.honda.co.jp/
その他にも、駐車場代・ガソリン代・自賠責、任意保険など色んな角度から維持費は降りかかってきます。
一度ご自身のライフスタイルに合わせて計算してみることをおススメします。
ハスラーとN-ONEの燃費はどっち?
さてここでは、ガソリン代に直結する燃費についてハスラーとNーONEを比較してみましょう。
ハスラーの燃費は、JC08モード(国土交通省審査値)で26.2~27.8㎞/Lとなっています。
一方のNーONEの燃費は、23.0~28.4㎞/Lとなっています。
グレードによっては、NーONEの方が燃費の低い車種もある一方、一番燃費が良い車種もNーONEの結果となりました。
ではここで、ガソリン代も計算して比較してみましょう。
ガソリン代はどっちも140円で、年間走行距離は10000㎞とします。
また、計算式は下記を使用します。
ガソリン1リットルの値段×移動距離÷燃費
ハスラーの燃費 27.8㎞/Lを計算式に当てはめてみましょう。
140円×10000㎞÷27.8㎞/L=5万360円となりました。
年間ガソリン代を約5万360円とし、月割にすると
5万360円÷12か月=4197円
ハスラーの月にかかるガソリン代は約4197円となりました。
引用:https://www.suzuki.co.jp/
一方、NーONEの燃費28.4㎞/Lを計算式に当てはめてみましょう。
140円×10000㎞÷28.4㎞/L=4万9296円
年間ガソリン代を約4万9296円とし、月割にすると
4万9296円÷12か月=4108円
NーONEの月にかかるガソリン代は約4108円となりました。
引用:https://www.honda.co.jp/
ハスラーとN-ONEを比較まとめ
さまざまな角度からハスラーとNーONEの比較をしてみましたが、想像通りでしたか?
大きさを比較してみると、ハスラーとNーONEは全長と全幅の大きさが一緒なことが分かりましたね。
違いがあるのは全高ですが+35mm~120mmハスラーの方が大きい結果となりました。
両車どっちも、乗り心地に対しての性能はたくさん搭載されているものの、乗り心地に対する口コミに関しては良い意見だけではなく満足していない人もいる結果となりました。
特にハスラーに対しては揺れについて、NーONEに対しては走行音について不満の口コミがありました。
これに対しては好みの問題もありますので、是非一度どっちも試乗して確かめる必要がありますね。
また維持費については、どっちも軽自動車で普通自動車と比べると安く、更にエコカー減税対象車ということですので購入する後押しになりそうです。
ガソリン代・燃費に対してもハスラーとNーONEのどっちも、軽自動車として納得できる結果となりました。
個人的には、高さのある軽が流行していること・高さのある室内で圧迫感が少ないハスラーが魅力的に映りますが、NーONEの快適に過ごせる工夫がされている室内も気になるところです。
皆さんもご自身にとって最適な一台を見つけてくださいね!
アイキャッチ画像引用:https://www.suzuki.co.jp/car/hustler/styling/
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