下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。
自動車保険には購入時に入る強制保険と任意保険の2種類があります。強制保険は最低限の保障しかありませんが、任意保険に加入することで足りないものや保障を厚くしたい場合に補うことが可能です。
この記事では、任意保険の種類や保険料、役割などについて紹介していきます。
自動車保険の種類
強制保険
自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)とも呼ばれており、すべてのドライバーに加入が義務付けられているものです。
車を運転する上では万が一の事故が起こってしまった場合に途方もない賠償金を支払わなければならないケース少なくないので、それを補うために加入しなければなりません。
任意保険
上積み保険や上乗せ保険とも呼ばれるものです。
自賠責保険は加入が強制ですが、それゆえに最低限の保障内容しかありません。
事故の規模によっては賄いきれないこともあるので、足りない部分を補うために任意保険が用意されています。
保障内容によって保険料が変わってくるので、足りない、備えておきたいと感じる保障を厚くしていくのがポイントです。
また自損事故や対物、対人など保障条件も細かく分けられており、年齢や免許条件、補償内容によって保険料にも大きく差が出てきます。
任意保険にはさらに以下の種類に分類され、さらに細かい項目や保障金額などが設定できます。
対人賠償責任保険
任意保険のメインとなるのがこれで、人身傷害に対する賠償をするものです。
対人保障の内容は強制保険では賄いきれなくなるケースが最も多いので、この保障をまず厚くしておきたいところでしょう。
自損事故保険
単独事故などで搭乗者がケガをした場合の人身傷害に対する費用を充てるための保険です。
ただし、運転供用者責任による範囲での賠償金が支払われる場合には、この保険金が支払われないことになっています。
搭乗者傷害保険
保険対象の車両に乗っている同乗者が死傷した場合に支払われる保険です。
無保険車傷害保険
事故に巻き込まれた場合で、事故責任者の保険で賠償金が賄いきれない場合に支払われる保険です。
また相手が任意保険に加入していても、補償金額が十分でない場合にも適用されます。
対物賠償責任保険
自動車運転中に相手の財産を損傷してしまった場合、その損害賠償に充てるための保険です。
対物賠償が主なので、この場合の対人保障はこの保険に含まれません。
車両保険
事故により車両が損壊した時の修理費用を補填するための保険です。
費用も高額になりやすいので、この保険があるかないかで保険料も大きく変わってきます。また、盗難された場合についても適用される場合があります。
人身傷害補償保険
最近登場した新しい保険で、相手の保険から支払われた保険金が十分でない場合に、その不足分を補うためのものです。
もちろん二重取りはできませんが、相手の保険会社からの手続きを待たずして、一定金額が支払われるというメリットがあります。
新しい保険なので課題も多いですが、有用な点も多い保険です。
さらに保険の特約として、ロードサービス、示談代行や弁護士が付けられるサービスもあるので、いざという時のサポートが受けられるようになっている保険が殆どです。
自動車保険の任意保険の役割
任意保険の役割は強制保険では賄いきれない賠償額や保障対象外の事態が生じたときのために備えておくものです。
軽い接触などで擦った場合でも、再塗装や鈑金などで数万円の金額が発生することを考えると、大きな事故を起こした場合にどれほどの損害賠償をしなければならないかは想像に難くないでしょう。
任意保険では、自賠責保険における最低限の保障に加えて、自分で必要な保障を付け加えることで万が一に備えることができます。
例えば、自賠責保険で補償されるのは対人におけるケガ・死亡の保障のみで、車両の弁済費用や自身がケガをした場合の保障はついていません。
さらに対人についての保障も最大で4,000万円で、損害賠償で1億円を超えることもあることを考えると、決して安心出来る補償ではないとわかります。
しかも相手の車両に対する賠償や、器物などの破損には自賠責保険が使えないため、さらに多額の賠償金を支払わなくてはならないため、これをカバーする目的で任意保険が存在しています。
名称こそ「任意」となっていますが、自賠責保険と任意保険の両方に加入してこそ安心出来る備えと言えるでしょう。
