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日常的な使いやすさと、本格的な悪路走破性を両立しているスバル・XV。
アクティブに使う機会が多いと思われるXVですが、ドライブレコーダーをはじめとする電子機器を取り付けたり、スマホなどようにUSB電源が必要だったりする機会が多いと思われます。
そこで、XVのアクセサリー電源やアクセサリーソケットについて、また、他のおすすめアクセサリーについて調べてみました。
スバルXVのアクセサリー電源とは?
まず、車両の電源について簡単に説明します。
車両の電源は、エンジンが始動中は発電機により発電された電力により、エンジンが停止中はバッテリーに蓄電された電力によります。
ドライブレコーダーやETCなどの外部アクセサリーを取り付けるには電源が必要ですが、それらは車両が無人の状態(=エンジン停止中)は使用しないので、電源が切れるようにしなくてはいけません。
そのため、キーポジションのACC(アクセサリー)位置で電源が取れる回路から外部アクセサリーの電源を取ることが大切です。この電源回路を通称「アクセサリー電源」といい、代表的な回路がオーディオ回路です。
車内の配線を調べて、オーディオの電源の+とーを分岐させて外部アクセサリーに接続すればよいのですが、ヒューズのアクセサリー関係から直接電源を取るのも簡単で確実です。
ヒューズから電源を取るためにこのような製品が用意されています。
引用:https://www.amazon.co.jp
これはヒューズBOXの中のアクセサリー関係のヒューズと入れ替えるもので、画面右端のギボシ端子を外部アクセサリーの+側に、ボディのボルトナット部に-側を接続するだけです。
DIYにて外部アクセサリーを取り付けるときは、これらの製品も是非利用してみてください。
ちなみにヒューズ電源のアンペア(A)数は、差し替えるヒューズのアンペア数と必ず合わせてください。
元のヒューズより大きなアンペア数のヒューズ電源を用いると、最悪火災の可能性があります。
また、小さなアンペア数だと、すぐにヒューズが切れてしまう恐れがあります。
スバルXVのアクセサリーソケットは?
ドライブレコーダーやETCのように、車両に完全に取り付けるのではなく、スマホの充電や車用の電気製品を使うときは、アクセサリーソケットを利用すると便利です。
昔は車用ライターの受け口として使われていましたが、現在はほぼ電源専門のソケットとなっていますね。
XVのアクセサリーソケットは、センタートレイとセンターコンソールボックス内の2か所についています。
引用:https://www.subaru.jp
センタートレイには2.1A対応のUSBジャックもあり、タブレット端末でも充電できますし、2口あるのでスマホ2台が同時に充電可能です(2.1Aは2口の合計です)。
残念なのが荷室にアクセサリーソケットがない(純正オプションも用意されていない)ことです。
キャンプなどで冷蔵庫などを用いる場合、荷室においておけば乗員の邪魔になりません。
引用:https://www.amazon.co.jp
センターコンソールから電源を取るとしても、コードが短い可能性もありますし、フォレスターには装備されているので、XVの荷室にもアクセサリーソケットが欲しかったです。
スバルXVのアクセサリーでおすすめはこれ!?
XVのアクセサリーは純正品から社外品までたくさん発売されていますが、ここでは純正品のおすすめアクセサリーを紹介しましょう。
LEDフォグランプ(クリア:32,400円、イエロー:36,720円)
引用:https://www.subaru.jp
フォグランプは夜の山道や霧の発生時に安全性を高める効果的なアクセサリーですが、SUVらしさを強調するファッションアイテムでもあります。
クリアかイエローかはお好みで選べばよいと思いますが、イエローの光は大変目立つので、やや暗く感じるものの、イエローをおすすめしておきます。
スプラッシュボード(20,520円)
引用:https://www.subaru.jp
昔は「マットガード」と呼び、道路の整備状況が良くなかったため、多くの車が装備していましたが、最近ではあまり見かけなくなりました。
XVは悪路だけでなく、雪道も走る機会があると思いますが、このスプラッシュボードがあると、特にリアウインドウへの泥はねを抑えることができます。
また、泥や雨水が付着することを抑えるので、XVの外観を綺麗に保つことも期待されます。
かなり効果的なアイテムなので、装着されることをおすすめします。
ちなみに最低地上高はスプラッシュガードが下に出っ張るため、50mmほど小さくなりますが、悪路走破性には影響はありません。
センターコンソールトレイ(3,024円)
引用:https://www.subaru.jp
アクセサリーソケットにUSBプラグを差し込んで、スマホなどをコンソールボックス内で充電するときに、このセンターコンソールトレイがあると綺麗に収まります。
停車中に食事をとる時など、ちょっと物を置くことができると大変便利ですね。
価格もお手頃なので、装着されることをおすすめします。
トレーマット(19,980円)
引用:https://www.subaru.jp
雪国を走る時、靴についた雪や水分を室内に侵入させない、トレイ型のフロアマットです。
通常のループパイル状のフロアマットに比べるとクッション感が劣りますが、機能的にはこちらの方が優れており、XVの性格に合うと思います。
トレーマットにはオレンジとブルーがあるのでお好みで選んでください。
なお、フロアマットは高くても必ず純正品を使ってください。
市販のフロアマットは車種ごとのフロア形状にマッチしていない場合が多く、最悪の場合、アクセルペダルがマットに引っかかって戻らなくなり、死亡事故につながります(事例は沢山あります)。
また、フロアマットが劣化して、端が丸まってきている場合、早急に買い替える、またはフロアマットを取り外してください。
カーゴボックス(12、420円)
引用:https://www.subaru.jp
荷室での荷物の整理に便利なカーゴボックスです。
保冷バックが付属しているので、冷たい飲み物を運ぶのに適しているし、ベルトでフロアに固定できるので、荷室で走行中に動きません。
また、簡単に折りたたむことができるので、大きな荷物を運ぶときにも邪魔にならないのです。
XVはレジャーで使う機会が多いと思われますが、いつでもどこでも楽しめるよう、スポーツの道具などを入れておくのも良いでしょう。
カーゴトレイマット(19,440円)
引用:https://www.subaru.jp
海や川でぬれた荷物を載せたり、山などで泥に汚れた荷物を載せるとき、このゴム製のカーゴトレイマットがあれば、荷室が汚れる心配がありません。
マットの端が縁になっているので、少々の水分や泥はマットから流れることなく走ることができます。
また、ゴムなので載せた荷物が滑りにくいというメリットもあります。
トレーマットとペアで装着されてはいかがでしょうか。
XVのアクセサリーを紹介しましたが、車内で電気製品を使うときは規定以下の電力(W)で使うようにしましょう。
電力が大きすぎる製品を使うと、ヒューズが飛んでしまいます。
また、停車中にたくさんの電力を消費すると、バッテリーが上がってしまい、エンジンが始動できない恐れがあります。
特に夏場はこれらのことに十分注意して、XVで楽しいレジャーライフをお送りください。
アイキャッチ画像引用:https://www.subaru.jp
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