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トヨタレジアスエースは社用車としてだけでなく日常使いでも活躍できるバンです。
プライベート仕様の目的で購入を考えている方も少なくないでしょう。
ただ、トヨタのバンと言うとどうしてもハイエースのイメージが強く、むしろレジアスエースはマイナーな車のイメージを持たれることでしょう。
そこで今回は、【レジアスエースがどんな車なのか?】【ハイエースとの違いは何なのか?】
このあたりについて詳しく解説していきます。
レジアスエースの購入を考えている方はぜひ参考にしてください。
トヨタレジアスエースはどんな車?特徴を解説
引用:https://toyota.jp/regiusace/
トヨタレジアスエースとはどんな車なのでしょうか?
特徴やスペックをご紹介します。
レジアスエースってどんな車?
引用:https://toyota.jp/regiusace/
トヨタレジアスエースは、1999年に発売開始されたバンです。
ハイエースバンの双子車にあたり、現行モデルの2代目は2004年より発売されています。
トヨタレジアスエースには乗用車設定はなく、1ナンバー・4ナンバーのバンと8ナンバーの福祉車両のラインナップとなります。
ちなみに、トヨタにはレジアスという車もありますが、レジアスエースとは何ら関係ありません。
引用:https://toyota.jp/regiusace/
「レジアス」とはラテン語で華麗、素晴らしいという意味があり、その言葉通り他のバンとは異なり、スタイリッシュな外装はこだわりが感じられます。
エントリーモデルは「DX」でスタンダードな仕様と、快適装備を備えた「スーパーGL」があり、ボディサイズとエンジンが異なります。
引用:https://toyota.jp/regiusace/
特にスーパーGLは若者向けの仕様で人気の高いグレードです。
エクステリアにはダークメッキを施し、豪華で迫力のある見た目を演出しています。
インテリアでは、運転席周りを中心に装飾を施し、バンとは思えないほど高い質感でラグジュアリーさを感じさせてくれます。
「バンなんてどれも同じでしょ…」
と思う方でも、レジアスエースのスーパーGLなら違いは一目瞭然。
他とは違うバンを探しているなら、レジアスエースのスーパーGLがおすすめです。
レジアスエースのスペック
引用:https://toyota.jp/regiusace/
【ボディサイズ】
レジアスエースの車型は大きく分けて「ロングバン」「スーパーロングバン」の2種類です。
そこからさらに「標準ボディ」「ワイドボディ」、さらには「標準ルーフ」「ミドルルーフ」と形態がわかれていきます。
グレードごとにサイズや乗車可能人数が異なるので、購入の際はよく確認しておきましょう。
引用:https://toyota.jp/regiusace/
【エンジンスペック】
レジアスエースのパワートレインは3種類をラインナップしています。
ディーゼルエンジン搭載モデルは、車両価格が高めになりますが、「低燃費」「燃料費が安い」「トルクが太い」「耐久性が高い」といったメリットがあります。
予算に余裕があるなら、レジアスエースはディーゼル搭載モデルがおすすめです。
引用:https://toyota.jp/regiusace/
【車両本体価格】
DXグレード:2,191,418 ~ 3,166,363円
DX/GLパッケージ:2,294,509 ~ 3,270,437円
【安全装備】
引用:https://toyota.jp/regiusace/
トヨタレジアスエースには、事故を未然に防ぐための先進安全装備「トヨタセーフティセンス」が標準で備わっています。
トヨタセーフティセンスは、単眼カメラとミリ波レーダーにより車と歩行者を検知し、事故の回避・衝突被
害軽減をサポートします。
代表的な安全機能は以下の3つです。
- プリクラッシュセーフティ(自動ブレーキ)
引用:https://toyota.jp/regiusace/
自動ブレーキは、最近の車には当たり前のように装備されている安全装備の一つですね。
システムが前方の車両もしくは歩行者を検知し、衝突する危険性があると判断すると、ディスプレイ表示と警報でドライバーに注意喚起します。
ドライバーがブレーキ操作した場合は、システムがブレーキアシストを行います。
もし、ブレーキ操作しなかった場合、もしくは間に合わなかった場合は、自動ブレーキを作動させて、衝突回避または被害軽減を支援します。
自動ブレーキの作動条件は以下の通りです。
・対歩行者:自車が約10~80km/hの速度域で作動
・耐車両:自車が約10km/h以上で作動
- レーンディパーチャーアラート
引用:https://toyota.jp/regiusace/
これは、車線からはみ出さないようにサポートする安全機能です。
ドライバーがウィンカー操作せずに白線から車両がはみ出しそうになると、ディスプレイ表示と警報で注意喚起します。
- オートマチックハイビーム
引用:https://toyota.jp/regiusace/
走行状況に合わせてハイビームとロービームを自動で切り替える安全機能です。
自動で切り替えてくれるので、切り替え忘れを防止できるうえに、切り替え操作の煩わしさを軽減してくれます。
このように、トヨタレジアスエースにはドライバーが安心・安全に運転できるための先進安全装備が備わっています。
もっとも、安全装備に頼り切った運転はいけませんが、万が一のことを考えると、これらの安全装備がついているのはありがたいことですよね。
カタログ燃費と実燃費
引用:https://toyota.jp/regiusace/
レジアスエースのカタログ燃費は9.3~13.4km/Lです。
燃費は車型とグレード、搭載するエンジンによって差があります。
