インサイトの新型の評価と評判はどうなの?バッテリー容量はいくつ?

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新型インサイトは先代モデルとは全く違うデザインとなり、見た目がとても斬新な車となりました。

新型インサイトのフロントデザインは、品格がありかっこ良いデザインで大きな評判を集めています。

このページでは新型インサイトとはどういう車なのかや、どんな評判があるのかなどを紹介していきます。

新型インサイトはどんな車?

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

インサイトは3代目となるモデルでスタイリングは、セダンタイプの5ドアハッチバックです。

現行モデルはプリウスとは逆路線で、スポーティな印象を受けるデザインへと変化しています。

プリウスの場合はデザイン的にも迷走しているような感じですが、ホンダインサイトのデザインは完全な、スポーティ路線という印象を受けるデザインとなっています。

若干フォルクスワーゲンのパサートに、フロントデザインが似ているようにも思えます。

しかし、インサイトという車は販売終了したはずなのにと不思議に思っていたのです。

アメリカホンダが2018年にインサイトをフルモデルチェンジさせ販売し、それを2018年12月に日本でも復活させたのです。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

また、新型インサイトの室内は意外に広く、トランクルームも「519リットル」ほどあります。

走行状況に応じて「 SPORT HYBRID i-MMD」は、3つのモードを自動的に使い分けて走行をします。

ボディサイズは「全長:4675mm全幅:1820mm全高:1410mm」で、それほど大きさを感じる車ではないようですね。

新型インサイトの評価は?

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

インサイトの外観を見てもスポーティで、ハイブリッド車を感じさせないデザインとなっています。

インサイトの外観に関する評価はどうなのかを紹介してきます。

インサイトの外観の良い評価

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

・スポーティというよりはエレガントな印象です。

・最新のホンダフェイス、サイドのラインも流麗でスタイリッシュ。

・悪くはないと感じます。

・全方位で大人カッコイイです。100点

インサイトの外観に関しては好みがまっぷたつに分かれるのですが、基本的に良い評価のほうが目立つ感じです。

セダンタイプでは未来型ではないので、好感を持てる人は多いかもしれません。

トヨタ系のセダンと比較すると、おとなしく飾りっ気がないのでトヨタ車に、慣れ親しんだ人にとってはツマラナイ車かもしれません。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

人によってはエレガントに感じます。

またサイドのラインも流麗でスタイリッシュという意見があります。

たしかに横から見る場合もボディラインが流れる感じで、かっこ良く感じるでしょう。

車全体を見ても上品な感じがします。

インサイトの外観の悪い評価

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

・好みもありますが、顔が全然ダメ。(完全に北米デザイン)

一時期プリウスと同じフロントデザインだった頃がありましたが、個人的にはあまりカッコ良いとは感じませんでした。

しかし、新型インサイトのフロントデザインは結構かっこ良いと感じますが、デザインが悪いという人も中にはいるようですね。

確かに外観は北米デザインのようですし、フォルクスワーゲンのパサートにも似ているので、輸入車のデザインが嫌いな人には良いとは思えないデザインなのかもしれません。

ただ、インサイトの悪い評価があまり目立たないので、外観に関しての不満は少ないと言えます。

新型インサイトの実際の評判は?

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

新型インサイトの評判は他にも色々とあります。

次は加速に関しての実際の評判を紹介していきます。

新型インサイトの加速に関しての良い評判

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

・街乗りする分にはパワー不足を感じることは全くありません

・モーター駆動ならではの低速からトルクフルな走りは高級感を感じさせる

・最先端の実用型ハイブリッドエンジンで街中での乗り味は最高です

・スポーツだとブレーキから足を離しただけでスルッと前に出てそのまま滑らかに加速

新型インサイトは市街地走行では、ほぼパワー不足を感じることがないという口コミもあります。

インサイトの最高出力は「109PS/6000rpm」で最大トルクは「13.7kg・m/5000rpm」となっています。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

