下取りは必ず一括査定サイトを使うこと!
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皆さんこんにちは!
今回はデビューしてまだ間もない3代目インサイトの色・カラーのお話し。
インサイトの人気カラーや内装色も紹介していきますよ。
インサイト新型のカラーを紹介
引用:honda.co.jp
それでは早速、生まれ変わったインサイトのカラーを一つずつ見ていきましょう!
①クリスタルブラック・パール
引用:honda.co.jp
重厚感漂う雰囲気を醸し出すカラーリング。
内装との組み合わせを考えるとコレが一番纏まっている気がします!
筆者としては正直、『まぁ無難かな…』と思える感じですかね。
とりあえず悩んだらこの色かモダンスティールメタリックを選んでおけば無難な気がしますよ!
②コスミックブルー・メタリック
引用:honda.co.jp
『初代と同じカラーリングじゃないか…』
初めてこのカラーリングを見たとき、筆者は不覚にもウルッと来てしまいました。
厳密にはカラーリング違うんですけどね(笑)
初代が「アクアマリンブルー」に対して3代目は「コスミックブルー」
メーカー側が意識しているのかは不明ですが、ココにもメッセージ的なモノを受け取った筆者なのでした。
③モダンスティール・メタリック
引用:honda.co.jp
続いてはコチラ。
グレーにメタリック感が多いかな?といった印象。
他のサイトだと「ガンメタだ」と書かれているものの、そこまでいかないかなって思いますよ!
あと汚れが比較的目立たなさそうだな…と思ったりしてます(笑)
④ルナシルバー・メタリック
引用:honda.co.jp
コレは月明かりに照らされたら絶対に映えるだろうなって真っ先にイメージしましたね(笑)
ボディの造形がメリハリついて見えるところもポイント!
クリスタルブラックパールに次いで無難な色だと思います。
⑤プレミアムクリスタルレッド・メタリック
引用:honda.co.jp
おお、コレは新鮮!
透明感のある赤にメタリックが奥で輝きます。
ラインナップの中で一番目を引くカラーリングですね!
明るい雰囲気を体現したい方はコチラをお勧めしちゃいます!
⑥プラチナホワイト・パール
引用:honda.co.jp
実は新色のプラチナホワイト・パール
清廉な感じがして見ていても非常に清々しくなるような感じがしてGood!
「地味なのは嫌だけど赤はなぁ…」
そんな方にはおすすめできますよ!
⑦ルーセブラック・メタリック
引用:honda.co.jp
最後に紹介するこちらのカラーリングは特別仕様車である『EX・BLACK STYEL』限定色とのこと。
筆者的には『何故オプションカラーに設定しない…』と悔やむレベルでして、非常に深く、神秘的なカラーリング。
ただ単にブラック一色ではなく、奥にパープルのニュアンスがあるのがポイント。
筆者はこの色を見た瞬間、冬の夜空を連想しちゃいましたね(笑)
インサイト新型の人気カラーやおすすめカラーは?
引用:honda.co.jp
次に、実際どのカラーが人気なのかをチェックしていきましょう!
正直筆者は嫌いなのですが、人気カラーの理由の一つに『リセールバリューが高そうだから』というものがあります。
確かに手放す際に少しでも高値が付けば良いとは思いますが、そんな理由よりも「好きだから」という理由でカラーリングは選びたいものです。
さて小言は置いといて、早速見ていきましょう!
現在、巷で人気になっているカラーは以下の通り。
プラチナホワイト・パール
クリスタルブラック・パール
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
主にこの三色が特に人気とのこと(筆者調べ)
ホワイト・ブラックはなんとなく筆者も予想しておりましたが、まさかレッドが来るとは思っていませんでしたね。
たしかにあのレッド、すごく綺麗ですもの。
他のカラーリングと違って良い意味で派手ですしね。
明るいイメージを持てるカラーリングだな、と思っております。
筆者もちょっと欲しくなりましたし(笑)
そして筆者的におススメしたいのはやはり
「コズミックブルー・メタリック」ですかね。
カラー紹介の時にも触れましたが、初代インサイトと似てるんですよ!
