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ハイエースなら実現します。
趣味にも、仕事にも、遊びにも、使い方はあなた次第です。
それじゃあ、どのハイエースを選んだらいいの?今回は、あなたにピッタリのハイエースを見つけるために、ハイエースをサイズ別に徹底的に比較・解説いたします!
ハイエースのサイズって、どれくらい広いの?
引用:https://toyota.jp/hiacevan/gallery/
ハイエースには3つのボディサイズがあります。
2~9名まで乗車することができる「バン」タイプ、10人乗ることができる「ワゴン」タイプ、14人も収容できる「コミューター」の3つのタイプがあります。
ハイエースサイズ:バン(VAN)タイプ
引用:https://toyota.jp/hiacevan/grade/
「バン」タイプにはロングバン、スーパーロングバンの2種類があり、ロングバンはさらにサイズが枝分かれします。
そして、「標準ボディ」と「ワイドボディ」の2つに分かれ、グレードによりルーフの高さが変わります。
スーパーGL・標準ボディは「標準ルーフ」、DX、DX”GLパッケージ”は標準ボディのみで、「標準ルーフ」と「ハイルーフ」の2つを選ぶことができます。
スーパーロングバンはDX、DX”GLパッケージ”のどちらかを選べます。
サイズは「ワイドボディ」の「ハイルーフ」のみとなっています。
具体的なサイズをまとめてみると
バンタイプの全長は、ロングバン、標準ボディが4,695mm、ワイドボディが4,840mm、スーパーロングバンは5,380mmと5mを超える長さになっています。
全幅はロングバン、標準ボディが1,965mm、ワイドボディが1,880mm、スーパーロングバンも1,880mmになっています。
全高はさらに細かく分かれています。
ロングバン、標準ルーフは1,980mm、ミドルルーフは2,105mm、ハイルーフは2,240mm。
スーパーロングバンはハイルーフのみで2,285㎜です。
また、ナンバー登録は、1ナンバーか4ナンバーのどちらかになります。ではご説明します。
ハイエースバンのナンバー分類は?
1ナンバーは「普通貨物」、4ナンバーは「小型貨物」の登録になります。
この2つのナンバーで注意したい点は、高速道路の料金です。
4ナンバーは普通料金で走行できますが、1ナンバーは中型料金扱いになり、普通料金より2割増しになります。
保険料も4ナンバーに比べると高くなりますので、1ナンバーを選ぶ際は注意しましょう!
バンタイプは種類が豊富で複雑ですが、それと比べて「ワゴン」タイプはシンプルです。
ハイエースサイズ:ワゴン(WAGON)タイプ
引用:https://toyota.jp/hiacewagon/grade/
グレードはGL、DX、グランドキャビンの3グレードで、GL、DXはロングボディ、ミドルルーフ、ワイドボディ。
グランドキャビンはスーパーロングボディ、ハイルーフ、ワイドボディの設定です。
ナンバーは普通乗用車扱いの3ナンバーになります。
ハイエースサイズ:コミューター(COMMUTER)タイプ
引用:https://toyota.jp/hiacecommuter/grade/
コミューターについては14名まで乗車することができますが、普通免許で運転することはできません。中型免許が必要で、そもそも一般向けのハイエースではないんです。
ホテルや旅館など、送迎に使用される事業者向けのハイエースになります。
ナンバーは乗合乗用車に分類され、2ナンバーになります。
以上、ハイエースの3つのサイズをご紹介しました。
さて、次にハイエースの人気カテゴリーに、「100系」と「200系」のふたつのモデルがあります。
こちらの違いをご紹介します。
ハイエースサイズは「100系」と「200系」での違いはある?
引用:https://toyota.jp/index.html
100系のボディサイズは、標準ボディの全長は4,640mm、ロングでは4,900mm、スーパーロングでは5,200mmです。
200系は全長が4,700mmをオーバーしているに比べて、100系はコンパクトなサイズに収まっている印象です。
ただし、200系は全長が長い分、運転席回りにゆとりがあり、運転席から助手席へのアクセスも楽々移動ができるようになっています。
反対に100系の室内は、実は天井にゆとりがあり、長身の方でも窮屈に感じることなく運転することができます。
身長が高い人でハイエースを検討している人は、100系を選択するのもアリかもしれませんね。
ハイエースサイズを他のミニバンと比較
ハイエースが種類豊富で魅力的なのはわかった。ほかのミニバンってどうなの?
