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テスラのオートパイロット機能は、自動運転車の重要な機能です。
高速道路で車線を外れず、前の車を追尾して走りますが、使い方はどうなのか、解説しました。
これから広がってくる自動運転の最先端を行くテスラの実力をみてみましょう。
テスラのオートパイロットについて
引用:https://www.tesla.com/jp/models
テスラに限らず、日本車でも、自動追尾を搭載した自動運転車が増えてきています。
高速道路という信号や交差点のない状況で、車間距離を保ち、かつ、レーンに沿ってハンドルを切る操作を自動で行うのが自動追尾です。
テスラでは、これをオートパイロットと呼んでいます。
テスラのオートパイロットなら、自動運転で車線変更できる!
日本車にも自動追尾の機能は、搭載されていますが、同じレーンを走行し続けるだけで、車線変更しようとすると、自動運転モードは解除されます。
しかし、テスラの場合は、指示器を操作すれば、自動運転で、車線変更を行うようになっています。
指示器を操作した瞬時に、車の周囲をぐるりと確認し、隣のレーンにスペースがあるか、急速に近づいてくる車がないか、逆に、前方に減速している車がないかを判断できるのです。
人間では、どう頑張っても、ミラーで確認するなど、数秒はかかり、その間に休息に近づいてくる後方の車や、前方でブレーキランプが点灯したのを見落とすことだってあります。
これを一瞬で行うことができるのは、技術のすごいところ。
実際にテスラで、首都高中央環状線を1周している動画があるので、自動で車線変更しているところを確認してみてください。
6分27秒からの映像では、辰巳JCTを通過して、次の葛西JCTで中央環状線に戻るために左車線に自動運転で移動しています。
ただ、この自動でレーンを変更するにも、課題があるのも事実。
コンピュータが十分に安全であることを確認してから、車線変更するので、初心者や慎重な運転のように、オドオドした運転(?)になることもあります。
実際、次の動画のように、他の車に割り込まれたり、なかなか車線変更ができなかったりしています。
ただ、動画を見ていると、自動運転の性能というよりも、人間の運転がきっちりと道路法規を守らない(車間距離が不十分、急発進、割り込むなど)ことで、車線変更できないように見えるのは私だけでしょうか?(笑)。
さらに上をいくナビゲート オン オートパイロット
引用:https://www.tesla.com/jp/autopilot
ナビで目的地を設定していると、ナビゲート オン オートパイロットが利用できます。
これは、目的地まで距離がある場合は、遅い車の後ろに付かないように、車線変更を提案してくれます。
さらに、目的地付近の高速道路の出口へハンドル操作を行うといったことも自動で対応。
高速道路に入ったら、ナビゲート オン オートパイロットにしておけば、目的地の高速を降りるまで、自動運転が可能なのです。
テスラならではの高度なオートパイロットですよね!
オートパイロット機能をアップデートしていくテスラ
引用:https://www.tesla.com/jp/models
テスラの車は、決して安いものではありません。
オートパイロット機能を搭載した日本メーカーの車と比べても、1桁違う高額な車です。
しかし、自動運転に必要なオートパイロットなどの機能は、アップデートされ、車を買い替えることなく最新の機能を使うことができるようになっています。
最初から電気自動車として制作し、未来の車を想定して、かなりの高スペックの車になっているのですが、コンピュータのプログラムをアップデートすることで対応できるようになっているからなのです。
そう考えると、新しい機能を使いたいと思ったら、買い替える必要のある他社メーカーと比べた場合、テスラの車は、意外とコスパはいいのかもしれません。
テスラのオートパイロットの使い方
引用:https://www.tesla.com/jp/models
テスラのオートパイロットの使い方は、簡単です。
高速道路に入って、走行状態のときに、ステアリングのとこにあるレバーを2回引くだけ。
これだけで、今、走っているレーンをそのまま走り続けることができます。
また、車線変更したければ、指示器を出すだけで、車が自動で移動してくれます。
テスラの車は、カメラで360度ぐるりと周囲の状況を調べ、車線変更可能な空間を確認して、スムーズに移動します。
引用:https://www.tesla.com/jp/autopilot
コンピュータが制御するので、指示器を出したら、すぐに車線変更することもあり、その性能の高さに驚くことも。
もちろん、無理に割り込むことなどなく、安全運転で行います。
テスラでは、ディーラーでの試乗だけでなく、全国各地で、試乗会のイベントを開催しているので、お近くで開催されるときには実際に乗って体感してみるのがいいでしょう。
テスラのオーナーなら、オートパイロットを30日間無料で試せる!