それだけでもう一目惚れです(笑)
それ以外にも理由としては深めの色合いが「洗練された大人の落ち着き」を醸し出している気がするんですよね!
そしてもう一つお勧めのカラーがありまして…
「ルーセブラック・メタリック」が良さげだな、と思っています。
ただ問題としてはオプション色ではなくグレード設定というトコロ。
まぁ恐らく差別化を図るためにそのような仕様にしたのではないかとは思いますが、コレが惜しいです。
この問題が無ければ恐らく人気色になっていただろうな、と思えるレベルで筆者は好きですね!
インサイト新型の内装色紹介
それでは最後に内装色をチェック!
ですがココで筆者はちょっと不満点が出ましたね…
素材は違えど基本的にブラック一色なんですから。
折角外装のカラーリングが7色もあるのにコレは勿体無い…非常に勿体無い。
①コンビシート(本革×ウルトラスエード)
引用:honda.co.jp
まずはコチラの組み合わせ。
この組み合わせは『EX・BLACK STYEL』限定の組み合わせ。
この組み合わせは上品なイメージがあって筆者的にはGood!
②コンビシート(プライムスムース×ファブリック)
引用:honda.co.jp
続いてはコチラ。
申し訳程度にスムースが張られています。
この組み合わせだとかえってチープ感が有って筆者的には微妙…
コチラのグレードはEX。
③ファブリックシート
引用:honda.co.jp
一番スタンダードのグレードになると全体がスムースに。
意外と手入れしやすそうだ、と筆者は思ってます(笑)
下手に組み合わせるよりこちらの方が統一感が出ててチープ感は無い気がしますね。
④レザーシート
引用:honda.co.jp
EXにオプションで選択できる本革シート。
パンチングが通気性良さそうですね。
ファブリック同様、素材が統一されている方がスタイリッシュで良い気がしますね!
内装色に関してハッキリ言いますと、『一色で面白味の欠片もない』と筆者は思っています。
もう少しバリエーションがあればまだ意見は変わってきますが、一色だとどうしてもこのような印象に成らざるを得ませんね。
ココに関しては、今後のマイナーチェンジに期待したいポイントです!
インサイト新型の色・カラーまとめ
引用:honda.co.jp
ハッキリ言って、筆者は車をヨイショする記事は皆さんにお見せしたくありません。
それは何故か?
もし仮にこの記事をヨイショして書いて、皆さんが買ったとしましょう。
その際、「なんだよ、全然印象違うじゃん。」ってなると嫌なんですよね。
(だからと言ってワザと批判的に書いてる訳じゃないんですよ!)
だからこそありのまま、思ったこと・感じたことを素直に書いているんです。
それ故に今回の特集記事は外装は良かったけど内装に関してはかなり批判的な内容になってしまいました。
実際、皆さんがインサイトを目にして、試乗してみればそれぞれの意見や感想が必ず出てくると思いますよ!
それでは、今回の結論をば。
「ボディーカラー豊富なのに内装のカラーリングは一色だけなのは非常に惜しい!」
値段的にもハイエンドセダンを狙っている訳でもなく、比較的手の出しやすいのでココが筆者的には非常にマイナス評価に成らざるを得ません。
内装色の項目でも触れましたが、下手に異素材を組み合わせるより一つの素材で纏めてしまった方が筆者的には良いよな…と思えてしまいます。
ココもオプション・グレード別設定による差別化を意識したが為の結果なのでしょうかね?
折角異素材を組み合わせるならカラーリングもグレーなりダークブラウンを用意して欲しかったのが本音です。
ですが、それが逆に『落ち着いた上品な空間』を生み出しているのかもしれません。
因みにホンダ公式では
“シンプルさのなかに、色気をも感じられる美しさを追求。”
成程、やはり狙っていたが故のカラーリングだったんですね!
それでもやっぱり物足りないですね(笑)
ココは是非ともマイナーチェンジに期待するとしましょう!
それでは、また次の記事で!
アイキャッチ画像URL:https://www.honda.co.jp