確かにハイエースは広くて快適そうで、種類が豊富で選ぶのが楽しそう。
でも、ほかのミニバンのサイズはどのくらいなの?気になりますよね。
では比較してみましょう!もういちどサイズをおさらいです。先ほど紹介したとおり、ハイエースはボディタイプがいろいろありましたが、全長に関しては3パターンに分けられています。
ハイエースバン・標準ボディは全長が4,695mm、ハイエースワゴン・ワイドバンは4,840mm、ハイエースグランドキャビン・スーパーロングバンは5,380mmの3つの種類です。
アルファードと比較
引用:https://toyota.jp/alphard/grade/?padid=ag341_from_alphard_navi_grade
まずは同じメーカーのトヨタ・アルファードと比べてみましょう。現行モデルを見てみると、グレードにより若干異なりますが、一番長いグレードで4,950mmです。
あれ?大きく見えるハイエースですが、アルファードのほうが長いですね。
ヴォクシーと比較
引用:https://toyota.jp/voxy/grade/?padid=ag341_from_voxy_navi_grade
それでは同じくトヨタ車のミニバン・ヴォクシーと比較してみましょう。
同じく現行モデルを見ると、長くて4,710mmです。
比べていると、ハイエースのほうが短いです!大きく見えるのに意外ですよね。
ミニバンは欲しいけど、大きいし長いから家の駐車場に入らないんじゃないのかな・・・?と迷っていたかたは、ハイエースを選んでみるという手段も充分アリですよ!
ハイエースのサイズは用途に合わせよう!オススメのモデルを紹介!
ハイエースいいじゃん!
よし!ハイエース。キミに決めた!購入したいけど、どれがお勧めなのか教えて!
それでは今回は、現在発売されている現行モデルから、用途別に厳選した3つのハイエースをご紹介いたします!
特別な装備はいらない。ハイエースそのものを楽しみたいあなたはコチラ!ハイエース スーパーGL
引用:https://toyota.jp/hiacevan/grade/grade1/
まずは1台目、ハイエース ロングバン スーパーGLです。
ボディサイズは標準ボディ・標準ルーフ・標準フロア。
またはワイドボディ・ミドルルーフ・標準フロアの2つのパターンから選べます。
余計な装備が付いていないグレードですので、ハイエースそのものを楽しむことができます。
もちろん、自分好みにカスタマイズして、あなただけのハイエースに仕上げることもできます。
日本が誇るトランスポートカーを、手軽にシンプルに体験することができますよ。
乗るんだったらこだわりたい。特別なハイエース。
ハイエース 特別仕様車 スーパーGL DARKPRIMEⅡ
引用:https://toyota.jp/hiacevan/grade/special/
こちらのハイエースは特別仕様車、ハイエース スーパーGL“DARKPRIMEⅡ”です。
もう、グレード名がカッコいいですね。
特別仕様車という響きもズルいです。
ボディ使用はロングバン、標準ボディかワイドボディ、標準ルーフかミドルルーフを選ぶことができます。フロアは標準フロアのみです。
先ほど紹介したスーパーGLとの違いは、シートが特別仕様になっていたり、特別設定色の「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」を選択することができます。
ハンドルを握った瞬間から、トクベツな気分に浸れること間違いなしです!
明日の自分が楽しみになる、夢のようなハイエース。楽しさと彩りをプラス。ハイエース“Relaxbase”
引用:https://toyota.jp/hiacevan/customize/relaxbase/
キャンプ、サーフィン、通勤、ファミリーカー、カスタム、車中泊。
サイズは、となっていまて。
これらをすべて、この一台で思いっきり楽しむことができる、もうひとつのハイエースです。
このハイエースは、ハイエース発売50周年記念コンプリートカー「リラクベース」です。
このハイエースのサイズは、スーパーGLをベースにしています(全長4,695×全幅1,695×全高1,980)。
レトロ感あふれる外観で、サーフィンボードはもちろん、車中泊に必要なベッドキットを使用してキャンプ仕様にしたりなど、様々な楽しみ方を再現することができます。
シートはトリコットのツートン仕様になっていて、心がウキウキする彩りが施されているハイエースです!
このハイエースなら、とっておきの体験ができそうな予感がしますね♪
ハイエースのサイズからあなただけのハイエースを見つけよう
今回はハイエースの魅力を、サイズに注目してご紹介いたしました。
豊富なサイズの種類、一般的なミニバンよりは短いというのは意外でしたね。
ハイエースのある暮らしを想像して、あなたにピッタリのハイエースを見つけてみてくださいね!
キャッチ画像引用URL:https://toyota.jp/hiacevan/style/