燃費を重視するならディーゼルエンジン搭載モデルがいいでしょう。
実燃費に関しては、ハイエースほど人気がないため情報が少ないですが口コミによれば、
- ガソリン車:8.4km/L前後
- ディーゼル車:10.2km/L前後
この様になっています。
正直、燃費性能に関してはあまり期待しないほうがいいですね。
レジアスエースの福祉車両について
引用:https://toyota.jp/regiusace/
レジアスエースは、介護を必要としている方を搬送するための装備を備えた福祉車両モデルもあります。
レジアスエースの福祉車両は、単純に大きいから福祉車両にも使える…
というわけではなく、車椅子利用者に特化した造りとなったモデルです。
車椅子に乗ったままでも乗車しやすい専用シート、容易にシート跳ね上げができてスペースを確保できるようになっています。
車椅子を使用する方の、あらゆるニーズに応えるべく設計された福祉車両なのです。
引用:https://toyota.jp/regiusace/
トヨタ車の福祉車両は、主にリフトアップタイプとスロープタイプの2種類あり、レジアスエースは全車でリフトアップタイプを採用しています。
レジアスエースの福祉車両のボディタイプは大きく分けて2種類です。
- ロング・標準ボディ
引用:https://toyota.jp/regiusace/
主に街なかをメインに走行するのに向いているのがロング・標準ボディです。
取り回ししやすいサイズで、送り迎え時に狭い道を通るときでも安心です。
- スーパーロング・ワイドボディ
引用:https://toyota.jp/regiusace/
室内スペースを確保したい、余裕を持った乗車をさせたいのであれば奥行きと幅にゆとりをもたせたスーパーロング・ワイドボディが最適です。
乗車人数と利用状況に合わせて、最適な1台を選ぶことができます。
レジアスエースとハイエースの違いは?
引用:https://toyota.jp/hiacevan/
レジアスエースと瓜二つと言えるほど見た目が同じハイエース。
レジアスエースの購入を検討している人の中には、レジアスエースとハイエースは何が違うのか?気になることでしょう。
結論を言えば、レジアスエースとハイエースの違いは「エンブレム」だけです。
これ以外は全く同じ仕様です。
引用:https://toyota.jp/hiacevan/
頑丈さと使い勝手の良さから、日本国内だけでなく海外でも人気があるハイエースは、クルマにさほど興味が無い方でも知っている方が多いです。
対して、レジアスエースは名前すら聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか?
レジアスエースとハイエースは、購入できる店舗に違いがあるだけで、中身は全く一緒のクルマ。
では、ハイエースではなくレジアスエースを選ぶ理由は何があるのでしょうか?
ネッツ店で買えるのがレジアスエース、トヨペット店で買えるのがハイエース
引用:https://netz-yokohama.co.jp/shop/kanazawa/
全く同じ仕様なのにレジアスエースとハイエース、異なる名前で販売されている理由は、「販売チャネル(系列店舗)」によって同じ車種を異なる名前で扱っているだけです。
トヨタの販売チャネルとレジアスエース・ハイエースを扱っている店舗は以下の表の通りとなります。
もう少し細かく言うと…
ハイエース=レジアスエースではなく、ハイエースバン=レジアスエースということになりますね。
なぜなら、レジアスエースには「バン」「コミューター」仕様はないからです。
ブランド力の差により買取価格に差が出る可能性はある?
名前が違うだけで中身は全く同じとなると、どっちを買えばよいのか迷ってしまいますね。
レジアスエースとハイエースは新車価格が同じですが、値引き額に差があると言われています。
しかし、どちらも同じ車ですから値引き額に大きな差が生じることはなく、わずかにレジアスエースのほうが値引き額が多い程度です。
中古車でも、価格相場はレジアスエースのほうが若干安い程度で価格によるメリットもないに等しいです。
レジアスエースとハイエースで差が出るとすれば、購入時ではなく売却時です。
ハイエースは海外でも人気があるクルマです。
そのため、走行距離が短く年式も新しければ、買い取りした業者は海外へ輸出する可能性が高いです。
海外では、日本以上にハイエースとレジアスエースの認知度の差は大きく、レジアスエースは売れにくいです。
やはり、ブランド力のあるハイエースのほうが買い取り値は高くなる傾向にあります。
引用:https://toyota.jp/regiusace/
以上、レジアスエースとハイエースの違いについて解説しました。
新車・中古車の価格差は僅かですがレジアスエースのほうは安くなるので、少しでも安く手に入れたいならレジアスエース。
売るときのことを考えているならハイエースを選ぶといいでしょう。
レジアスエース情報まとめ
トヨタレジアスエースは、ネッツ店で販売されており、ハイエースはトヨペット店で販売されています。
ハイエースのバンタイプを購入するのであれば名称は違っていてもネッツ店でも購入可能です。
ただし、コミューターとワゴンはハイエースにしか設定がないので、トヨペット店でしか買えません。
両車の違いはエンブレムのみとなり、新車購入時の価格はわずかにですがレジアスエースのほうが安くなるケースがあります。
一方で、売却時はハイエースのほうが需要と認知度が高いために、買取価格は高くなるケースがあります。
中身は全く同じですから、購入時と売却時どちらを重要視するかで決めるといいでのではないでしょうか。
キャッチ画像引用:https://toyota.jp/regiusace/
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