引用:https://www.tesla.com/jp/models
オートパイロットは、購入時のオプションで37万円、納車後になると、アップグレード価格は49万3千円となります。
自動運転に関する機能は、いくら言葉で説明されても、体感しないと分からないことばかり。
なので、テスラ車のオーナーには、30日間無料で試すことができるトライアル版が用意されています。
これなら、実際に高速道路を入ってみて、どんなものかを確認することができるので、安心です。
テスラのオートパイロットには課題はないのか?
テスラは、自動運転対応の車を、かなり早い段階から開発・販売していることもあって、課題も多いのも事実。
記憶にあるかと思いますが、2016年5月7日には、テスラ Model Sがトレーラーと衝突し、ドライバーが亡くなるという痛ましい事故も起きています。
事故原因は、当初、日差しや、トレーラーの白い車体が区別しにくい状況にあり、車もドライバーもトレーラーを認識できなかったとしていました。
ところが、その後の国家運輸安全委員会では、自動運転中もハンドルに手を添えていなければいけないのを、37分間のうち25秒しかハンドルに手を置いていなかったことが分かりました。
もちろん、ハンドルから手を放していると警告音が出るのですが、それも無視して手を放していたようです。
現在では、警告音を出しても、ハンドルに手が触れていない場合は、ハザードを出し、自動停止するといった対応に修正しています。
このように、オートパイロットは、完全自動運転ではなく、対処できない場合には、人間が運転することになっており、最終的には人間が判断し操作する設計です。
しかし、人間の『慣れ』が出てくると、特に問題ないと思ってしまい、よそ見していたり、手を離してしまったりするということが起きてしまいます。
ハンドルに手が置かれているかどうかは、現状では、ハンドルにかかる重さで判定しているのですが、それを悪用しハンドルに、袋を取り付け、そこに果物や水の入ったペットボトルを入れるといった『不正な運転』を行う人も出てきています。
自動運転が安全かどうかというよりも、人間が誤った使い方をすることまで想定しなければならなくなっています。
2018年11月末は、高速道路をパトロールしていた警官が、走っているテスラの運転手が居眠りをしているのを見つけました。
この時は、オートパイロットの特性を利用して、パトカーが前に入り、減速していって、最後には、テスラ車を停止させることに成功しました。
運転手は、酒を飲んで運転しており、オートパイロットにした後に、眠ってしまったそうです。
詳細は、発表されていませんが、ハンドルから手を離すと停止するようにプログラムを修正した最新のオートパイロットだったにもかかわらず、停止することができませんでした。
キャデラックでは、すでにこういう事態を想定し、ハンドルにカメラが仕込まれていて、ドライバーの目線を検知し、長時間前を向いていない(よそ見や、目をつぶっている)と、けたたましい警告音が鳴るようになっています。
おそらく、テスラもこのような対応をするようになるでしょう。
まだ、用途は明確にはなっていないのですが、テスラ Model 3には、車内カメラがとりつけられています。
引用:https://www.tesla.com/jp/autopilot
このように、あまりにもオートパイロットを過信しすぎる人たちが出てきている中で、どうやって、それを防ぐのかという、新たな課題を突き付けられているのです。
今後のテスラのオートパイロットはどうなる?
今後の社会を考えると、自動運転に向かっていく流れは止められないでしょう。
特に、物流やバス・タクシーなどの分野では、人手不足もあり、自動化は進んでいきます。
一般の車であっても、運転好きの人たちはいても、多くの人は、移動手段でしかなく、遊んだ後の帰りは、できれば運転したくないというのが本音。
いち早く自動運転を実現したテスラですが、今後は、高速道路だけでなく、一般道での自動運転も可能になっていきます。
すでに、2019年の年内には、信号機や一旦停止の標識を認識して、市街地でも自動運転可能になるようにリリース予定と発表しています。
ちなみに、2016年の時点で、下記の動画のように、ここまでできるようになっていました。
実証実験ですが、市街地でもドライバーはハンドルに手を触れていない、ペダルに足を置いていないのは、すごいですよね。
現時点では、車にすべて任せるわけには、いかないですが、今のレベルでも人間が認識できない、対応できない事故を回避することはできています。
それが分かる動画があるので、一度ご覧になって、テスラの自動運転の実力を実感してみてください。
キャッチ画像引用:http://www.intelligent-drive.jp/
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