任意保険の保険料が決まる仕組み
任意保険の保険料は、ノンフリート等級制度という制度により割引率を定めています。
この等級は新規での契約で6等級からスタートし、一年間保険金の請求を行わなかった場合に1等級上がり、保険料が年々下がるというものです。
ただし、保険金の請求を行った場合には等級が3等級(または事故の種類によっては1等級)下がります。
さらに、同じ等級でも事故を起こした場合には事故有等級という扱いになり割引率が下がる仕組みです。
この等級は最高で20等級まであり、最も高い割引率は63%ほどになります。
反対に3等級以下になると割増し保険料となるため、保険金を請求する際には慎重な判断が必要です。
基本的な保険料は、契約者(運転者)の年齢、免許の種類、補償内容などで決まり、そこ金額から割引率が適用されます。
一般的には同じ契約内容でも10~20代以下や60代以上の世代の保険料が高く、30・40代になると保険料が安く設定されている場合が多いです。
任意保険の保険料が高い保険会社・安い保険会社
任意保険の保険料は、当然保険会社によって異なります。
保険の補償内容や契約条件によっても細かく変わりますので、各年齢層における平均金額で算出した金額をまとめでみましょう。
保険料が安い保険会社3選
SBI損保(ダイレクト(ネット通販))
年齢層別でみたときに最も平均保険料が安い保険会社になります。
どの年齢でも保険料の安さでは1、2を争っているので、まず保険料を安くしたい場合には検討したいところでしょう。
アクサダイレクト(ダイレクト(ネット通販))
20代での保険料に関しては頭一つ抜けている保険会社です。
30-40代では少し高くなりますが、総合的には全般的に安い部類に入ります。
イーデザイン損保(ダイレクト(ネット通販))
20代での保険料は普通ですが、30-40代での保険料の安さが上位に入っています。
全般的にはネット通販系のものが安いので、上位にもネット通販のものが主流です。
代理店と比べると、ネット経由での契約の方が安いことを裏付けています。
保険料が高い保険会社3選
三井住友海上(代理店)
年齢層全般において高い保険料になってしまっています。
しかし、その保険料に見合うだけの顧客対応・事故対応力の高さは前保険会社でもトップクラスです。
東京海上日動(代理店)
代理店での保険契約なので保険料が全般的に高いですが、100年の歴史を持つ老舗として培った顧客の信頼度が大きな強みです。
事故対応満足度が特に評判が良く、また保険金の支払い対応においてもトップクラスとなっており、高い保険料に見合うサービスを展開しています。
あいおいニッセイ同和(代理店)
保険料の高さに釣り合うサービス内容が殆どなく、合併により強みであった自動車保険分野でのランキングを大きく落としてしまいました。
ここ数年での改善も見られない状況ですが、今後の展開を見守りたいところです。
代理店系の保険会社はどうしても保険料が高くなってしまう傾向がありますが、大手ならではの信頼度やサービス面での充実度などが期待できます。
実際の問題としては、その保険(または保険会社)が本当に良いものかどうかは、“もしも”が起こらないと分からないですよね。
そうすると、評価するといってもなかなか難しいのですが、今はネットで評判や口コミなどの情報も手に入る時代です。
自分は安さ重視か、あるいは保障の充実さを重視するのかなど、自分の軸を持って比較検討すると良いでしょう。
新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?
「この車、予算オーバーだ…」
「値引き交渉したいけど苦手で…」
「ディーラーを回るのが面倒だ…」
「新車を最安値で手に入れたい…」
「車種を比較する時間ないな…」
「ディーラーの売り込みがイヤ…」など、新車の購入を
検討しているけど
悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃいます。家族や友人に相談したところで
まともに聞いてもらえずまた聞いてもらったところで
欲しい車に手が届かない。そんな方にオススメの裏ワザを
ご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では80万円になることも
多々あります。一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上るのです。