なので、ほぼ不満を感じるような性能ではないと感じます。

モーターも130psあるので、低速からの加速も良いでしょうね。

ただ、燃費だけに重視したセッティングではなく、加速の良さも両立しているのでハイブリッド車ならではの妥協は、インサイトには不要だと言えます。

新型インサイトの加速に関しての悪い評判

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

・エンジンを回した時に高揚感の無い面白味の無いエンジンなので飽きそうです

・思った以上のパワーは感じませんでした。

・普通に走行する分には、全然問題ありませんでしたが、加速の際は少し重く感じました。

・ハイブリッドカーのため、加速を抑えられている様な印象でした。

・価格が高いだけに価格相応に性能がないのが残念

高回転で加速をしたときに、あまり加速感を感じないので飽きるという人もいますが、基本的にはハイブリッド車なので加速は期待しないほうが良いと言えます。

インサイトの新車価格「326万円~362万円」を考えれば、もう少し加速をしてほしいのかもしれません。

ライバル車のプリウスの新車価格「251万円~328万円」と比較しても、同じハイブリッド車ならプリウスのほうが良いと、そのように考えてしまうのも納得します。

しかし、インサイトには「SPORT HYBRID i-MMD」が搭載され、日常でも効率の良いモーターで走行をしていきます。

さらに、複雑な分配機構を持っておらずシンプルな構造で、モーターによって上質な走行と高効率を両立した車なのです。

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

ちなみに、「SPORT HYBRID i-MMD」というのは高い環境性能と、走りの楽しさが両立したハイブリッドシステムを言います。

環境性能と走りを両立するために、駆動用と発電用の2つのモーターを搭載しています。

環境の良さと加速の良さを同時に可動させるために、駆動用と発電用の2つのモーターを搭載しているのです。

高効率の良いエンジンを組み合わせて、状況に応じてそれぞれを自由に可動させる構造になっています。

信号機が赤から青になり発進をする低速走行から走りに乗った高速走行までの全域に、モーターがタイヤに直接動力を伝え反応に優れた走りを実現しています。

ただ、そういうエンジンであっても、やっぱり環境重視のセッティングになるので、どうしても加速は悪くなるのかもしれません。

新型インサイト搭載のバッテリー容量はいくつ?

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

新型インサイトの搭載バッテリーは「46B24R」です。

通常バッテリーの場合は、「2年~3年」となっています。

駆動用のバッテリーの場合は寿命が、およそ「15万km~20万km」です。

駆動用の交換費用は非常に高く「10万~20万」程が相場となります。

そして、駆動用のバッテリー容量は「1.1kWh」です。

新型インサイトとライバル車のバッテリー比較

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

新型インサイトのバッテリー比較ですが、新型インサイトの駆動用バッテリーの容量は「1.1kWh」で、同じリチウム電池を使用するプリウスは「0.75kwh」と、バッテリー容量は新型インサイトのほうが上です。

バッテリー容量が最も高そうなのは「テスラモデルS」のようで、加速はかなり速いということらしいです。

テスラモデルSは電気自動車なので論外ですね。

インサイトと同じハイブリッドエンジンは、「HV」と表示しています。

バッテリー容量としては、ノートの「1.47kwh」が、容量がとても高いです。

ハイブリッドのなかではそこそこの容量のようなので、それほど悪いってわけじゃなさそうですね。

インサイトの新型の評価まとめ

引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

新型インサイトの外観は、私の感想を言えば、スポーティな感じがしてとてもかっこ良く感じます。

しかし、加速に関しては不満の声もチラホラ目立っていたので、走りに関してはあまり期待はしないほうが無難なようですね。

新型インサイトもいろいろと変わった部分が多いので、実際に試乗をしてみてどうなのかをチェックしてみると良いでしょう。

キャッチ画像引用:https://www.honda.co.jp/INSIGHT/

 

この記事を書いた人

はるとも
車や自転車、更にはカメラ、日本酒、コーヒー等を趣味としています。
古いものから新しいもの、好奇心旺盛な40代男性。

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